咲く



野に咲く れんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を上ったら
咲かせなさい その胸に消えないバラを 陥としてみて この私TATTOOで
時は移りゆく わたしの 心に咲いてる
愛しさで 狂おしく咲き誇れよ 愛に答えはいらない
あかいサルビア悲しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら恋と一緒に



心にいつまでも 咲いている あの人とこの橋の あじさいの花
わかって欲しい 私の気持 離れずに 一途に咲いて あなたと生きる
愛を一輪心に咲かせ あなたひとりに生きてゆく 生きてゆく
いつか花咲く ときがある 明日はあなたと あゝいのち川
この愛は とこしえに咲く もう道の途中で 迷っちゃいけないよ



つぼみのはじける 音がする おそ咲き お前は これから咲く花さ
夢の花咲くその日まで ついて行きます ついて行かせて おしどり街道めおと道
どんな花より幸福な 花をおまえと 花をおまえと咲かそうぜ
ひと花咲くまで 咲かせる日まで 待ってておくれ お加代ちゃん
私を捨てないで 春が来たって 花も咲かない あなたがいなければ



この世に未来の夢咲かそう 人の笑顔が 明日を呼ぶ
時代の流れの真ん中で 夢を叶えて 花を咲かせて 青い御空の下
夢の数だけ 咲いててくれる あの日あの時 咲いててくれる
ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿
バラドンドン くまゆてぃくぅ 花がわ咲かさなく くまゆてぃくぅ 



だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もあるという 咲いた 咲いた ちょうちんの花
遠い夜空に ふたりで咲かす 愛のいちりん つれあい花よ
かならず花咲く その日がくると 誓うふたりに夢灯り
ふたりの花が 咲いてるような ぬくもりが あゝ ぬくもりが あるじゃないか
あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった



希望叶える 花も咲く 明日を信じて 暮らしてゆこうよ
かならず咲くわ 希望の花が あなたと私の ふたり花
遅い春ほど あたたかい 俺とおまえと ふたり咲き
まだ咲かぬ見果てぬ夢 遥か後ろを照らすのは あどけない夢
涙流した 悲しい恋に 遠くに浮ぶ 人恋灯り あゝみちのくに咲く みれん花



のぞみがあれば 身をきるつらさも たえてゆけるわ 北に北に咲く花 明日を待つ
花なら散りましょ 忘れましょ 雨に咲く花 明日はどこで咲く
雨降り花よ うすい紅いろ ひと色に せめて野に咲く 花でいい
死んで花実が咲くじゃなし 怨み一筋生きて行く 女いのちの怨み節
こんな私で 役立つならば 咲いてみせます 艶花恋



今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね
箱根山を 越えたいものと 咲かせます心華 大阪のはな
泣きなさい 笑いなさい いつの日か 花を咲かそうよ
よくもよくも咲いた花 どこで生きよと どこで死のうと どうせ明日は ないものと



冷たい風に耐えながら 冬空に咲く花の 花の魂を 抱いてゆく
それは私の なみだです いつまでも あなたの心で 咲かせてください
信じて咲いたら夢の花 なみだで咲いたら嘘の花 悲しいものよ 切ないものよ
夜にひとひら 恋一輪 咲いて哀しい 恋一輪 もっと上手に生きなけりゃ
恋は花宴 咲く花 散る花 燃える花 泣く花 待つ花 私は揺れる花



いまでもあなたの心の妻と 北のはずれのとまり木で 夢を待ってる花咲港
歩く小道に 楠の葉が 人に踏まれて 泣いている 花はぱっと咲いて 散っていく
咲いてゆく心 届けたい 届けたい この胸にいまたばねて
裏目つづきの世間を飛ばす 夢の土俵さ 東京は 風も吹くけど 花も咲く
咲いて さくらさくら 恋は夜桜 花篝 あなたと散ってもいいですか



思い届ける 術もない 咲かせて 胸がなく あなた 恋しい 華観月
雪を切れ切れ 寒椿 明日は咲きます 海峡の宿
燃えろ燃えろ燃えろ 炎のように 耐える心がある限り 花も咲く
雪の重さに 耐えて咲く 女の花です 寒牡丹
名もない 路傍の忘れ草 雪にうもれた 道があり 春の花咲く 道がある



