目の前の花を
目いっぱい楽しみましょう
次の花を楽しみに
次の花を用意しましょう
咲けば散り散れば咲きぬる山桜 でも何時かは散ります
咲いたままの花もありません
造花 ドライフラワーは花ではありません
常に現実を忘れてはいけません
![]() 咲けば散り散れば咲きぬる山桜 いやつぎつぎの花さかりかな 素直に楽しむ目いっぱい楽しむ 楽しんだらギアチェンジ 次を楽しむために頑張る 楽しみをとっておく |
![]() 時の移ろい |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 運命や不勉強驕りの果ての 儚さ無念さの引き合いに桜では 桜が可愛そうです |
![]() 閑かなる時世に花もおくれじと 先づ咲きそむる山桜かな |
![]() それ辞世さる程さてもその後に 残る桜の花し匂はば |
![]() さざなみや志賀の都は荒れにしを 昔ながらの山桜かな |
![]() 咲きしより今日散る花の名残まで 千々に心のくだけぬるかな |
![]() 陽風に梅も桜も散りはてて 名にぞ残れるみわの郷かな |
![]() 世の哀れ春吹く風に名を残し おくれ桜の今日散りし身は |
![]() あす散るも 色は変わらじ山桜 |
![]() 散る桜 残る桜も散る桜 |
![]() 友を得てなおぞうれしき桜花 昨日にかはる今日のいろ香は |
![]() 散るをいとふ世にも人にもさきがけて 散るこそ花と吹く小夜風 |
![]() すがすがし花の盛りにさきがけて 玉と砕けむ大丈夫は |
![]() 世の中におしまるる時死にてこそ 花も花なれ色もありけり |
![]() 願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ |
![]() 風さそう花よりもなお我はまた 春の名残をいかにとやせん |
![]() 雪の上に春の木の花散り匂ふ すがしさにあらむわが死顔は |
![]() 吹くとふく風な恨みそ花の春 もみぢの残る秋あればこそ |
![]() 誘ふとて何か恨みん時きては 嵐のほかに花もこそ散れ |
![]() さらばなり苔の下にてわれ待たん 大和島根の花薫るとき |
![]() あだに見よたれも嵐のさくら花 咲き散るほどは春の夜のゆめ |
![]() 動かねば闇にへだつや花と水 |
![]() 風さそう花よりもなほ我はまた 春の名残をいかにとやせむ |
![]() 限りあればふかねど花は散りぬるを 心短き春の山風 |
![]() 散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ |
![]() 武士の生き様 潔さもありますが |
![]() こんな土に戻れたら幸せかも 桜満開 小高い丘の墓 春の陽に桜日傘で目を瞑り 知らぬ阿弥陀に道を訊きたい |
桜散る風に背を向け目を瞑り 縁者亡者のささやきを聞く 花吹雪右に左と肩揺すり 倶生神はと手をさしのべる 春の陽に肩のお神に子守唄 閻魔いぶかる夢見の話 善事なし暇な毎日悪事なし 倶生つきあう無事な一生 |
![]() |
2009/4
春の陽に桜日傘で目を瞑り
知らぬ阿弥陀に道を訊きたい
縁無き弥陀に道を訊きたい
知らぬ阿弥陀に道案内(あない)乞う
縁無き弥陀に道案内乞う
1949 昭和24/4 足利市立西小学校 入学
1955 昭和30/3 足利市立西小学校 卒業
1958 昭和33/3 足利市立第一中学校 卒業
1961 昭和36/3 栃木県立足利高等学校 卒業
1964 昭和39/3 千葉大学工業短期大学部写真科 卒業
1964 昭和39/4 株式会社ヤマトヤ商店 入社
1973 昭和48/1 株式会社アイ・ピー・シー 入社
1977 昭和52/5 日本ジーベックス株式会社 入社
1981 昭和56/4 株式会社ウシオユーテック (日本シーラント合併・社名変更)
1995 平成 7/9 横浜機工株式会社 入社
1999 平成11/1 大道産業株式会社 入社
2003 平成15/1 株式会社サンワ・アート 入社
2005 平成17/9 東邦精機株式会社 入社
2008 平成20/2 東邦精機株式会社 定年退職
2014
平成26/2 パート(大塚駐車場) 定年退職