PC遊び BGMは演歌
演歌のCD いっぱい持っている
当然 八代亜紀も
「霧笛」 YouTube で偶然見つける
なぜか 耳に残り 引きつけられる
女心の執着心 聞かせてくれる
久しぶりに楽しむ
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●霧笛
霧が深くなる テープが海に散る 鴎は泣き叫ぶ 私は耳をふさぐ やめて やめて やめて 汽笛はやめて 誰か 誰か とめてよ あの船を おんな ひとりでは この港町 生きてゆけない あぁ 夜を あぁ ひき裂く 出船のブルースよ 灼けた強い腕 タバコが 沁みた胸 甘さをふくむ声 すべてが これで終る やめて やめて やめて 汽笛はやめて 誰か 誰か とめてよ あの船を あなた 帰したら もうこの町は みんな灰色 あぁ 夜も あぁ 泣いている ・・・ やめて やめて やめて 汽笛はやめて 誰か 誰か とめてよ あの船を ・・・ |
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1976/5/25 発売 作詞/池田充男 作曲/伊藤雪彦 A面 「ふたりづれ」 B面 「霧笛」 |
B面の曲 良くも悪くも 影の薄いものか 昭和51年頃 スカイライン・ケンメリ カセットテープで演歌を聞いていた 「ふたりづれ」は聞いた覚えがある 「霧笛」の記憶はない |
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演歌 車に乗った娘の子守歌 平成の初め 就職 おじさんたちの飲み会 カラオケ 一緒に演歌を歌う 不思議がられたとのこと |
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PC遊びのBGM演歌 |
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やめて やめて やめて ・・・ 誰か 誰か ・・・ 女の思いの強さを唄う 繰り返し |
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誰か 誰か とめてよ あの船を
おんな ひとりでは この港町 生きてゆけない あぁ 夜を あぁ ひき裂く 出船のブルースよ |
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誰か 誰か とめてよ あの船を
あなた 帰したら もうこの町は みんな灰色 あぁ 夜も あぁ 泣いている ・・・ |
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男に嫌われる女 自分勝手 自己中心 他人の悪口 すぐ人に頼る 利用しようとする ご馳走してください しつこい わがまま 言い訳が多い 自慢話好き 自分の話ばかりする ブランド品好き 嘘をつく 八方美人 男性に対してキャラを作る |
もしかして この歌の女性 しつこい女性 ・・・ 男は逃げる |
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汽笛の記憶 日光・中禅寺湖 遊覧船 箱根・芦ノ湖 遊覧船 舘山寺・浜名湖 遊覧船 湖東三山・琵琶湖 遊覧船 中学同窓会・隅田川 (浅草―ベイブリッジ) 遊覧船 横浜 野島 (金沢八景) 三年三月 岡山愛媛 フェリー 仕事で高知へ 伊豆大島 フェリー 母との旅行 |
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●なみだ恋
夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす しあわせを 一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める ・・・ 夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る 悲しい運命を 占う二人 何故か今夜は 帰したくない ・・・ |
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●愛ひとすじ
恋のあぜ道歩いてきたわ 風も見ました 雪も見ました こころの地獄を さまよいながら ほのかに燃やす 真実の 灯り一つに すがってる 愛することしか できないわ できないわたし あんな男に望みをかけて どこがいいかと そしられようと 口じゃ云えない 愛だから 命のかぎり どこまでも なんの取得も ないけれど ・・・ 恋のめくらと 嗤われようと わたしにゃ見える あゝあの人の どろんこだらけの 人生に きらりと光る 真実が 誰にも見えない わたしだけ ・・・ |
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●愛の執念
おぼえていてよ ねえあなた わたしがもしも 死んだなら あなたの人生 なくなるわ わたしが愛しているかぎり わたしがおそばにいるかぎり あなたは誰をも愛せない おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んでも 愛だけは あなたの胸で 生きている あなたのいのちが枯れるまで ・・・ おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んだら その日から あなたの命になるでしょう あなたが生きているかぎり ・・・ |
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●おんなの夢
一度でいいから 人並に あなたの妻と 呼ばれてみたい ああ夢を…夢を… 夢をみたいのよ 他人じゃないよと 抱きしめられて 一生一度の恋に泣く ひとりでこれから 生きるより 例え日陰の 花でもいいの ああ涙… 涙… 涙かみしめ ・・・ あなたと暮らす しあわせは 私ひとりの 夢でもいいの ああ女…女… 女運命を ・・・ |
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●ともしび
あなたの命の ともしびが もうすぐ消えると 聞かされた あゝ編みかけの カーディガン それが出来たら 夜明けの釣りも もう寒くはないねと 細くなった手で 私の手を握る あなた・・・ 明るく笑って あなたをだまし ただ祈るだけの 私でした なんにも知らずに この春の 桜の花びら 散る頃は あゝ教会で 鐘が鳴る 白いドレスの 花嫁衣装 ・・・ あれから二度目の 春が来たけど 私の中に生きてる あなた・・・ |
