二十年一日

個人での ネット上の情報 見る手段
昔 パソコン ( 2000-2005 HPの普及期? )
今 スマホ

当然 見る画面も小さくなり 
画面構成 大きく変化したようです

このHP 2000年開設以来 画面構成変えていません
二十年一日 
 


 
 
私のネット環境  ・・・ なにも変わっていない
日常はPC 電話はガラケー
スマホ 使えません
 
 
家内 スマホを使いこなす
先生は娘
指先でスイスイ 検索も素早くなる
 
 
多分 このHP
スマホでは 大変 見にくく 読みにくいものでしょう
HP内 移動しにくいでしょう
ご勘弁ください
 
 
●十年一日 
長い間たっているにもかかわらず、何も変わっていないこと。同じ状態がずっと続いて、進歩や発展がないさま。また、一つのことを忍耐強く守り続けること。「十年、一日の如ごとし」として使われる。十年間という長い期間も、同じ日の繰り返しのようだという意味。類語「旧態依然」。「旧態」は、昔からの状態やありさまという意味です。「依然」は前と変わらない様子を表しています。これらの熟語はどちらも、昔からの状態が良くも悪くも変わらずに続いていることを言います。
長い年月の間、何の変化もなく同じ状態であること。「十年一日のごとく平凡な生活が続く」。
長い期間変わることなく同じ状態であること。「 −全く進歩がない」。
長い期間ずっと同じ状態にあること。姉と弟(1892)〈嵯峨之屋御室〉四「十年一日の如くよく家を守りよく子を教育して」。
長い期間ずっと同じ状態にあること。[使用例] 主人の顔の洗い方も十年一日の如く例の通りである[夏目漱石*吾輩は猫である]。[使用例] もともと利根の洪水あらしさえなければ十年一日のごとく、何の変わりようもない田舎である[渡辺淳一*花埋み]。
長い期間が経過しているにも関わらず何も変化がないこと、長い期間が経過しているにも関わら進歩や成長がないこと。「十年一日」とは、「長い期間が経過しているにも関わらず何も変化がないこと」「長い期間が経過しているにも関わらず進歩や成長がないこと」です。「十年」は、年数の10年間の意味です。これは、長い期間のたとえとして用いられています。「一日」は、日数の1日のこと、つまり24時間のことを表しています。これらの言葉を合わせて「10年という長い期間、同じ1日を繰り返す」という意味になり、ここから転じて、「十年一日」は、長い期間経っても何も変化がないことという意味で使われています。「10年などの長い間が、1日などの短い時間に感じる」という意味で使うことは誤りです。また、「10年間同じことを繰り返す」という意味から、ひとつのことを辛抱強く努力し続けることや、変化しないように忍耐強く守り続けることを言う場合もあります。
「十年一日」の対義語。波乱万丈/物事の変化が極めて激しく、劇的であること。覆地翻天(ふくちほんてん)/激しく変化すること。  
 
 
●十年一昔 
世の中は移り変わりが激しく、10年もたつともう昔のこととなってしまう。また、歳月の流れを、10年をひと区切りとして考えること。
10年たてば昔のことといえる。世の移り変わりの激しいことを、10年を一区切りとしていう語。
一〇年たてば、一応、昔のこととなる。だいたい一〇年を一区切りとして、社会をみたとき、その間に著しい変化があるということ。黄表紙・憎口返答返(1780)「十年(ジフネン)は一昔(ヒトムカシ)、二十年は二昔、年寄と若い者は馬があはぬと云ふは合点の行かぬ事」。
世の中は十年ぐらいで大きく変わり、十年前となると昔のことになる。人の一生も社会の変化も十年ぐらいで一区切りになる。[使用例] 昔は十年一昔と申しましたけれども、最近は十年どころでなく、二、三年の間に世の中はすっかり変わってしまう[湯川秀樹*この地球に生れあわせて]。
十年たてば、一応、昔のこととなる。だいたい十年を一区切りとして、社会をみたとき、その間に著しい変化があるということ。[使用例] 昔は十年一昔といったが、この情報化時代の凄まじい時の流れのスピードでは、多分一昔の単位は五年だろう[椎名誠*たき火をかこんだがらがらどん]。
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。十年という年月を区切りとして、それ以前は昔のように思われるということ。「十年一昔というが、十年一昔の思いを強くする」。
時のたつのが早く、世の移り変わりが著しいということ。わずか十年という期間でも、振り返れば、遠い昔のように思われるという意味。 十年を一区切りとして、一昔ひとむかし、二昔ふたむかしと数える。
10年も過ぎると、世の中の人やものなどが移り変わってしまう、ということ。10年もたつと、人が考えていることや、住んでいるまわりの状況などが変わってしまうという意味で、 「10年たてば一昔」とも言うようです。時の流れは、さまざまな物事を忘れさせて古いものにし、また、時代の 変化が激しいほど過去のことは、すぐに忘れ去られ、10年前のことは、昔のようになってしまう、ということと思います。 10年をひとつの区切りとして昔を数える場合に、ひとむかし=10年前、ふたむかし=20年前のように使われるようです。 とすると、100年前は、十昔(とおむかし)と言うのでしょうか。  
 
 
●二十年二昔 
 
 
途中 何度も画面構成を 変えようと思う
でも 自分の環境はPC
スマホの画面 思いも至らず止める
 
 
このHPの目的
年寄りの自己主張・私歴断片・愚痴・忘備録
自分の雑記帳
 
 
他人に 見られること二の次
自分にとって
作りやすく 見やすく 読みやすければ
 
 
いつの間にか
二十年一日
長い年月 何の変更もなく今日に至る
 
 
2000年代前半 製造業4社のHPを制作
   製品写真撮影 デジカメ 
   説明図版作り
   関連技術情報
頁の第一印象 判りやすさを 写真と説明図版に注力
興味を持っていただけた方には てんこ盛りの技術情報提供
   図版作りの延長
   昔作った トップ頁のコマ送り動画
   関わった会社 懐かしく想う
 
 
 
 
 
 
 
 

 
2020/10