笑う



笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 歩道橋の下をランプの河が流れてた
時折さめた笑顔の君 眠れない夜もある 二人だけになれば とびきり
やさしい言葉と すてきな笑顔で 夢をみさせて グッドバイなんて
だから俺は 何故笑ってるんだいって聞くと また 遠くを見てただ笑ってるだけ
素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って泣いてる



水牛と子供たち どこまでも澄んだ その笑顔
あなたと笑い あなたと泣いて 夜明けを歩き 明日へ願い 夢を見た
好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね
わかっていても あなたの笑顔が浮かびます あれから一年たちました
激しくて 愛しくて お笑いだけど 僕はイカスでしょ そうでしょ いいでしょ



まさか 心なんて変わると知っても 変われない自分だけ 今 何故笑うのうそつき
笑ってもっと むじゃきに 映ってもっと すてきに 泣かせ文句のその後じゃ エリー
作り笑顔に なみだのちかい 晴れて日のさす 男の夜明け
笑顔無理して作った女房 できたヤツだった あゝうちの女房
夢を持ちましょ お互いに それにチョイト笑顔を そえりゃいい



人生いつでも七転び あとの一ツで 夢をみて 笑顔で生きましょ おとうさん
俺のみちづれ おまえだけ その笑顔そのひとみ はなさない
泣くだけ泣いて 笑顔で生きるの 明日から これが最後の 女の涙
笑顔千両で ヨイショと越える おんな人生 夢街道
ぬくもりあるだろ この家だって 涙拭いたら 笑顔になって 今よりきれいに なるんだよ



泣くも笑うも 人生一路 夢を宝に 夢を宝に あゝお立ち酒
だから笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで
淋しい笑顔がまた浮かぶ くちなしの白い花 おまえのような花だった
こぼす笑顔に 罪はない 生きて行きます この子とともに
この世に未来の夢咲かそう 人の笑顔が 明日を呼ぶ



顔を上げて笑って どんなに辛い時でも 独りだと思わないで 傍にいるから
甘くて愛しい 笑って 夢から醒めない ひまわりが揺れる夏なのに
自分の顔に 明日を思い浮かべ あなたらしく笑ってみて
渋い笑顔に どことなく かなしい昔が あるみたい そんな女の ひとりごと
未来のために ないものねだりでも 晴れのち曇りでも 今は笑ってチェリオ



お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ
笑顔をいっぱい うまい酒 呑んで明日へ 旅立とう まったくそうだね 本当だね
いっそ気楽と 笑うけど 女ごころのはかなさに 話合わせる ネオン舟
立ちどまり ふり向くこともない 酔いどれの 真似をして 笑い転げているわ
酔う程泣かす あの笑顔 酒に浮かべる バカな奴



ついて行くわと 笑うお前を こん夜もひとりじめ
人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う
闘わない奴等が笑うだろう ファイト 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
おさえた想いこみあげる 涙よりも笑い顔で こたえたい私だけど 負けそう恋心
苦労涙が笑顔に変わる 幸せ来る日を ねえあなた



泣く気はないけど 笑うもつらくて 波止場町 ホテル港や
遠く離れ出会い 笑いながら泣いて 走りきるわきっと 幕が降りる日まで
遠い思い出だと笑い合える そんな時がくるのかしら 明日さえ手探りで 生きるふたりにも
皆んな輪になって 笑う笑顔が まんまるだ 地球がまんまる 皆んな平和で
笑って空を仰げるさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ



ぼくはいつでも あの娘の笑顔待っている 
いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って
おかしな色と笑う つくり笑いがうまくなりました ルージュひくたびにわかります
愛アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた笑顔出来るから
笑いばなしにしておくれ ついてくるかいどこまでも ゆれて流れて逢坂川



愛したことも忘れないわ そして憎んだことも 笑い話にしてみせる
燃えろ 炎の男なら 明日に生きるさ ぐっと あおぐ夜空に 高笑い
気楽に飲めると笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海
私じゃない 名前だもの 笑顔で終わった あの日から 旅人
味も未熟な小料理だけど 真心添えれば笑顔がかえる



とても母には見れません 苦労話が嘘のよう あゝ 笑う涙の 祝い酒
見せておくれよ 可愛い笑顔 俺と女房の 宝物
泣きなさい 笑いなさい いつの日か 花を咲かそうよ
みせてやろうか ど根性 明日は笑顔の アーはれ姿
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる



人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて
寄せ合う笑顔が 花になる 愛しているもん 好きだもん そうよ 好きだもん
幸せさがして 夢をみて 明日を信じて ちょいと人生泣き笑い
風は何も知らずに 季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに
貴方の口許 あの笑顔 淡い夢でした



涙も笑顔も分け合いながら 明日に咲かせる 二人で咲かせる 人生花ごよみ
よろこびとおそれとおまえ おまえの笑う三月に
笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 
大人の世界を知らない頃に もどってみたいけど むりかしら むりなのね 笑い話よね
ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど このひとに賭ける
泣いたり笑ったり 俺の人生夢芝居 故郷は いつも 酒の中



