電車の1列皆携帯電話をにらむ
そんなに忙しいの
気分転換に回りを観察すれば
電話 迷惑
メール 相手は
ゲーム 気がわからない
情報 そんなに役立つものがあるの
![]() ![]() ![]() ●電話の出番 必要なとき 直接顔を見たくないが伝えたい 暇つぶし アリバイ作り 生存確認 思い出した無沙汰の挨拶 |
![]() 会いに行きましょう |
![]() |
![]() ●メール 相手の時間を邪魔しない 気がついたら読んでください そんなに発信しなければならない相手が あったら会いに行けば |
![]() 会って言葉で伝えましょう |
![]() |
![]() ![]() ●ゲーム 暇つぶし 気がわからない |
![]() 本でも読みましょう |
![]() |
![]() ●情報 役立つものか 小さい画面に限りがある 信じられない 周囲を見渡せば それだけでもその日の情報が得られます |
![]() 自分の目と耳を信じましょう |
![]() 耳をヘッドフォンで塞ぐ 目は携帯のゲーム ラッシュアワーも自分の世界 |
![]() 混雑の中で 顔の前に突き出された携帯 電車のはずみにあわせ 体を預けてあげる |
![]() ![]() ![]() |
![]() ●携帯見ながら歩く 早くなったり遅くなったり歩みは蛇行 |
![]() 突き飛ばしてあげる 丁寧に謝る |
![]() |
![]() ●「ひきこもり」70万人、予備軍155万人 |
家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。 将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。 調査は2月18〜28日、全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65.7%)から回答を得た。 「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う」の4項目すべてを「はい」と答えたか、3項目を「はい」、1項目を「どちらかといえばはい」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。 その結果、ひきこもり群は有効回答の1.8%、親和群は同4.0%で、総務省の2009年の人口推計で15〜39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。 ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。 ひきこもりとなったきっかけは、「職場になじめなかった」と「病気」がともに24%で最も多く、「就職活動がうまくいかなかった」が20%で続いた。 (2010/7) |
![]() |