願い



あなたと笑い あなたと泣いて 夜明けを歩き 明日へ願い 夢を見た
この世の悲しい嘘も 遠いアジアのこの街で 願いよ光になれ
だからお願い聞いて私の願い あなたとあなたと眠りたい
カラリコロリ 運命から回り 男鹿の波よ お願いあのひと おばこナ
泣くことと待つことと祈ること お願いよ私には あなただけ 情けをかけてほしい



あなた今でも やっぱり心のささえなの お願いもう一度 帰ってよ
愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで
きっと 叶わぬ願いなら さよなら言わずに別れたい
波風ぬ立たん う願ぇさびら
お願い早く助けて まぶたにその砂を撒いて お願い早く



今のなかったことにして それでいいじゃない お願いもう一度やりましょう
想い出の たばこのこげあと 目にしみる お願い私をすてないで
いいわね お願い 泣いちゃおかしいわ 幸せになってね わたし祈ってます
幸せになって あなた 私のぶんまで あなた ああ お願い
私の願い 叶えてほしい ひとり北陸 能登半島 この恋を 祈ります 雨晴



すがりつくよな夢がある 円山 花町 母さんの 願いがしみた日陰町
袖を引く 夢も寒々下町川よ 明日の願いを酉の市 賭けて待ちたい またの春
お願い 何も聞かないで ありふれた女の 悲しい過去なんて
花びらをつけては散らす それがさだめね悲しいものね お願いあなたに逢いたいの
二人が一つに なる祝い お受けしました 仲だちを 一本〆で願います



もう少しだけ もう少しだけ お願いこのままで
死ぬまで悔やみ 続けるだろう お願いだ この電話を 切らずにいてくれ
もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね 幸せになりたいね
あなたなしでは 生きて行けない女です 願い一途な黒髪を 映すこの世の水鏡
わたしの願いはただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛して ほしいのよ



今日のかぎりただ泣けばいい 幸せに精一杯願いを込めて 願いを込めて
あなたがいなけりゃ 困るのよ お願いわたしの あなたでいて欲しい
四つのお願い聞いて聞いてくれたら あなたに私は 夢中 恋をしちゃうわ
あなたの幸せ 願っているわ 私だけはいつまでも
お願い 私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私のすべて



だからお願いそばに置いてね いまはあなたしか愛せない
死ねば あの世で 添えますか 叶わぬ願い 抱きながら 酒に みれんな 独り言
いつかはお願い かなえてほしい 女の夢をかなえてほしい
暗い夜空にまたひとつ夢が溢れた 南十字に戯れる星座に願いを
浮世波風 負けるなよ 願う相模の 祝い凧



それとも死んで いいですか 速達にたくした 女の願い どうぞあなた 許して
あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで
しあわせになれます様に そんな願いで車をはしらせた 時の間の想い出は置いて行こう
願い重ねた 歳月に 熱い想いが 生きている 苦労 年輪 樹は育つ
抱いて 強く抱いて涙があふれる どうぞお願い 夢ならさめずに このまま



風よ お前に心があるなら つたえておくれ わたしの願い
聞きたくなかった さよなら でもお願い その娘を連れて この海に来ないで
命火を捧げ抜きたい悲願花 涙忘れて逢う夜があれば それで女は生きられる
言葉すくなに 見送る門出 親の願いが 咲いて嬉しい 母ざくら
お初天神 水掛け不動 願かけまする倖せに 空晴れて あゝ 望郷浪花節



出来れば昔の ふたりの暮らし 願う心の 女ごころの ああ堀川運河
お願い 船にのせてよ 連れてって ああドラが泣かせる 未練の波止場
どうぞお願い 時間を止めて いつまでも そばにいてほしい
おしどり暦を 歩いてよ それが願いの 親ごころ…
よろこびに身悶えしたい わたしの愛に 誰か 誰か 誰かお願い 命あたえて



その痛みもその願いも眠って 背中あわせの 嘘に気づくなんて
音にきこえた観音ござる お願かけよかうたりょか滝に 滝は白絹 法の水
春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ
気づいてください お願いだから 別れの待ってる 恋芝居
春よこい早く来い 願をかけましょ 住吉さんに きっとしあわせに