昭和平成 令和の始まり

自分の時間
残り時間を考える

昭和平成  物創りが自分史かも
支えていただいた多くの外注先 
技術者の皆さんを思い出す
アイディアを形にして頂きました

多くの方々との出会いが宝です
 


シロツメクサ(クローバー)
 
  
 
私史
足利に生れる
足利銘仙 捺染工場
おとなしい  地味な子供でした
昭和36年 あこがれて東京へ
短大 松戸に通う
先生の計らいで昼は実験室でアルバイト 夜は授業 
毎日 まる一日学校で過ごす
   学生時代 山好きだった友達との旅行記憶
   残雪の八幡平 藤七温泉 松尾鉱山 山スキー 
   燧ケ岳 尾瀬ヶ原 水芭蕉
   自然に触れる楽しさを教わる
昭和39年 先生の紹介 東京の御店に就職
印刷業界 平版 写凸 原色版 写真製版 湿版
輸入感光材料 販売担当
日本語の資料づくり カタログの勉強
海外研修・見学などチャンスをいただく
異文化 新技術 視野の拡大
ベルギー・オランダ・ドイツ・アメリカ
   Agfe (感材メーカー) 研修
   グラビアシリンダー修正装置 研修
   ハイデル印刷機 印刷機材展 見学
   フィルム自現 研修 
   3M カラーキー 簡易校正 見学
ついでのヨーロッパ観光
何人か外国に友人ができる
外人を知り 屁理屈でも自論をもつ大事さを知る
私の英語は「シカゴ英語」 Yes or No
セールスエンジニア
職人さんの世界を知る
湿版からフィルムへの移行促進
セールスマン 自分のスタイルをつくる
シルバーマスク 色分解 網掛け コンタクトスクリーン ダイレクトスクリーニング
データと数値管理の普及
   色分解露光・現像時間 フィルム特性曲線テーブル
   密着色分解 反射色分解 網掛け 現場指導
   ( 印刷技術協会で色分解講師・印刷雑誌「原板作製工程の合理化」1969/2 )
   ストロボプリンター
   網掛け露光計算 ( ハイライト・メイン・フラッシュ露光 )
   ダイレクトスクリーニング露光計算
   自動現像機補充装置
   昭和44年 結婚
   下町の住民になる
昭和48年 最初のベンチャーの風にのる
製版機材販売  商社風の割賦販売 
公害対策機器
   全自動クロム回収装置
   全自動中和処理装置
   定着廃液銀回収装置
昭和52年 オイルショックで破綻 親会社に拾われる
( 後に割賦販売先 3店倒産 )
昭和52年  販売形態の変更
代理店販売 照明機器と特許・独自開発製品
   クセノンランプ 製版カメラ光源
   水銀ランプ 刷版焼枠光源
   メタルハライドランプ 刷版焼枠光源
   平行光プリンター (特許取得) 暗室・明室対応 写真製版反転プリンター 
   真空密着装置の改善
   露光制御コンピューター シリーズ化
   プリント基板・スクリーンマスク製版
   プリント基板回路面積測定装置 金メッキ量の最小化
フィルムメーカー OEM開発
   拡散転写処理恒温装置
   拡散転写処理装置
   簡易自動現像機
   筆ペン ( 職人さんに受入れられず大失敗・後に修正ペンに進化 ) 
   デザインカメラ ( 1992/8 )
   液晶ガラスの自動検査装置 液晶ガラスの大型化
販売製品の保守もセールス 有料化


 