好き勝手してても寂しくて 笑いたい 笑いたい おなかの底から 笑いたい
悩むことはない 泣いて笑ってそれも人生 我を忘れてはめをはずして 酒とバラの日々に
なぜかかなしい宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔をみせとくれ
笑って死ねるさいつだって そうさそれ程愛してる お前一人が 生きてくささえ
良しとせぬ我が身の要望も ちょいとあざ笑うかの 夢のような 熱中



女の勲章 綺麗な笑いじわ 悔いない一生 ほろりと笑いじわ
笑って許して おねがいよ
明日もまた会える二人のように別れよう 二度と会えぬなら 笑顔で別れよう
笑顔をくもらす暗い季節がそっと来る それでも ふたりは 信じて 愛して 生きたいね
酒よ今夜は酔わせてほしい ちょいと人生かくれんぼ 泣いて笑って生きてゆく



返り血浴びては にが笑い 背で泣いてる 夕日が重い
木枯しの あゝ 馬鹿野郎が 肩をたたいて 笑ってる
この指とまれ 笑っちゃいますネ トコ姉さん 今宵したたか 酔って候
お酒が私 笑ってる 酔わせてよ 今夜だけ 帰りたくないの
笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した



笑って言えるような 昔あなたを愛した いつか そんな日が来るといい 
今日も稼いだ喜びに 大漁目出度い漁師町 ドッコイ 笑顔の夫婦酒
さよならお山よ ごきげんよろしゅう また来る時にも 笑っておくれ
花はけなげな 雪中花 優しい母の 笑顔が咲いてます
泣く日笑う日 どこまでも 愛がみちづれ あなたと生きる



笑顔で見送る この胸の 涙がかなしい 私です
笑顔千両で 小春のように 生きてゆきたい 浪花のおんな
馬鹿な生き方しか どうせできないけれど お前らしくていいさと 今夜も 酒が笑う
負けて泣いたら 世間が笑う 明日に咲かせろ おとこ夢
いいのじゃないか 生きるのも 涙と笑いの人生を グラスに注ぎ飲みほそう



涙じゃないと笑ってみせて 男はひとり生きるもの ああ 生きるもの
笑顔千両で まっことおまえは まっことおまえはよか女
笑うお前がいじらしい そんなお前に人並の 幸せひとつあげたくて 泣けた
根性ひとつで生きて行く 俺の選んだ人生だ 勝って笑うが 男道
だいじなプロミス 涙をふいて 笑ってごらん それが僕との約束だから



笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために いつか真実に 笑いながら話せる日がくるから
男の人生 あれやこれ 泣いて笑って 苦労すりゃ 春もくるさと いうおやじ
喜びも そして悲しみも 笑顔で包んで 抱きしめるの
人生晴れたり曇ったり 笑顔でたえる 夫婦道 ついてゆきます ねぇあんた
笑って話せる 時が来る きっとふたりで きっとふたりで 架けよう 夫婦橋



泣いて笑った 人生に 明日は陽がさす 花が咲く
笑顔千両で 生きてゆく
通い妻だと笑ったひとの 髪の匂いもなつかしい アイヤー 留萌 滝川 稚内
花の笑顔が あればいい 俺とおまえの 風暦
不幸な娘の ざんげの歌を きいて笑って くれるでしょうか



呑み乾す酒に みれんこぼして 笑われる こんな自分が ただ憎い
愛しているから 笑って泣いて 雪の街で綴る 北ものがたり
それもいいぜと 笑い顔 今日も明日も 陽は昇る 日本列島 夢街道
いつも笑顔を 忘れずに ついて行くんだ 信じた人に
笑顔の裏で じっと耐えてる せつない涙 女は女は女は恋に 命がけ



私らしく生きてゆく キレイに心磨けばきっと 運命は笑いかける
薄らな笑が凍りつき 女ごころの夜叉が舞う 憎し 憎しと 血を吐いて
小指からめる 泣き笑顔 ばかなやつだよ おまえってやつは
花に笑顔を 探しても 慕情しぐれが 慕情しぐれが 降るばかり
憶えています必ず 約束は守ります あの人と二人きっと 笑顔で咲きます



笑って話せる日もくるわ どこへゆこうとあんた あんたと流れる 憂き世川
つくり笑顔で 別れ酒 どんと一発 恋は女の 胸三寸
この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
浪花人情 捨てられません 涙もろうて 笑いの華よ 浮世舞台に 夢と咲け
笑うふたりに 浪花の春が来る



泣いて笑って怒鳴り合い あげくに肩まで組んでいる 帽子とりかえて
おまえにばかり どこか似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた 人生だ
時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ
愛してるの 信じてほしい 笑って許して なんでもないと 笑って許して おねがいよ