「仕事が趣味」とはいい言葉です
広い趣味があればこそ言える言葉です
仕事を楽しむことができます
「仕事しか趣味がありません」
哀しいことです
それは趣味とは言いません
「趣味」が怒ります
■趣味 |
![]() ●趣味 好奇心から興味・関心事とする 感じたことを自己表現 素直謙虚に楽しみを増やす 知識が楽しさを広げます はまれば趣味になります |
![]() ●好奇心 見る聞く口にする |
![]() ●関心事 目を開いて見る よく聞く 何度も言葉を選んで口にする |
![]() ●何に感じる 五感を研ぎ澄ます 五感に従う |
![]() ●自己表現 感情をきれいに形にする 言葉文章 表情身振り立居振舞い |
![]() ●素直さ謙虚さ 素直に聞く訊く 謙虚に聞く訊く |
![]() ●広い視野 広い知識がベース |
![]() ●年寄りの独り言 以上のひとつでも努力しなさい できることから努力しなさい |
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![]() 趣味 |
【趣味】物事の味わいを感じ取る能力。専門としてでなく、楽しみとして愛好するもの。「高尚な趣味」「趣味がよい人」 【愛好】多く趣味的なものに親しむ場合にいう。「愛好家」「愛好者」 【風流】上品で優美な趣き。趣味の道に遊んで世俗から離れること。 【情】あじわい。趣味。風情。おもむき。 【味わい】物事の趣味。おもむき。妙味。「味わいのある言葉」 【洗練・洗煉・洗錬】修養をつんで人柄や趣味・教養などをより高尚なものにする。「洗練された芸」 【道楽】本職以外の道に楽しむ。趣味としてある事柄を楽しむ。 【遊】趣味的なこと。「ほんの遊びのために絵を習う」 【似た者夫婦】性質や趣味のよく似ている仲のよい夫婦。 【俗趣】卑俗な趣味。下品な趣味。低俗なおもむき。 【下手物】一般から邪道、風変わりと見られているもの。奇妙なもの。いかもの。「げてもの趣味(食い)」 【低俗】性質・趣味などの低級で卑しい。下品で俗っぽい。「低俗番組」 【野暮用】趣味、遊びのための用事ではない、実務上の用事。 【八百屋】事業や研究などを手広くやる人。なんでも屋。 【無趣味】趣味のないこと。無風流。没趣味。 【如何物食】普通の人と違った趣味、嗜好。 【悪趣味】品の悪い趣味。人のいやがること道徳に反したことを平気でやる。 【宗旨違】主義、主張または職業、趣味、嗜好などが互いにちがう。 【宗旨を変える】従来のやり方、主義、主張、趣味、職業などを変えて、他の方面に転じる。 |