昭和54・55年ごろからか  ソフト開発も物創り
PCの可能性に賭ける 
Basic・dBase・Access プログラム作り
趣味 株価予測 競馬勝馬予想
製版会社の評価 レタッチマンの力 
職人技の色修正システム (特許取得)  
   ドライドット
平成2年 上司と合わず窓際に
新製品開発楽しむ 
   音波による三次元座標測定
   光で人を自動追尾・演出照明システム (特許取得)
   演出データのシミュレーションソフト ( リストラ退社・未完成 )
   業務管理ソフト 若い保守技術者の励みづくり
METHOD OF CORRECTING PARTIAL DOT OF DOT FILM  
   JP19770125104/JP54060003 (A) Publication date: 1979-05-15 
PROCESS CAMERA  
   JP3116036 (A) Publication date: 1991-05-17  
PROCESS CAMERA DEVICE  
   JP3116037 (A) Publication date: 1991-05-17  
Automatic control system for lighting projector.  
   EP0591899 (A1) Publication date: 1994-04-13  
CONTROL OF LIGHTING SYSTEM FOR STAGE  
   JP6124787 (A) Publication date: 1994-05-06  
AUTOMATIC CONTROL DEVICE FOR LIGHTING SYSTEM  
   JP6215878 (A) Publication date: 1994-08-05  
STAGE EFFECT EXECUTING METHOD  
   JP7201205 (A) Publication date: 1995-08-04  
 
平成7年 バブル崩壊 
「頭は要らない」 リストラ 
1ヶ月以上かけ 31年関わった業界 お礼と離れるご挨拶回り
自分の力だけが頼り 一匹狼になる
   昭和60年〜平成24年 (免許返納) 
   家族との日帰りドライブ 楽しむ
   関東・福島・長野・山梨・静岡 自然に触れる
   国道 県道 林道 ほぼ走りきる
平成7-11年 横浜
市場分析 新製品開発 
ミラー設計ソフト開発
   2焦点ペンライト・ミラー
目に見えるほこりとり 空気清浄機
   不乾接着剤塗布・不織布フィルター
平成11-14年 大塚
HP制作 
   キャッチコピー コピーライター 簡潔な表現
   ビジュアル化 商品写真
   解説 図版にこだわる
   会社イメージPR コマ送り動画
インターネット情報発信
   関連技術情報 山と詰め込む
   全国の気象データ 加湿機 農業・園芸土壌改良剤 
( 発売されたばかりのデジカメ 大活躍 )

 

プラスチック掲示板 / 「鉄をサビさせない水」のご紹介 2000/12/4
鉄をサビさせない水を開発いたしました。閉鎖系の恒温・温調・加熱システムの専用循環水です。簡便に通常の水道水に防錆剤を投入しての使用や、脱気装置・純水装置を使用しての高精度の恒温・温調・加熱システムの循環水として最適です。防錆剤の投入や、脱気装置・純水装置等が不要となり、維持管理も不要となり、システム系のサビによる事故を完全に防ぐことが可能となります。
防錆効果としての性能寿命は2年以上です。
ISO14001を目指す工場では、安全面で適用法令に該当せず安心して使用できる薬剤です。現在、印刷機のローラー冷却系に4月より使用が開始されました(製品名「プレスクーラント」概要はホームページの印刷関連製品にてご覧いただけます)。金型冷却水、防錆水、水性切削液用途の開発も進めております。
同様のシステム系での用途開発を進めております。御社の工場生産ライン・施設保全・製品群等の類似システム系でご興味がございましたなら、ご連絡くださるようお願い申し上げます。メールまたはファックスでご連絡いただければ、簡単な資料と性能がご理解頂けるデモテストパックをご送付いたします。 
平成14-17年 大塚
写真製版 業務管理
   業務管理ソフト 職人さんの公平な評価環境
   平成15・16年ごろからか 印刷業界も急激なデジタル化 
   版下・写植・写真製版など アナログ業種が激減
   趣味 競馬勝馬占い
   能力データ分析から 出目占いに変更
平成17-20年 五反田
HP制作 
PR 迷惑メール
インターネット情報発信 総務

    いまなら簡単 YouTube ?