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●もう一度逢いたい
あんな男と 言いながら 今日も来ました 港町 波のむこうは また波ばかりの 片想い さよならも 聞こえない 情なしのうつり気の後影 もう一度 逢いたい 泣けば鴎も まねをして あなた呼んでる 別れ町 うらむことさえ 出来ない女の ほつれ髪 咲いて散る 赤い花 ・・・ 夢は引き潮 想い出も 潮風と逃げてく 出船町 ブイの宿命か 浮いては沈んで 流されて 縋りつく 恋いごころ ・・・ |
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●おんな港町
おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れ言葉が あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない おんな港町 涙をこぼして いかりが上るのさ 泣いちゃ いけないと あわてて男が デッキで手を振った ・・・ あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない |
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●愛の終着駅
寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの 君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで ・・・ 北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが ・・・ |
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●哀歌
体に残る 傷でさえ 消えないことが あるとゆう まして心の 傷あとを 抱いて生きるも 女ゆえ あきらめきれぬ 恋ゆえに 口唇かんで 身を焦がす ・・・ 帰る家さえ ない鳥が 寒さこらえて 空を見る ・・・ 死ぬも生きるも 宿命なら 恨む気持ちは ないけれど せめて一夜の 情けでも あれば苦労も 耐えられる あれば苦労も 耐えられる |
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●故郷へ
流されて 流されて ひとり傷ついて 浮きぐさのように いつか馴染んだ 夜の川 帰りたいけど 帰れない うぶなむかしは遠すぎる ああ故郷へ今日も汽車が出てゆく 恋をして 恋をして そして捨てられて どうにでもなれと 酒におぼれた 夜もある ・・・ ああ故郷は青い海のある町 淋しくて 淋しくて 細く身も痩せて それなのに今日も うかれ化粧の 紅をひく ・・・ ああ故郷へ帰る夢があるから |
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●涙の朝
星の数ほど 女はいると 私を捨てた 憎い人 泣いて泣いて 涙も涸れて 眠る私の 夢にまで あゝ あなたあなたが あなたがいるの 二度と逢うまい 逢わずにいたい 苦しいだけの 恋だから 待って待って 涙の中で 朝を迎える 悲しさは ・・・ 遊び疲れて 私の胸が 欲しくなったら 帰ってね 馬鹿な馬鹿な 女でいいの 生きてゆけない 一人では ・・・ |
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●舟唄
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしのあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ・・・ ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル… |
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●雨の慕情
心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日が膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて すきまだらけのテーブルを 皿でうずめている私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい ・・・ |
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●女心は港の灯
好きな男の ぬくもりは ふるさと みたいな 気がするわ すこし 泣いても いいかしら 恋は夕ぐれ 明日は出船 女心は あゝ港の灯 酒で想い出 うすめても 別れの涙は とまらない ちょっと酔っても いいかしら 歌は泣き節 おんぼろギター ・・・ ふられ女は ブイになる 出船に ついてく 流れブイ あなた 待っても いいかしら 北は木枯 南は小雨 ・・・ |
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●海猫
あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね 振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね ・・・ |
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●ブルーレイン 大阪
泣いて大阪 御堂筋 別れ上手な人がいる 女ごころを本気にさせ 追いかければ 逃げてゆくわ ああだけど憎めない 恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ ・・・ ゆれて大阪 北新地 浮気上手な人がいる ・・・ 恋灯り ゆれる夜 夢の続きとわかっても めぐり逢えば 別れがくる やさしくされ つめたくされ ブルーレイン 雨の大阪 恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪 |
