見つめる



見つめ合って髪に 両手で君の背に こんな調子で恋に
自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい
静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる
愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
見つめあえば ただそれだけでわかる 誓いあった言葉は アイ・ラブ・ユー



あなたの声を思いだして カナダの夕日見つめています
みつめればいいよ どうなるのかなんて わかりたくなんかない
見つめたら 気持ちはエルドラド 過ぎ去る瞬間をむだにしないわ
愛しているよときかせて 私をみつめて
かわいい瞳で僕をみつめて 泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり



謎は果てしなく その手の中 見つめ直して
赤い靴はく女の子 長い黒髪なびかせて 人形をかかえて泣いている 船を見つめて
海を見つめる哀しさは 同じ気持ちか二人とも 行きたいね あの空へ
見つめてる哀しみのシルエット
見つめているわ だから今夜もだきしめて 夢のような 愛がこわいの



だって最後に 見つめたまま 死ねれば 幸せと 思い出は心に降った雪の花
幸せの幻を見つめている
ずぶ濡れのまま動けない 世界中息をひそめて 今私達見つめてるよ
花をみつめて 夢を探したら 海峡平野は もう春の海
君と見つめ合い 他人の愛は無く 明日は遠去かる 冷たいドアのような鏡



僕を見つめていて 暑い陽射しの中 どうか見つめていて
駅のホームを 二人で見つめ さすらい果てないああ 五月雨ワルツ
信じることに疲れても リンゴのように 誰も怨まず 明日をやさしく みつめよう
お願い 私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私のすべて
あなたの未来を みつめてほしいの 涙で綴り終えた お別れに手紙



抱いてみつめる あの北岬 惚れてしまえば 女は負けね なみだ 鴎のなみだ
今日より明日の世を思い 澄んだ瞳で見つめてる そういう人に私はなりたい
バラよバラよきれいなバラ バラをみつめて 心うきうき
いい年齢だからと身を退いて 見つめているのも腹立たしい 俺はまだまだ 激しく生きたい
心の宿 なのさ 見つめることで 確かめあって 明日を 歩きたい



めぐり逢うものを 抱きしめみつめて どこまでもどこまでも 流れて行く
イチかバチかの 正念場 明日を見つめて さわやかに 天下を語れ 胸を張れ
見つめあえることを夢見る 吐息のあい間に雨の音がする あなたのしぐさで心も溶けてしまう
さびしげな目の色を みつめているような 東京物語
すばらしき人と すばらしきこの町 みつめ乍ら ここで暮らそう



瞳の中にレインボウ 心残りは 私しゃピアニッシモ あなただけ追いかけて 見つめあうこの恋よ
見つめた日本海に 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました
瞳の奥にゃ 幾億万のキララ星 きっとお前見つめてる
人生は いいよ 楽しかったと 遠くを 見つめる 横顔 いつまでも 母ひとり
涙のむこうに 揺れている 夢をみつめて 生きてゆくのよ



明日をみつめて 生きてゆく ゆめと希望の 夜明けの甲府駅
トゥルリラー ひとり静かに 愛をみつめて 20才のエチュード
夢を描いて また消して ひとりみつめる 薄紫の 肌に冷たい 麗人の花