先ず結論を400字以内で書きなさい
これがすべてです
世の中は「結論ありき」です
都合のいい数字を集められるだけ集めなさい
結論に至った 言い訳 屁理屈 事情
悪い見通し 良い見通し 文字にしなさい
あいだ間に数字を配置すれば完成
文字が多いほど誰も読みません
![]() ![]() ![]() ●結論は雰囲気を反映できるものにしましょう 「その場の雰囲気」は日本の文化です |
![]() 能率主義者ぶって「A4一枚にまとめろ」がごとき人がいます 身内話なら文化が同じで可能です |
![]() 身内ですから結論も決まっています 議論でなくて儀式です 本当の議論なら嘘です |
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![]() ●もし独断独創的な結論なら予め賛同者を作らねばなりません 「根回し」です 残念ですが その場で議論をしたがる人はいません 認識レベルが違えば議論にもなりません 発言者の年功序列役職がその場の雰囲気を作ります |
![]() ●数字を図表にできれば最高 色をつけるともっと説得力を増します |
![]() 数字が死んで面積や長さで判断 直感的な判断が期待できます 議論が減ります |
![]() 悪文は同情をかいます 誤字脱字には注意しなさい 生きがい感じる人もいます(内容にではありません) 長ければ読まれません 努力賞がもらえます |
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![]() ●言い訳 誰も傷つけない工夫 |
![]() ●屁理屈 数字がらみの屁理屈がいい 解釈如何でどっちとも取れます |
![]() ●事情背景 大義名分錦の御旗 目標統一 時代の要請に応える 社会的責任を果たす 体質改革を計る |
![]() 成功体験 失敗体験を生かす 他山の石 反面教師を生かす 体力改善を計る 同じ御輿を担ぐ意思統一 |
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![]() ●見通し 上限 目一杯膨らます投資に価するか 夢の実現夢に価するか 下限 半分達成元は取れるか 悪夢死人は出ないか |
![]() ●社会の変化 責任逃れ どうにも逃げられなくなったら 「社会の変化」まで読めなかった サンプルは「バブル崩壊」の後始末 責任は誰もとりませんでした |
![]() ●誰が責任をとる尻を拭く 疲れるが「自分が責任をとる」言い切る 下の人間が言い切って黙っている上司はいない 結果共同責任となる 後は稟議書で判子の数だけ責任分散 |
![]() 言い切ったことだけがかっこよく残る |
![]() ●中途半端な商品開発をしたことがあります 始末書と10万円 安い授業料 OEM受注で3年後 後任者計画を達成 後任者かわいそう誰も評価せず |
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![]() ●評価の物差し 自分に好都合な物差しを作る 物差しは「数字」が良い |
![]() 絶好調のときはお金金額表示 |
![]() 不調のときは伸び率達成率パーセンテージ |
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