結論を先に言えば
若手の
誰が問題児か理解していますか
中間管理職の再教育がスタートです
出来の悪い2-3割の若手社員のボトムアップができれば
結果的に若手全体の育成が自動的に促進されます
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![]() ![]() ●道具環境は最新の黒板・掲示板 各人の行動予定・日報・月間成績表 社内全員が見れるPC環境を用意 書き込みさせましょう |
![]() ●若手社員は社会人としては小児と同じです (教育問題です) 皆から見られていることを意識させましょう ほぼ3カ月間で 問題児が誰かわかります 問題児は 蟻んこ理論に従えば対象の20-32%です |
![]() ●なぜ3カ月間か 普通なら デコレーションした行動予定・日報を3カ月間も書き続けられません 3カ月間も書き続けられたら 企画や広告系で力を発揮するでしょう |
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●中間管理職の再教育 / ボトムアップ術 |
![]() ![]() ![]() ●上司は手本をやって見せられますか 具体的な行動手順を脇から背中から 若手 部下に見させます 観察力強化 背中を見て仕事を覚えることに不得手です |
![]() ![]() ![]() ●部下にちゃんと説明していますか 手順を踏めば成功します 相手の目を見て言葉を口にする訓練にもなります |
![]() ![]() ![]() ●失敗覚悟で部下に全てを任せたことがありますか 上司は常に手順の過不足に注意を払わねばなりません 不足を改めさせるのが上司の仕事です 些細なことでも やりぬく大事さを体験させましょう |
![]() ![]() ![]() ![]() ●成果を褒めたことがありますか 月間成績表 僅かな成果でも評価に加えましょう 成果を「言葉」で説明しましょう 売上金額・達成率など数字での表現ではダメです 現実を突きつけるボーナス・昇進査定まで数字をとっておきましょう |
![]() もちろんPC環境を理解できない中間管理者には引退が待っています |
![]() 道具 手段は変わっても 手順は先人に学ばねばなりません |
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