忘備録

「忘備録」 は誤記です

   娘への遺言
   年寄りの自己主張・私歴断片・愚痴・忘備録です
   校了はありません 死ぬまで加筆・校正の予定です
   雑記帳・メモ用紙・ピンボード・資料のファイルロッカーです
   無事ならば余命は多分 ・・・


正しくは 「 備忘録」 です

20年前以上から 忘れる恐怖
逃れるために このHPを始めました
何となく 忘備録 ・・・ 

 


 
 
 
 
●備忘録(びぼうろく) 1
備忘録は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。忘備録(ぼうびろく)は本来は誤記だが、和製漢語の造語法としては自然なため、普通に用いられている。
  
 
 
 
 
●備忘録 2
備忘録とは、後から参照する必要のある事柄を書き留めておく帳面のことである。文章や改まった会話で用いられる、やや硬い漢語である。「忘備録」ともいう。
備忘録の「備」はそなえる、「忘」はわすれるの意で、「備忘」は忘れることに備える意である。「録」は物事を書き記した帳面を意味する。したがって、「備忘録」はわすれることにそなえて書く帳面の意である。
「備忘録」の類義語に「覚え書き」「手控え」「メモ」「メモ帳」「ノート」などがある。
「備忘録」「メモ帳」は普通複数枚のページをひとつにつづった冊子を指すのに対し、「覚え書き」「手控え」「メモ」「ノート」は冊子だけでなく一枚の紙切れにもいう。特に「メモ」はごく簡易的なものであるというニュアンスが強い。
また、「備忘録」「メモ帳」は書きつける帳面のことのみを指すのが普通であるが、「覚え書き」は書いた内容、「手控え」「メモ」「ノート」は書いた内容および書く行為も指すことができる。
「覚え書き」は、外交における略式の文書や、契約の当事者が交わす確認の文書を指すこともある。まれではあるが、「備忘録」も、中国語の用法に由来し、外交文書としての覚え書きを意味して用いられることがある。
歴史資料としての備忘録
歴史資料としての備忘録は、通常古文書に含めない。古文書は、特定の人物にあてた文書を指すからである。ただし、歴史記録(古記録)ないし文献資料であることは間違いなく、重要な史料となることも多い。
武術における備忘録
武術に於いての備忘録は、その流儀の門人が過去に学んだ形の手順・口伝・秘伝とされることを記載している(実際、記載している)ことが多く、後年の門人がそれのおかげで失伝しなかった例は多い。言うなれば「非公式な伝書」とも言える。 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●感材メーカー
Kodak
Agfa
Gevaert
3M
DuPont
富士フイルム (富士写真フィルム)
コニカ (小西六写真工業)
 
 
 
 
 
●ファイルロッカー
大昔  会社員の時代 
役職を利用して ファイルロッカー1台 専用に購入
暇を見て 会社資料 業界情報 ユーザー情報をファイルに整理しました
ファイルの背表紙の文字 最大限 注意して記入
アナログ 検索のキーワード
 
 
 
 
 
●壁一杯の本棚
本の背表紙 文字が並ぶ
私にとって 「背表紙の文字」 今風に言えば 検索のキーワード
調査の取っ掛かり 本を手に取る
 
 
 
 
 
●昔の部下
退社して外資系会社へ Oさん Kさん
Oさん
顔の記憶が全く消える 
Kさん
賀状出しても 2018年以後 Kさんから賀状がこなかった
今年 奥さんから賀状をいただく
私の毎年の賀状への お礼まで書かれてありました
2000年以後の賀状交換履歴 
忘れるのが怖く 残してありました 
 
 
 
 
 


2024/1