平成20年 銀座(会計事務所)
アルバイト ソフト開発
   日報管理ソフト Outlook風・情報共有
平成20-26年 亀戸(パチンコ店)・大塚(スーパー)
アルバイト 駐車場案内係
お客様は神様 頭を深く下げました
平成26年- さすがに無職
ひきこもり
HPの更新が日課
夢 「競馬勝馬占い」 プログラムの完成
お詫びしなければならない人たち
物創り人生 アイディアと市場創りが仕事
走り続けました
「製品」として具体的な形にして頂いた人たちへの感謝を忘れていました
板金加工 電気配線 樹脂加工 塗装 組立て カタログ印刷 ・・・ 
 
 
物創り失敗史
技術知識のない弁理士まかせ 特許不認可
特許申請の難しさを知る 
    自現補充装置
( 以後勉強 何件かの大事な技術権利を取得 )
外注まかせの物づくり 部品選定の誤り
薬品の雰囲気に鉄部が腐食 錆びる
    簡易自現
( 失敗から ステンレス 樹脂材料 塗装 安価な家電部品 素材特性を学ぶ ) 
価格につられ 部品選定を誤る
循環ポンプ 交換のため全国走り回る
    簡易自現
アルミ素材の黒塗装 安定 完成まで1年がかり 
納入部材の交換のため京都までドライブ
    平行光プリンター
アイデア先行 中途半端な仕様で製品化 会社に2000万の損害
ターゲット デザイン業界の縦型カメラ
    原寸カメラ セルフォックレンズ
    変倍カメラ コピー機機能の流用
( これらをたたき台にOEM受注 帳尻合わせに成功 )
 
 
 
下町の住人
平成の初め
順番で回ってきた管理組合・理事の役
仕事と勘違い 真面目に取り組んでしまいました
管理会社任せの見直し
理事会運営の改革 修繕積立金の変更 駐車場 駐輪場
水銀灯の取り扱い できたため
納涼祭照明・施設係 自治会に取り込まれる
今も逃げ出せません
会社人間 下町の人付き合いを知る 
楽しい 人との関わり 気配り 心遣い
 
 
 
同窓会
平成13年〜 足中同窓会
年に一度 中学生時代 別世界を楽しむ
カメラマンがお仕事 
楽しい思い出の積み重ね アルバム(HP)にまとめる
 
 
 
令和
「令和」 何となく冷たく感じる語感
どんな時代になるのでしょう
明るい 暖かい 社会 世の中
世界と日本 米国 中国 EU
政治 財政健全化 一党政治 野党再建
経済 金利と景気 日銀
社会 景気認識 財布の紐 社会保障
日本の文化
少子高齢化 若者と年寄り
世の中 分断 乖離
都市と地方
地域社会
人の絆
世の中を支える人
良い世の中
悪い世の中
情報社会
ネット社会
マスコミの立ち位置
 
 
 