いついつまでも 咲いてておくれ タミー 君は野バラよ
涙に負けたら 叱ってね いつまでも あなた 咲かせてよかった 迎春花
花は咲いて 小鳥は啼いて その命 終るのさ みんな独り 私も独り これが生きる さだめ
心に太陽抱いていれば いつかは花咲くときがくる
冬が過ぎれば 花が咲く 倖せをありがとう 流す涙を 忘れはしない



涙で消せない 恋だから いつかは赤く 咲くでしょう
涙も笑顔も分け合いながら 明日に咲かせる 二人で咲かせる 人生花ごよみ
咲いてみたとて摘み手もなくて 砂の枕にもたれて眠りゃ 瞼刺します潮風が
燃えて花咲くアカシアも 名残りつきない時計台 北の街札幌は恋の街ふたりづれ
どんな道に咲く 雑草でもいい ふりむかないで まっすぐ空に 手をかざし



明日は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
あれは初恋忘れない 忘れないよ 忘れないよ あれはふるさとに 萩の花咲く頃
やると決めたら 後には退くな 燃える闘魂 怒涛を越えて 花と咲け
好きなあなたの 寝顔をながめ 夢で花咲け 若狭の春よ
夢の前 生きゆく人の咲きほこる命 流れし 光のように



いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ
今日咲く花が実になって 孫という名の孫という名の 芽を出せと 祈る幸せ 祝い唄
春の日もさす 花が咲く 出世桜は 男の華だ
いまさら引くにも 引けないわたし みれんの花が しのび逢う夜は 乱れ咲く
女のつとめを 果たしていつか 花咲く里に 辿り着く



春まだつめたい路地裏に 咲かす女の 咲かす女の 愛の花
あなたの愛が いつまでも どうかそっと 咲かせましょう
あの娘可愛や 小田原育ち 人の噂の なかに咲く
いつか実がなる 花が咲く 男の春は きっと来る
落ちてゆけたら いいものを いのちの花咲け 情無川



でも時は流れる いつか砂に帰る いつか又 深紅の花咲くまで その時まで
いくらほどよく 咲いたとてコーリャ 御殿の桜に とどかない
男もいろいろ 女だっていろいろ 咲き乱れるの
明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
咲かす明日の 人生桜 握る拳に 血潮がたぎる 意地と涙の おとこ花



二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠
月のしずくに濡れながら ふたりできめた ふたりで咲いた 水に咲く花
夢の果てまで 一緒です 花はひと咲き 酔芙蓉
灯影に咲いた 面影が 優しくのこる ああ 盛岡 ブルースよ
抱いてやりたい 想いのかぎり 赤いハマナス あゝどこに咲く



忍ぶなさけに 酔わせてよ ああ 咲いて 咲いて哀しや雪の華
花はけなげな 雪中花 優しい母の 笑顔が咲いてます
咲くのも 散るのも 女なら 命染めます 千年桜
狂い咲きの薔薇よ ああ闇を飛ぶ蛾の群れに 歌いつがれ踊るボレロ
三十路女の夢ひとつ 明日は咲かせて 北新地 あなたひとすじ 大阪なさけ



せめて最後は 故郷の空に 咲いて散りたい 男花
負けて泣いたら 世間が笑う 明日に咲かせろ おとこ夢
砂にまみれて あゝ咲かす花 晴れて男の 晴れて男の 花道を
花の咲く春 信じつつ 友よ 明日に賭けてゆけ 俺も生命を賭けてゆく
善を貫き 命をかける 心に花咲け それが男だ男の道だ



オットそういうこの俺も 半端がらすの一本気 でっかく咲こうぜ男華
吉野の流れは お宝だ 盆のお囃子 夢を呼ぶ 連の網笠 花と咲く
どうせ勝負は時の運 そうと決れば 一気に夢を かけて花咲く 男でいたい
まもりたい しあわせ本気で 咲かせたわたし
夢のひと枝 花が咲く 帰って来いよ 津軽の里へ



