生きる



あなたを忘れないわ 一人で生きる自信と 翼をくれたあなたを
なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
嵐のみちは 覚悟です いのちを捧げて あなたと生きる
わかって欲しい 私の気持 離れずに 一途に咲いて あなたと生きる
ふたりで待ちたい 来る春を あなたの背中に すがって生きる



生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせ つれて来て
二人で生きる 明日があれば 今日から俺が おまえの港
泣くだけ泣いて 笑顔で生きるの 明日から これが最後の 女の涙
思い出だけじゃ 女は泣くよ お酒と夢で これから生きる
あなた愛した ここで生きるわ ああ 心の海峡 別れ風



生きる確かな力です あなた思いは どこまでも どこまでも
たどる瀬のない かなしい恋の おもいで川に 生きる舟
ざっくばらんに生きるだけ  とことん本音で いいじゃないか
私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても
離れてよりそう あなたとMyLove あんなふうに生きるの



風の噂じゃ 他人の妻 そうだ忘れて 生きるのさ
あなたも大切に 生きるに下手なこの俺を ささえてくれた いい女
遠い思い出だと笑い合える そんな時がくるのかしら 明日さえ手探りで 生きるふたりにも
やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が
たとえ明日は 泣こうとも 今日に生きるわ 胸を焦がして 愛してあげる



生きる支えの 扇の要 いいえ 昔は昔 今は今 越前雪舞い おんな舞い
燃えろ 炎の男なら 明日に生きるさ ぐっと あおぐ夜空に 高笑い
海をみてると勇気が出るの 逢えないつらさ こらえて生きる 私と歌おう 塩屋の灯り
みれん水割 恨みを流す 明日に生きる 夢に生きる 横浜のおんな
お酒で忘れて 生きるのよ 花から花へと 花から花へと 行ったひと



花のように鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも幸せに近い
おんな 一代 舞扇 どうぞ幸福 くるように あゝ神楽坂 愛して生きるのよ
生きる さだめの風が吹き 折れよとばかり 花の舞
好きな人にも涙みせずに あゝかくれて 京都の女は 生きるために泣く
我慢がまんの その先にゃ 生きる男の 明日がある



花は咲いて 小鳥は啼いて その命 終るのさ みんな独り 私も独り これが生きる さだめ
生きるささえは ただひとつ ああ 故郷へ帰る 夢があるから
どんなに嵐が吹き荒れようと この手をはなすな 二人で生きる あなたおまえ今夜は乾杯
笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 
そりゃあ死ぬのは なんでもないが 生きるつらさを のりこえりゃ 春が又くる思い川



つかんでおいでよ ありのままに生きることを みつけておいでよ はじけそうな あの日の夢
同じだよ 酒に酔う心 淋しすぎるぜ 生きるってことが 男ってやつは
忘れられないなつかしい たった一度の恋の花 胸にかざって生きるのよ
生きる奴には 牙をむく せめて日本の いしずえに なれるものなら 悔いはない
明日に希望を 浮かべて生きる そうよ昭和の女は 命を賭ける



二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠
生きるつらさに 泣けそうな 星が流れる 瀬戸港
泣く日笑う日 どこまでも 愛がみちづれ あなたと生きる
肩を寄せ合い 生きるのよ あなた一緒に 暮らしましょうね
いいのじゃないか 生きるのも 涙と笑いの人生を グラスに注ぎ飲みほそう



仰ぐ朝日の 夫婦花 これが男の 生きる道
涙じゃないと笑ってみせて 男はひとり生きるもの ああ 生きるもの
面影と 生きるなんて 君には させないと
つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二輪草
人はみな 生きることの 喜びを 今こそ知る



路地に 灯りが点る夜は 夫婦純情 あなたと 生きる
あまりに切なすぎる恋だから 生きることは何てたやすくないの こんな夜更けには
辛いのよ しあわせ信じて 涙を越えて 生きる女の 夢いちど
愛をなくした私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら
明日の灯りを この胸に 生きる男の 夢ひとつ



愛に生きるわ 命の限り 深い情の 名寄の女よ
歳を重ねて 妻から母へ 生きる旅路の ああ山や河
息を殺してくるめく闇に うたかたの肌を焦がす 生きる縁のああ幻想の川
愛する人と 別れることは 死ぬよりつらい 生きる女の 恋しぐれ
恋歌よ いたみの心に注ぐ酒のごと ひと生きる歌よ



胸の想いが一つであれば 生きる苦労を分け合って いつか聞きたい 春の鐘
生きる女の 夢ひとつ 消しは 消しは 消しはしません 浪花の灯り
お前が頼り 死ぬも生きるも 死ぬも生きるも この先ふたり
この人とこの人と おなじ運命を 生きるふたりの情け川