悲しい・哀しい



月の光の中 二人ならば きっとうまくゆくさ 君の悲しい涙に もう さよならさ
今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 空しいこと むすばれぬ 悲しいDESTINY
歓びと哀しみに抱かれて 私は優しく微笑んでる さよならこそ昨日への感謝
俺のぬけがらだけが宙に舞う ああ このまま 悲しみよ 雨になれ
悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて



哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
悲しみはすべて 俺にあずけて 今はあずけて 俺にあずけて
心にしむ 恋は今宵悲しく 一人でいるときゃなおのことだよ
哀しくて帰れない ここから逃げても 荒野が続くだけ
あかいサルビア悲しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら恋と一緒に



この世の悲しい嘘も 遠いアジアのこの街で 願いよ光になれ
あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ
あなたしかいないもの こんなわたしに夢見せてくれるのは 哀しみなんていらない
悲しいほどよ 愛さずにいられない あなたしか見えない
別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ



人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない 旅をつづける
あの頃シュープリームス 誰かれポニー・テール 女になるのが嬉しや悲しや
先ず私が次にあなたが哀しみに溺れる
悲しみもある人生だけれど 教えてもらった 男の生きざま通しています
苦しいの 本気だったの オレンジの河は走る あなたを追えない哀しみも 流れてく



お梶あなたについてゆく おんな哀しい恋綴り 逢いたい せめて夢でも 藤十郎
だから笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで
今はいいのよ このままで 女哀しい かりそめの花
たどる瀬のない かなしい恋の おもいで川に 生きる舟
悲しみに暮れながら 君に寄せる愛はジェラシー



お馬にゆられて嫁に 娘の気持ちも 知らないで 悲しい恋とは 知らないで
愛は哀しく 弱いものだから そばにいたい 騙されても あなたが あふれてる
渋い笑顔に どことなく かなしい昔が あるみたい そんな女の ひとりごと
夜霧よそっとつつめ 悲しいだけの女を
問わず語りが悲しい ついて行きたい ついて行けない あなた恋しい



青い表紙も色褪せて 想い出ばかりが しみて哀しい はたちの詩集
悲しさあふれる背を隠し わざと陽気に くるくる回す
思わず重ねた くちびる哀し もいちど胸に もいちど顔を ふたりの小樽
踊ろよ 悲しい文句じゃ ステキなポーズで ちょいと止みそうにない
涙流した 悲しい恋に 遠くに浮ぶ 人恋灯り あゝみちのくに咲く みれん花



海を見つめる哀しさは 同じ気持ちか二人とも 行きたいね あの空へ
哀しみを 埋めながら 故郷に雪が降る 夢が降る
悲しまないわ これ以上 みちのく本線 知る人もなく 窓の向こうは 奥州路
また逢えるのに どこの港で待てばいい 恋は悲しいむかい風
泣かないでマリア いつかまた逢える 誰かれ恋すりゃ 悲しみに濡れ



かなしい宿命 秘めてせつない 面影に 夜の湯の町 時雨がはしる
他国の町で 落ちる夕陽を 悲しく見るの 散って儚い ゆきずりの花
悲しいよ 早く出てって ふりむかないで 元気でいてね
悲しい別れのこのメロディ 又逢うその日を 誓ってね ラストワルツで さようなら
見つめてる哀しみのシルエット



悔しくて悲しくてこらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ
これが二人の悲しい運命 男心が何故分からぬと 教えてやりたい 亜紀子
涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの
心 寒い 哀しみ本線 日本海
悲しくなるほど 心を染めて あゝ 愛されて綺麗 いまが一番 美しいから



愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは
想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に抱かれていても
めぐり逢いたい 美しい日々は あまりにも短すぎて 哀しみばかりを 置き去りに
死ぬより悲しいわ お酒に酔って こんな夜は心の傷跡いやしたい
恋はいつの日も 悲しいものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる



一人に悲しい ワルツの調べ
楽しくなるよう努めます 海鳴り 漁火 海辺のホテル 一人に悲しい ワルツの調べ
行かないでくれ 抱きよせるたび 悲しみに打ちつけられるのは 愛してるからだ
歌姫 スカートの裾を 歌姫 潮風になげて 夢も 哀しみも 欲望も 歌い流してくれ
信じて咲いたら夢の花 なみだで咲いたら嘘の花 悲しいものよ 切ないものよ



夜にひとひら 恋一輪 咲いて哀しい 恋一輪 もっと上手に生きなけりゃ
お願い 何も聞かないで ありふれた女の 悲しい過去なんて
灰色の季節なんてもう二度といらない あふれるままに 愛したい 悲しみを燃やして
ふたりの別れ歌のように みだれながら さけびながら 哀しく今 降りしきるよ
花びらをつけては散らす それがさだめね悲しいものね お願いあなたに逢いたいの



プライドすべて捨てるけど 悲しみに仕返しするみたいに 微笑むだけ
悲しいことはどんな化粧したって 悲しいのです
悲しいことは どんな化粧したって 悲しいのです 泣かせて 泣かせて
濡れた眼差し見せたら 泣くなよ 俺まで 哀しくなるから
街へ出れば九月の もの哀しい日暮れだった



いろいろあって めぐり逢えたけど 悲しくなるほど あなたが遠い
幸せになりたい ひとりきりだった悲しみと 昨日を忘れて ここにおいで
瞼あわせりゃ 紅蓮の泪 姿かなしい 恋変化 紅 紅 紅三味線 みだれ弾き
かなしい夢とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい
なんで一人にさせるのよ それが哀しい ああ二人の運命です



