復興への提案
被災者の大変な思いに添えない提案かもしれません
1000年に一度なら 元の所での街の再起がベストかもしれません
でも提案します
常磐道を延長して第二東北道を
太平洋沿岸に沿って内陸部寄り 5-10Kmに平行して作ります
沿岸市町村から西に向かう道と
第二東北道との交点を 復興の新市街とします
沿岸に残す機能は 漁港・流通の岸壁海路利用の産業施設に特化します
新市街と沿岸市町村の中間地点に 水産加工業や流通拠点を移設新設します
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![]() ●雇用の確保 第二東北道の新設 道作りが最も簡単で大きな雇用を生みます 過去の歴史が証明済です |
![]() ![]() ![]() ●復興の効率 新市街なら整地だけですみます がれきを取り除く時間が不要となります 先ずは仮説住宅街から |
![]() ![]() ●通勤 5-10Kmなら漁師さんの通勤時間20分 加工業者さんの通勤時間10分 住まいの景観を除けば我慢していただけるでしょう |
![]() ●ライフライン 沿岸市町村から西に向かう既存の道沿いは 本来 電気ガス水道通信 いずれの環境も近くを通っています 沿岸から遠くなって問題は下水? |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●漁港 水産業 沿岸部は 漁業施設の再興に特化して復興しましょう 多くが地元の基幹産業 |
![]() ![]() ●水産加工業 新規工場は新市街と漁港との中間くらいに移動 |
![]() ●海路頼りの流通関連 効率は多少悪くなっても 新規流通拠点はちょっとだけ内陸寄りに移動 |
![]() ![]() ![]() ●海路頼りの重工業 原材料の輸送コストがかかっても 新規工場はちょっとだけ内陸寄りに移動 |
![]() ![]() ●新市街 住宅と商業の新しい街づくり 仮設住宅街からの新市街への移行 |
![]() ●交通手段 新市街から沿岸市町村間では 10年間 無免許相乗り格安(往復100円?)同乗システムを導入 高齢者へは往復100円チケットを行政からばら撒いては |
![]() ●介護の街・蓮台野創り 現実問題として高齢者地域です 新設施設を充実し 次の高齢者世代も持続的に受け入れる地域にしてはどうでしょう 蓮台野という歴史もありました 将来は施設とサービスを生かして 全国からお年寄りを受け入れましょう |
![]() ●漁業農業林業の兼業 副業の組合せの選択肢が増えるかもしれません |
![]() ●第二東北道 将来の 新しい三陸・観光ルートが生まれます 昔 四車線無信号 車を見かけない広域農道とやらを走ったことがあります 広域農道広域林道でもかまいません作りましょう |
![]() ●労働集約型産業 東南アジアへ転出した単純労働・労働集約型産業を10年間期間限定で呼び戻しましょう 能力依存度が低く簡単な雇用創出になります (収入単価は低くても我慢してください) |
![]() ●場所にこだわらない産業を誘致しましょう ITソフト開発 ネット通販 ネット発信 コールセンター等 先端分野がいっぱいあります 地域の若返りに貢献できます |
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