人の命は誰のもの

命は天からの授かりもの 
生殺与奪の権は神様くらいであってほしい 
 
休日の楽しいひと時を過ごす 
人の命を理由もなく奪うことなど神様でも許されません 
 
つらいが犯人の親の顔が見たい 
教育が悪い 社会が悪いと言う前に 
親の責任も問いたい
 


 
人の命は誰のものでもありません 
本人その人のものです 
まして 誰にも理由のない 生殺与奪の権はありません
 
親の責任 
叱り方 
甘やかし方 
手の貸し方 貸すタイミング 
親の役割を果たしたのでしょうか
 
気違いの放し飼い
 
先生・教育 
人付き合いの最初の経験場所であることは事実です 
学力 体力 個性の差 
無競争横並び 色々の能力の発揮場面を無くしたことが 
教育文化低下凋落の元凶です
 
社会人になって知る本当の競争 
トップがいればビリもいて当たり前 
相手を認めるか受入れられるか 
低次元ですが最初の訓練教育
 
近所付合いがなくなった地域社会 
とは言いながら 
挨拶も掛け声 始まる付き合いもあります
 
会社は学校でも教育機関でもありません
 
友達の作り方 
親兄弟親戚ご近所 
先生学友同僚上司 
作る楽しさは誰が教えるのでしょうか 
親です
 
 
 
 
 
 
昼日中秋葉原 7人の死者 
成仏など出来ないでしょう 
見ず知らずの人とは言いながら  
その無念さを思うと腸が煮えくりかえります
  
 
 
2日後に親がTVインタビューに応えていました 
親もさぞかしつらい選択だったでしょう 
しかしながら殺された7人の親の悲しみは計るべくもないものでしょう

 
2008/6