歴史は夜つくられない

心のすれ違いが争いの始まり 
人の争いが戦争です 
戦争が歴史をつくります 
 
宗教民族文化は 
知識として知ることはできても理解はできません 
お互いに認め合うことが精一杯です
 


  
寛容であるために 
「他人の命を奪う権利は誰にもない」 
唯一の世界憲法になってほしい
   
  
宗教 
私に言葉にする資格がない 
ただただ知識であるもの
   
民族文化 
観光以外に触れるチャンスがなかった
   
独裁者は悪か 
知らない 
日本に独裁者はいなかった
  
貧富の格差 
恵まれている 
餓死者がいなければよしとするくらいか
  
  
 
情報格差 
これこそが問題 
なくせば世界平和の何割かに貢献するだろう 
ロシアでのアングラ・テレビ受信が壁を壊す力となったことが証明
  
   
民主化は錦の御旗か 
御旗であってほしいが 
神の次の国もある
  
多数決は正義となるか 
あるべき姿を他国から強要はできない
  
「歴史は夜つくられる」くらいであってほしい

 
2005/