2019/5
昭和 平成の終わり 私史 忘備録
記憶が薄れる恐怖
 
●シロツメクサ (クローバー) 
1
シロツメクサ(白詰草)はシャジクソウ属の多年草。別名、クローバー。原産地はヨーロッパ。花期は春から秋。茎は地上を這い、葉は3小葉からなる複葉であるが、時に4小葉やそれ以上のものもあり、特に4小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重される。花は葉の柄よりやや長い花茎の先につく。色は白(ほんの少しピンクのものもある)。雑草防止、土壌浸食防止等に利用されることもある。漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来する。日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。根粒菌の作用により窒素を固定することから、地球を豊かにする植物として緑化資材にも用いられている。近縁の植物に、モモイロシロツメクサ(モモイロツメクサ)、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、ベニバナツメクサ 、タチオランダゲンゲ、ツメクサダマシなどがある。
2
クローバーは誰もが知っているおなじみの植物。主に三つ葉ですが、希少な四つ葉のクローバーはハッピーな気分になれますよね。この植物は和名で、白詰草(シロツメクサ)といいます。多年草でかわいい花も咲くんですよ。 繁殖力があって丈夫なので芝生の代わりに使われたり、多くの植物が育ちづらい場所で活用されたりします。マメ科シャジクソウ属です。1846年、江戸時代(弘化3年)に、ガラス製品がオランダより献上されました。このガラス製品が割れてしまわないようにする緩衝材として、クローバーが詰められていました。そこから「詰め草(ツメクサ)」と呼ばれるようになります。白い花を咲かせるから「シロツメクサ」なんですね。シロツメクサはボールの形をした白い花を咲かせます。ピンク系の花を咲かせる種類もあります。グランドカバーとして植えられたシロツメクサが花を咲かせると、一面が鮮やかになります。花言葉があります。四つ葉のクローバーを生む植物ですから、良い花言葉があって当然ですね!シロツメクサとしての花言葉は「約束」。 四つ葉のクローバーの花言葉は、そのままで分かりやすい「幸運」。なんですが、ちょっと恐ろしい「復讐」という言葉も持ち合わせています。「約束」の由来は、キリスト教に基づきます。司教聖パトリックがアイルランドで布教をする際「神・キリスト・聖書」の三位一体を説明するために三つ葉のクローバーが用いられました。その後、アイルランドの国花がクローバーになります。そしてパトリックの命日に、クローバーを胸に挿すという風習ができました。この風習が「約束」へと繋がります。
3
白い花をつけるシロツメクサは、マメ科の多年草で、ヨーロッパ原産です。その多くは、緑肥や牧草用として利用されています。シロツメクサの別名は「クローバー」で、みなさんはこちらの方が馴染み深いかもしれません。漢字では「白詰草」と表し、日本には、オランダから輸入されたガラス製品の梱包のための詰め物として利用されたことから「詰草(ツメクサ)」と言われるようになったとされています。ちなみに、同じクローバーの名で知られる「アカツメクサ」という花がありますが、シロツメクサとの違いは単に花の色だけではなく、花序と葉の付く位置や群生にも違いがありますので、注意しましょう。
4
シロツメクサはつる性の植物でマメ科シャジクソウ属の仲間。茎が地面を這って、葉の脇から伸びる花茎の先に球状に花をつけます。花の色がピンク色のアカツメクサなども仲間で、「クローバー」の名のほうがよく知られています。ふつう、小葉は3枚ですが時に4〜6枚の小葉をつけることもあり、「四つ葉のクローバー」は幸せを呼ぶとして親しまれています。シロツメクサは、もとから日本にあった在来種ではありません。漢字では「白詰草」と書きます。これは、江戸時代(1846年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に、ガラスを守る緩衝材として乾燥させたクローバーの花が詰められていたので、「詰め草」と呼ばれるようになりました。これが発芽して定着した帰化植物です。シロツメクサは、踏みつけられたり、刈り取られたりしてもどんどん再生してくる強さがあり、マメ科の植物の特徴である根粒によって荒地でも繁茂するので、牧草や緑化によく使われています。四つ葉のクローバーはなぜ幸せを運ぶといわれているの?これには様々な説がありますが、有名なものをご紹介します。1 ヨーロッパでは、三つ葉はキリストの三位一体(父なる神/キリスト/聖霊)を表すシンボル。さらに四つ葉は十字架を表しているとして、幸運をもたらすといわれます。2 アメリカでは、四つ葉の花言葉は「Be mine(わたしのものになって)」。1枚1枚に意味があり、「Fame(名声)」「Wealth(富)」「Faithful Lover(満ち足りた愛)」に「Glorious Health(素晴らしい健康)」が加わり、4枚そろって「True Love(真実の愛)」を表すとされています。3 日本では、三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」を示し、四つ葉はもう1枚の葉で「幸福」を示すといわれています。三つ葉のクローバーが幸運を招くのならば、四つ葉はもっと幸せになれる強い力があると信じられたのでしょう。四つ葉のクローバーを見つけると、やはり嬉しくなりますね。  
●シロツメクサ・諸話 
