困ったときの神頼み
膨らむ借金に助け舟
業務提携
海外展開
足腰なしに飛びつく
夢は夢です
■Good Luck
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![]() ●貧すれば鈍する 怖いシミュレーションはなかったことにする 昔の日本軍 全て自分の周りを太陽が回っていると思い込む 後は野となれ |
![]() ![]() ●好機 準備なしにチャンスを迎えても立ち向えません 棚牡丹などありません 相手の思惑は怖いから考えない 差し伸べられた手を握り返す |
![]() ![]() ![]() ●おぼれる者はわらをもつかむ 全て好都合に受け止める 悪いのは回りと撥ね付ける |
![]() ![]() ![]() ●夢は所詮夢 夢にも見方があります 露と落ち露と消えにし我身かな 難波の事も夢のまた夢 |
![]() ![]() ●投げるあきらめる 人をとっかえひっかえ 悪いのは他人 詰まると「あるべき姿」を他人に求める |
![]() ●忘れる原則 会社は利潤を追求するもの 慈善事業で手を差しのべてくれることなどありません |
![]() 物は低きに流れる |
![]() 利益を上げるために利用できるものの総動員 |
![]() 組しやすい よいしょも判らない人 金に仁義がないことも理解できない人 弱肉強食が世の習い |
![]() 咲いた花は必ず萎み枯れます |
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![]() ●Good Luck |
運は、呼びこむことも、引き留めることもできない。 幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。 誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。 幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。 幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。 欲するばかりでは幸運は手に入らない。 幸運を呼びこむひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心。 下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。 どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。 自分の知っていることがすべてとは限らない。 幸運をつかむには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない。 偶然しか信じぬ者は下ごしらえをする者を笑う。 下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい。 幸運をエサにするような人は信じないこと。 幸運は売り物でも、道具でもないのだから。 できることをすべてやったら、焦らず、あきらめぬこと。 自分には必ず幸運が訪れると信じ、甘い言葉には耳を貸さぬこと。 幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。 だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。 それはいつでもそこにあるものなのだから。 |
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●アルバート・アインシュタイン 神はいつでも公平に機会を与えてくださる。 ●アントニー・デ・メロ 「いつお前は夢を実現させるつもりか」と師が訊ねると、弟子は「機会があればいつでも」と答えた。師はそれを制して「機会とは、常にそこにあるものだ」 ●アイザック・アシモフ 幸運は、望む者にしか訪れない。 ●アリストテレス・オナシス 成功の鍵は、誰にも見つかっていない物を探すことだ。 ●ウッディ・アレン 成功の9割は、信じる気持ちから生まれる。 ●J・ベナベンテ 多くの人々は、才能のある人は幸運だと思っている。だが実は、幸運こそが才能を運んできてくれるのだ。 ●ジョージ・バーナード・ショウ 自分がどれほど恵まれないか嘆く人がいるが、それは間違っている。人はなにかを求めて世界をさまよいつづけるが、見つからないものは自分で作るしかないのだ。 ●ヴァージル 勇気ある者だけが、幸運をつかむことができる。 |
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●ジュリアス・グレッセ 幸運とは自分の内にしかなく、それを引き出すことができるのは意志の力だけである。 ●ナポレオン・ボナパルト 秘訣?秘訣などない。わたしがその秘訣だ。 ●パブロ・ネルダ 失敗した人は必ず、ツイてなかったと言い訳をしたがる。 ●フレデリック・フォン・シラー 幸運の実は、熟さない限り落ちてくることはない。 ●ゲイリー・プレイヤー 学ぶほど、練習するほど、自分には運が向いてきた。 ●メアリ・R・レボー 幸運を手にするもっとも確実な道は、考え、行動すること。 ●パブリオ・テレンシオ ●勇気ある者に、幸運は味方する。 ●エンニオ あきらめぬ強さがあれば、幸運は必ずや訪れる。 ●トーマス・エジソン 発明は1%のひらめきと、99%の努力である。 ●スティーヴン・リーコック 幸運とは、自ら動かない限りは決して訪れないものだ。 ●ニキ・ラウダ 自分の人生は、自分にしか作ることはできない。 |
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●パブロ・ピカソ ひらめきは自分で呼びこめるものではない。わたしにできるのは、ひらめきを形にすることだけだ。 |
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別れの際に言う「グッドラック」(Good Luck to you. がんばってね。幸運を願ってるよ)と「グットバイ」(Good
bye=God be with you さよなら、神様があなたと共にいますように)。 幼ななじみだったジムとマックスが、セントラルパークのベンチで偶然に隣り合わせに坐り、54年振りの運命の再会をしたことから始まる。64歳になった二人の歩んできた人生を振り返り、お互いの歩んできた道を語り合う。そして「運と幸運についての違いについて」二人は考える。「幸運とは限られた人だけに偶然やってくるものではない。下ごしらえをしっかりした者のもとに、公平に訪れるもの」だと、マックスは、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語にでてくる二人の兵士が、魔法の四つ葉のクローバー探しをする話をする。幸運を手にしたマックスに、そうでなかったジムが、はじめは、落ちぶれた自分の身を嘆いていた。しかし「魅惑の森」の話を聞くうちに、ジムは知らず知らずのうちに、ずっと会いたいと願って、探し続けていた親友だったマックスに再会でき、自分が会うための下ごしらえをしていたことに気づいた。 「幸運は自分の手でつかむことができるのだ」ということを確認し、ふたりはかたく握手を交わす。幸せとは、地道な作業をこつこつと続けてこそ、初めて手にすることができるものなのだと二人は実感した。 |
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