2009/5/31 成田山・佐原・香取神宮 
 
 久しぶりの成田山 
 
 
 
 
 
 大吉 (後で判りました/ダービー女の直感大当たり)  
 
佐原 
 
 
 
 
香取神宮 
 
 
 
 
 
 
 
香取神宮は千葉県香取市香取にある神社。式内社、下総国一宮で、旧社格は官幣大社。日本全国に約400社ある香取神社の総本社である。 
祭神は経津主神 (ふつぬしのかみ・伊波比主命)。神職首座は大宮司、大禰宜といい経津主の兄の天苗加命(あめのなえますのみこと)の子孫が香取氏を名乗り首座となったが、後世大中臣氏(藤原氏)が入り相互に重職を世襲した。創建は紀元前643年と伝えられ、「常陸国風土記」によると、神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓を行いながら常陸国に勢力を伸ばした。この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたのが、香取神宮の起源とされている。鹿島神宮と共に蝦夷に対する大和朝廷の前線基地であり、重要視されていた。平安時代に「神宮」の称号で呼ばれていたのは、延喜式神名帳によると伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけだった。 
天苗加命(天苗益命)は日本神話の神で、別名は朝彦命。 国譲り神話(葦原中国平定)で有名な経津主神の兄とも子とも伝えられ、香取神宮の神職首座(大宮司、大禰宜)を代々つとめる香取連の祖で、香取神宮の摂社の一つ、又見神社(または、若御児神社ともいう)に祭られている。