葉の枚数ごとにある花言葉
通常の三つ葉、希少な四つ葉以外の枚数で葉っぱがつくクローバーもあります。これらにも花言葉がありますので、詳しくご紹介しますね。 葉が1枚なら「始まり」、2枚は「平和」、5枚は「財運」、6枚は「地位と名声」、7枚は「無限の幸運」となります。 葉の枚数が増えるにつれて、多幸あふれる花言葉になっています。理由は発生確率の低さによるものです。
四つ葉の発生確率
品種改良されたもの以外で、四つ葉はなかなか見つけられませんよね。それもそのはず、四つ葉の発生確率は「1/1万」または「1/10万」といわれています。 ちなみに、五つ葉は「1/100万」、六つ葉「1/1600万」、七つ葉はなんと「1/2億5000万」です! 六つ葉以上を見つけたら家宝になりますね。宝くじに当たるよりも難しいんですから。
なぜ四つ葉ができるのか
クローバーの葉っぱは通常3枚です。4枚以上の葉っぱがなぜできるのかというと、遺伝的なものや突然変異、環境などの理由が取り沙汰されています。はっきりとした理由はまだ解明されていません。踏みつけられた所にできやすいという迷信のような説もあります。
花言葉の負の側面
「復讐」という花言葉があることは説明しました。四つ葉は幸せの象徴です。幸せになる人がいる裏で、不幸になる人もいる。この不幸な人に芽生えた復讐心が由来です。 他にも四つ葉が十字架に見えることが理由の一つになります。なぜ十字架が復習になるのかというと、磔(はりつけ)の道具だからです。磔にされた被害者の復讐したいという気持ちが表れています。
アメリカでの花言葉
世界に分布し、愛されているクローバーは各国でも花言葉があります。アメリカのものをご紹介しますね。 四つ葉のクローバーとしては「私のもの(恋人)になって」という意味です。葉っぱ1枚ずつにも割り振られていて「富」「名声」「忠実な恋人」「栄光の健康」という意味があり、4枚合わせると「本当の愛」になります。
クローバーは食べられる?
クローバーは野草での食材として使われることがあります。 食べる際の重要なポイントは加熱とアク抜きです。種類によっては、青酸化合物が含まれていることがあるので、加熱によって害を消します。生だとお腹を壊しますので注意してくださいね! 下処理は、塩を入れて沸騰したお湯で数分茹でた後、冷水に5分ほど浸します。 あとは、おひたしや付け合わせなどにします。 
●シロツメクサの花言葉 
○シロツメクサ(クローバー)全般の花言葉 「幸運」「私を思って」「約束」「復讐」
○アカツメクサの花言葉 「勤勉」
○四葉のクローバーの花言葉 「幸運」「私のものになって」
シロツメクサ(クローバー)の英語での花言葉
○シロツメクサ(クローバー)全般 「think of me(私を思って)」「promise(約束)」
○アカツメクサ 「industry(勤勉)」
○四葉のクローバー 「good luck(幸運)」「be mind(私のものになって)」
花言葉の由来
クローバーの花言葉は、アイルランドでキリスト教の布教に努めた聖パトリックに由来するとされています。布教の際に三葉のクローバーを用いて、キリスト教の三位一体を説明し、同時に様々な奇跡を起こしたそうです。この功績から、3月17日の命日に行われる聖パトリックの祝日には、三葉のクローバーをモチーフにした飾り付けが施される習わしです。花言葉の「約束」は、この故事に由来します。四葉のクローバーの4枚の葉には、「希望」「信仰」「愛情」「幸福」という4つの意味があります。花言葉の「幸運」もこれに由来するとされています。 
●四つ葉のクローバー 
小葉を4枚持つ白詰草(クローバー)で、普段見られる三つ葉のそれの変異体に相当する。その発生は稀であり、(特に偶然にも)それを見付けられた者には幸運が訪れるという伝説がある。その伝説によれば、四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ、希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているとされる。クローバーは4枚以上の小葉を有し得る。四つ葉のクローバーの発生頻度は三つ葉のそれに対して1万分の1程度になると推定されている。その他にも、五つ葉・六つ葉・七つ葉・八つ葉なども発見数は少ないながらも確認されている。なお、ギネス世界記録認定の最多記録としては56葉が認定されている。四つ葉のクローバーの発生が遺伝的要因によるものか、あるいは環境要因によるものかについては議論がなされている。その希少性は、低頻度で発現する劣性遺伝子の存在を示唆している。一方で、四つ葉のクローバーは環境要因に起因する体細胞突然変異や形態形成の異常や一個体の中で偶然分離した複数の遺伝子の相互作用によっても引き起こされ得る。個々の事例を考えれば、それら4つの要因は何れも当て嵌まる可能性がある(NHK総合テレビで2018年9月7日に放送された「チコちゃんに叱られる!」では、突然変異の可能性は約10万分の1で、多くは人が歩いたりするなど外的要因で原基が傷ついて発生するとの説明があった)。  
●拡散転写法 
ダイトランスファープリントは1950-90年代まで用いられた写真原稿の印刷技法。カラー写真を三色分解して、画像をレリーフでつくったマトリクスと称される支持体に染料を染み込ませ、専用の紙などに転染してカラー写真をつくる方式。クリアな発色と保存性にすぐれているとされ、カラーのオリジナル・プリントを制作する技法として使われた。 
テクニカラー (TECHNICOTOR CORR.)
ダイトランスフアー (EASTMAN KODAK)
ランドカメラ (Polaroid Land Corp)