林檎も桜も 一緒に咲いて 北の津軽は 春盛り花盛り
滝も生きてる自然も人も 街を飾る 関之尾滝は 花を咲かす 都城話
土のやさしさ その上に 明日は咲かせる 夢の花
耐えてひと花 咲かせたい 土佐の女はヨー 夢おんな
あなた信じて 生きてゆく 花咲く春が 来るその日まで



ああ生命は生命 夢は夢 何処で咲くかは 風に訊け
夢で泣くなよ 愛しい 愛しいおんな 耐えて花咲け ああ冬花火
ゆれる命火よ もっとつよく つよく抱きしめて ふたり春には 咲けない冬桜
東京へはもう何度も行きましたね 君が咲く花の都
同じ色の花を咲かそう 東京砂漠 かたすみのめぐり逢い



恋の砂漠の東京で 明日は いいことありそうな 咲く花 散る夢 東京無情
愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ ほまれ船
月に一夜は 逢えると言えば 夢が咲くんや 恋すじがきに
つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二輪草
咲いて乱れて夢うつつ あなたの愛に 散って嬉しい 北の花です 薄雪草



真赤っ赤に染められて 俺ら本当にハッピー 愛の花咲く 麦畑
音〆め区切は きっちりと つけて男は 咲いて散る
泣いて笑った 人生に 明日は陽がさす 花が咲く
肌は誰にも 許したくない 名もない花が 咲いてます あなたに逢いたい
路傍の花は その色故に 心に染みる この世に咲いた 赤い花 真紅の恋の花



あなたなしじゃ 生きてゆけないわ あなたに咲くため うまれたあたしを あゝ忘れて行かないで
歌を忘れぬ 人々へ いつか花咲くその日まで
言葉すくなに 見送る門出 親の願いが 咲いて嬉しい 母ざくら
そんなおんなの 生き甲斐に 春に花咲け 春に花咲け 母紅梅
いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人



青い空の下 北の山河がざわめいて 赤い花が咲く
命ぎりぎり愛したい 涙ぼろぼろすがりたい リラの花咲く都 薄野 女待ちます 北物語
二人で咲かす 夢ざくら いまはお酒の 相手も馴れて 目元もほんのり 宵化粧
麗しき夢の都 今宵また 花咲き 花散る
涙咲かせて 男と女のまま 眠らせて 今宵だけは



そして別れの 季節が来ても 春を一輪 咲かせてくれたら
背中を抱きしめて バラのように咲いてみたい もう一度だけ
ぐっと干そうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒
憶えています必ず 約束は守ります あの人と二人きっと 笑顔で咲きます
花の咲く日へ 七曲がり 明日を信じて 生きてゆく



若くないわと 言って聞かせる 縁先に 揺れて夕顔 みれん咲き
ぬくもり添えて いまに時代は 大きくかわる 花は葵で 夢も咲く
花咲く頃は せめて素顔で もどりたい 流れ流れの ああ おけさ節
神ぬ花が 花が咲ちょん 忘らりみ 忘らりみ 命ぬ香ばさ
花の咲く頃 ああ白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない



どうせ咲かない花だもの これきりあなたにゃ会いません あたしは涙の恋あざみ
この世で一番 大好きよ 咲いて あなたに 恋桜 恋桜
酔えば切なく なるばかり 咲くに咲けない 咲くに咲けない ああ 恋挽歌
心二つがひとつになって 連理の枝にそうよ 連理の枝に花も咲く
どんとまかせろ これから先は 口上だけでも 景気よく 浪花人情花が咲く



気ばればいつか 夢も咲く あんたはうちの 浪花灯りや 春灯り
浪花人情 捨てられません 涙もろうて 笑いの華よ 浮世舞台に 夢と咲け
我慢 我慢さ 夢じゃない おっ母さーん 今に花咲く 春が来る
弱いわたしを 叱りに来てよ 咲いてせつない 篝火草
おまえにばかり どこか似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた 人生だ