アメリカで「男の仕事」のひとつが保険業
一歩間違うとペテン詐欺師の世界
名分があったら
個人でも堂々と立向かわないと保険屋には勝てません
不運を担保するものなどと信じてはいけません
担当者の不届きな物言いを正確に記録し
多少の勉強をし
最後は保険会社社長にお手紙をあげねばなりません
「社長のお考えは担当者と同じなのですね」念押し
だめなら
1000株買い 理念のない社長を非難しましょう
![]() ●被害者・追突事故の車両保険 修理代・代車費用はもちろんですが 全損事故に近く 中身は継ぎはぎ修理 当然 買い替え時の査定へ影響は明白 |
![]() 保険担当者 「買い替え時の減額査定は正当な修理をしたのでありえません」 不服なら弁護士にと無料相談弁護士会を紹介される 「そういうものに支払の判例がありません」 取り付く島のない保険屋とつるんだ弁護士談 |
![]() ![]() ●日本では車を「愛車」といいます 不運な事故から愛車を守りますがキャッチコピー 御社の保険は「愛車」を守っていると言えますか 月産自動車損保社長自宅にお手紙と事故写真を送る |
![]() 担当者と上司が飛んできた 僅かだが追加保険が出た |
![]() ![]() ●被害者・追突事故の人身保険 ムチ打ち加療終了後の示談 定例どおり「この事故に起因する病気再発を補償する」文言が書かれている 起因の証明責任はこちら ムチ打ちとの因果関係を説明する定説は現在のところなし したがって文言は有名無実 |
![]() 担当者はその通りと認める 年に1回自費での精密検査を3年間受けたいと申し出る 15万円上積みされる 示談成立 |
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![]() ●マンションの濾水事故 弁護士はお友達 お互いに何を言おうと五分 根気良く弁護士の揚げ足をさすってあげました 弁護士が出てくること自体 保険屋さんが取り繕えなくなった証拠 楽しめました |
![]() ![]() ●大義名分 大義は個人の趣味として 名分があったら たいした金額でなかったら 保険金を捨てたつもりで楽しみましょう |
![]() 建前 原則 判官びいき情けに訴える 1000株株主になる |
![]() 世論に訴える インターネット 迷惑メール 手段は個人にも対等すぎるくらいに増えました |
![]() 役所に訴える 消費者センター 監督官庁 同業社団体 最後は業界雑誌経済雑誌 |
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取り付く島 (「島」は頼りや助けとなる物事)たよりにしてとりすがる所。頼るべきところ。「取り付く島もない」 【端】はな (鼻と同源)物の先端の部分。時間的に先の方をさしていう。はじめ。最初。発端。「はなから縁起がよい」 |
●あなたは駐車違反です おまわりさん「私が30分の駐車違反を現認しました」 違反切符に15:00-15:30 まてよ違反は認めるがそんなには止めてはいない サインを止める 14:55に5分では違反地に到着できない駐車場領収書を思い出す 訂正を求めるが応じない ● 新橋の交通センターに呼出し 注意で決着 現認したおまわりさんの処分を聞き忘れる ● アリバイがなかったら負け ぞっとする経験 |