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●日本海
雨降りだらけの映画のように すべてがぼやけて行くのです 窓の右手に日本海 海は灰色 雨まじり あなたとくらした青山裏の 部屋に小鳥をおいてます 窓の右手に日本海 荒れた舟小屋 岩のかげ すべてが子供の遊びと知って 心がつめたくなるのです 窓の右手に日本海 岬はずれの浮灯台 ・・・ 出雲の神さま 呼んでるような ポスター見つめて泣いてます 窓の右手に日本海 松がやせてる岩の上 温泉あたりで のんびりしたら 手紙を書く気も起こります 窓の右手に日本海 屋根のかわらが変ります |
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●恋の彩
恋ってつらいものね 浮気じゃできないわ 恋ってなんなの 誰か私に教えて 逢っていても 切なくて 逢わずにいても 切なくて 命が 命が 震えて眠れない 恋って 恋って 死ぬまで続くのね 恋って涙色ね 甘くてほろにがい 恋って不思議ね あなただけしか見えない 抱かれながら 夢を見て 抱かれたあとも 夢を見て ・・・ 恋って迷うものね 他人にゃわからない 恋ってまぼろし 一人ぼっちの夜明けね 見つめ合えば 苦しくて 目をそらしても 苦しくて ・・・ |
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●恋瀬川
あなたと私の さだめの川は 情通わす 舟がない 呼んで下さい ねえあなた 向こう岸 ついてくるなと 云わないで 離れたくない 恋瀬川 おまえの倖せ 祈っていると 悲しい言葉は 聞こえない 受けて下さい ねえあなた その胸に 消えてゆきそな この命 ・・・ 川面にゆれてる 螢火ひとつ おんなの涙を 照らすのね 抱いて下さい ねえあなた もう一度 俺をすてろと 云わないで ・・・ |
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●冬の恋歌
ヘッドライトが大橋わたる あとは暗闇 真の闇 風は西から北へと変わる やがて季節は冬になる わたし 今日から あゝひとりで眠り からだ からだ からだ ばかりを熱くする 窓を叩けば 風でも起きる 風と知ってて 外を見る 手紙みたいな 枯葉が舞って 涙みたいな雨が降る ・・・ 時雨過ぎたら 小さな星が 空のかなたでまたたいて やがて消えそうな儚い色が 恋の行方を 占って ・・・ |
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●下町夢しぐれ
いつも世間の色恋沙汰には弱い女が泣きをみます… 人の世界と 隅田の水は どうせ冷めたい ものなのさ 惚れてつくした 女の夢も 醒めりゃ 一羽の都鳥 なにも言うまい なにも言うまい 下町しぐれ 浮いた噂の ひとつやふたつ いつも 女にゃ つきものさ 情けひと雨 濡れたいけれど しょせん 男は 浮気舟 なにも言うまい なにも言うまい 下町しぐれ 長くこの世に 生きてるよりも 派手は 短く 咲いて散る ・・・ |
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●花束(ブーケ)
ひとり暮しに慣れたのに 愛も気にせず 生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を 思い出す こんなキザなことは あなたに違いない 郵便受けにブーケを さして 帰るなんて 何を話すつもり あなたがわからない 死んでも いいと泣くほど つらくさせておいて 時の流れだけが あなたを遠ざける 逢えない日々の長さに じっと 耐えて来たわ 胸に飾ることは あなたを許すこと 花束一つだけでは 終わることじゃないわ ・・・ |
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●あんた逢いに来い
泣かずに待てと 肩を抱き 始発の汽車に 乗った人 一ヶ月二ヶ月(ひとつきふたつき) 待たされ二年… あんたを怨んで しまいそう 夢で抱かれりゃ なおさらつらい あんた今すぐ 逢いに来い 信じていても 雨の夜は 胸を横切る すきま風 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 誰かにすがって しまいそう 他の心に なびかぬうちに ・・・ 心細さに 淋しさに いつかおぼえた ひとり酒 一ヶ月二ヶ月 待たされ二年… 声さえ忘れて しまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ ・・・ |
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●風のブルース
風が吹きぬける ピアスの傷穴を あなたは霧笛坂 シュルヒュル遠ざかる すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ もどってきてよ だめよだめよだめよ あなたなしじゃ …生きてゆけないわ あなたに咲くため うまれたあたしを あゝゝ… あゝゝ… 忘れて行かないで 夢が散りいそぐ やつれた指先に あなたは後も見ず シュルヒュル風になる すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ それでもすきよ せめてせめてせめて 涙みせて …抱いてほしかった ・・・ すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ もどってきてよ だめよだめよだめよ あなたなしじゃ …生きてゆけないわ ・・・ |
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●新宿なみだ町
酒よ 酒よ 酒よあんたが 男なら あたしを あたしを 捨てないわ 嘘とわかって また惚れて また惚れて 夢につまづく 赤い靴 泣くな新宿 泣くな新宿 新宿なみだ町 雨が 雨が 雨が別れの 未練なら このまま このまま 行かないで ひとり想い出 探しても 探しても 虹も見えない 雨やどり ・・・ 夢の 夢の 夢の続きが あるのなら 何処かへ 何処かへ 連れてって そんな倖せ 落ちてれば 落ちてれば 生れ変って 薄化粧 ・・・ |
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