街を走るトラック 山崎パンの女の子
いま何歳になったのだろう
最初のカラー印刷に関わり 見るたびに懐かしく思う
![]() 昭和の40年代中頃 ? 山崎パン・女の子のカラー印刷に関りました |
![]() 印刷は三谷工芸社(後の三谷電子工業>ミタニマイクロニクス) 社長さんは昔福岡で教師だったとのこと 私はAgfa・VeriMaskで製版・色分解をお手伝い |
![]() シルクスクリーン印刷を初めて知りました スクリーン線数は60-70線/inch オフセット印刷から見れば大変荒いものでした ハイライトの調子が出ず困ったものでした |
インクは耐光性のある3Mのものでした 当時 カラーキー(簡易カラー印刷校正フィルム)しか知りませんでしたが 3Mの技術力の広さを知りました |
ポスターだったかステッカーだったか 記憶は定かでない パンをくわえた女の子の無邪気な印象がのこる |
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●ヤマザキのトラックに描かれている女の子は実在の人物ですか? その女の子は「スージーちゃん」という名前で、1966年からシンボルマークとして使用しています。「スージーちゃん」は実在の人物で、当時3歳ぐらいで東京に住んでいたかわいい女の子でした。 |
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