酔いしれて 心の傷を洗いたい ネオン悲しい酒場川
なぜかかなしい宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔をみせとくれ
終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも 約束を忘れられたことが 少し悲しい
約束を忘れられたことが 少し悲しい
優しくしないで 最後の夜なら 別れより出逢ったことが 哀しいわ ふたりは



順子 君の名を呼べば 僕は悲しいよ だから 心のドアを ノックしないで
ひとりで踊る 恋歌を ああ 悲しい三拍子 女の円舞曲
指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから
忘れはしません母さんの 背中で遊んだあの頃を 生駒は哀しい女町
恋よ悲しいけれど わたしは涙の 涙の女郎花



哀しみはいつも あとからついてくる 涙と道づれに
あなたのこと想うたび 誰もがためされている悲しい街を 彷徨ってく
しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから
泣いているよな雨音きけば 思い切ない三度笠 ああ赤城悲しや 里ごころ
ダイヤと違うの涙は さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は



遠い虹には憧れ いつもそばには哀しみ それでも明日を信じて 心飾って歩こう
愛のゆりかご 悲しみはひそかに 喜びはおおらかに 二人で歌う愛の歌
あの人が 後姿のままじゃ すべては哀しく ひびくだけ
かめば唇 血がにじむ 運命哀しい 人妻椿
涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち



別離よりも もっと哀しいのは いつか他の人を 愛せることさ
笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した
忍ぶなさけに 酔わせてよ ああ 咲いて 咲いて哀しや雪の華
この悲しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日の そよかぜ
君がいちばん哀しいね



ああ淋しいとささやけよ  想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね
季節が哀しいのよ もしもわがままを言わずに 生きれば運命はちがったの
笑顔で見送る この胸の 涙がかなしい 私です
悲しい歌が聞こえる あほやねん あほやねん 騙された私が あほやねん
恋は哀しい 通り雨 冷たい足音 聞きながら 淋しく見送る うしろ影



今宵かぎりは あなたのものよ あぁ 赤い玉 悲しいおはなしね
愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた
哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね
包んで欲しいその腕で あなたに私見えますか 紅も悲しい冬化粧
喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち



悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力与えて
悲しみ多い 恋でした ああ つきぬ恨みの函館 函館ブルース
想い出グラスを君に さよならグラスをあなたに 最後の言葉は 悲しい乾杯
悲しい女は誰からも程々に愛され けれども憎まれない いつもその程度の恋ばかり
雨降る夜は なお悲し マングースーは 穴の中 遠いふるさと 思い出す



勇気がない人 ダメ 意気地がない人 ダメ だから別れても 悲しくないわ
悲しみがあるうちに どこかへ消えて 寝たふりをする前に どこかへ消えて
めぐり逢えると あゝ涙をぬぐってくれる人に あなたは 悲しみの終着駅だから
喜びも そして悲しみも 笑顔で包んで 抱きしめるの
形見に抱きしめて 悲しく身をひいた 女がいたことを 憶えていてほしい



青いインクの 悲しさよ 今は帰らぬ 思い出の貴方 熱き唇にふれもせず
悲しい合図に火をつける せめて心に 小さなあしたを いつか涙の 別れのタンゴ
息子よ 歌わせないで 悲しみの子守唄を
あなた今すぐ そばにきて 帯が悲しい 風の宿
愛し足りない まるであぶり絵 夜明け頃 明けて哀しい 風枕



心 重ねたい あなた あなた 哀しすぎます 日本海
しょせん勝てない哀しさよ なみだなみだ なみだ分けあう 夜明け前
二人で歩いた夏の調べ 悲しみを歌にかえて さよならは風に乗せて
この指この髪 あなたを覚えてる 哀しみに染まる 大阪の夜は 涙の海に なりそうね
哀しみがこわれるほど さよならまで 想い出にしたくない



マリーが僕に恋をする 甘く悲しい夢を見た 夢を見た 夢を見た
悲しみのニュースが今 なぜジョークみたいになっちまうんだろう
生きてくもの 多分 悲しみに この手を振り 今日から 未来女
おんなが哀しい いのち狂おしく あなたひとりに あゝ 夢おぼろ
恋は悲しい 走馬灯 あなたは まぼろし



湯もやに炎える かなしいふたりの愛の里 夜の木曽路は わかれ雨
すがる想いが なお募る 夢が 夢が 夢が散る 女かなしい 夜の雪
悲しみをため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね
春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
心の悲しみ 流したら 裏町川よ 幸せの 夢を運んで 私にも



心にさし込む悲しさは ひたむきな追い風か 散り花の夢よ
アダムとイブが林檎を食べてから 跡をたたない アア哀しいね 哀しいね
夢に見た未来から 悲しくてたまらない 街角に雪が降る
ああ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない
お前には 悲しい思い させないさ 泣くがいい 泣くがいい 涙は 俺がふく



川の蛍も 知ってるでしょう かなしい花ですね さだめの花ですね 恋あやめ
振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は
あなたに抱かれた砂浜に 誰かが捨てた ソンブレロ 波にうたれて 悲しそう
捨てる勇気の邪魔になる 今も燃えてる愛が悲しい おんなの恋艶歌
越前岬は今も 昔のままだろか 男と女の男と女の 哀しみ織りなす 螢川