Diavarsal (Gevaert)
Transcopy or Copyfix (Remington-Rand)
Copyrapid (Agfa)
Gevacopy (Gevaert)
Autostat (Apeco)
ヒシコピー (三菱製紙)
オリコッピー (オリエソタル)
ネオコピー (富士写真フイルム) 
Dye-transfer process
Dye transfer is a continuous-tone color photographic printing process.
The use of dye imbibition for making full-color prints from a set of black-and-white photographs taken through different color filters was first proposed and patented by Charles Cros in 1880. It was commercialized by Edward Sanger-Shepherd, who in 1900 was marketing kits for making color prints on paper and slides for projection.
Technicolor introduced dye transfer in its Process 3, introduced in the feature film The Viking (1928), which was produced by the Technicolor Corporation and released by Metro-Goldwyn-Mayer. Technicolor's two previous systems were an additive color process and a physically problematic subtractive color process, the latter requiring two prints cemented together back-to-back. Process 3 used an imbibition process pioneered by the Handschiegl color process, which had been created in 1916 for Cecil B. DeMille's feature film Joan the Woman (1917). Technicolor further refined the imbibition dye transfer process in its Process 4, introduced in 1932, which employed three simultaneously filmed negatives.
In the 1940s, this process was popularized by the work of Jeannette Klute at Eastman Kodak for general-purpose graphic arts work, but not for motion picture work, which remained exclusive to Technicolor (and for which Eastman Kodak was manufacturing Technicolor's light-sensitive camera and printing films, including the "blank receiver" film, on an exclusive basis, but not Technicolor's dyes), and is sometimes referred to by such generic names as "wash-off relief printing" and "dye imbibition" printing. The process requires making three printing matrices (one for each subtractive primary color) which absorb dye in proportion to the density of a gelatin relief image. Successive placement of the dyed film matrices, one at a time, "transfers" each primary dye by physical contact from the matrix to a mordanted, gelatin-coated paper.
In 1994, Eastman Kodak stopped making all materials for this process. The dyes used in the process are very spectrally pure compared to normal coupler-induced photographic dyes, with the exception of the Kodak cyan. The dyes have excellent light and dark fastness. The dye transfer process possesses a larger color gamut and tonal scale than any other process, including inkjet. Another important characteristic of dye transfer is that it allows the practitioner the highest degree of photographic control compared to any other photochemical color print process.