報われない二代目
わが子を思わぬ親はいない
お金があれば
育て方は甘くなる
仕えた二代目社長で
すばらしい人はいなかった
分をわきまえた社長はいたが
一緒に死ねなかった
ほどほどの付き合いが良いところか
前途 |
将来 |
はるか遠くの行きつく先 |
はるか先のなりゆき 先代は確実に先に死ぬ 命の生死以上に社会的生死はもっと辛い |
●時間を割いての遊びの楽しさが理解できない 酒におぼれる おぼれて酒の楽しみ方を極めれば救いがある |
女におぼれる おぼれて女遊びを極めれば救いがある |
博打におぼれる 遊びと悟れれば救いがある |
●パートナー 取り巻きにたかられる 類は友を理解しない |
本当の友に恵まれない 地位やお金で友は出来ない |
優秀な社員に逃げられる 社員の能力を引き出すのが経営者 |
●一緒に走る走らせる 一体感を理解できない 方法はバラバラでも目的が定まっていれば結構いけるもの |
人の粗に目ざとい 経営者は評論家ではすまない |
子供は親の鏡 社員は社長の鏡 |
会社をおもちゃにする |
社員にもそれぞれの人生 価値観がある |
●人の気持ちのイロハ 頼甲斐(たよりにするだけの価値)が手近な手段 金よりも安いものがたくさんある 情けの持寄りボランティア 自分の時間をプレゼント 気持ちを言葉でプレゼントし続ける「ありがとう」 |
●二代目の心得 社員の倍であたりまえ 3倍やってやっと経営者 先憂後楽(ちょっと古いが演技も必要) |
人は石垣人は城 経営の基本です 入れ物で会社は守れません |