時間



時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
赤いバラの花を 手にしたあなたを見た時 これが運命 まちがいないわと感じた
朝陽が昇るたびに 今日生まれ変わるの 時よ美しくあれ 毎日が誕生日
流れる距離と時間を消して 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
女は誰もきらめき愛されたい 時代に逆らいながら 踊りたい 抱きしめられて



甘い夢のような 揺れたひとときは終わらない 抱いて 抱きしめて 夜明けまで
歓びは私の腕と 貴方の腕が ふれあった時
大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに
もっと気ままに ダイス投げるとき 新しい何かが映るわ
時を駆けて 時を越えて 愛している



時折さめた笑顔の君 眠れない夜もある 二人だけになれば とびきり
ぼくはその時から 愛を 愛を信じる道化師になった
おやすみって手を振るのよ 明日逢える時には今日より やさしくしてあげる
やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
さみしい時には 歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上



心にしむ 恋は今宵悲しく 一人でいるときゃなおのことだよ
あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り
大切にしてくれるなら あなた好きです TOKYO23時 ラブコール
時は移りゆく わたしの 心に咲いてる
あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて



悪い人にはしたくない ああ ときどきは 思い思い出してね あなたに命がけ
風が私の髪をはげしく揺らすたびに あの日あのときの口づけ思い出す
窓の外 アマン 街はたそがれ行く 二人には時間がとまるホテル
一瞬のその時間に 群れをなす 蟻よさらば なぜに 生きているのか
ありんこみたいに走ってさ 夢さがし くじけたときは あんた この指とまれ



始末が自分でつけられりゃ いいってことよ 時代と因果は回りもの
いつか花咲く ときがある 明日はあなたと あゝいのち川
恋はいつの時も わがままだから 心を縛れは しないのと 微笑みかえせる いまならば
その時きっと 恋の想い出 おとぎ話にすりかわるでしょう
つらいときには入道雲を じっとにらんで おやじの苦労 想い出しては たえて行く



恋をしているときだけは どんな苦労も どんな苦労もわすれます
時代の風に もてあそばれる 古い写真のように 飛び去る
おまえとの時ゆれる ただ俺だけの 女をこのまま抱いて
時雨で濡れてるこの躯 夢であんたが 抱きに来る
おれは強いんだぞ 妙な沈黙 恐ろしい無視 そんなことが時々ある



見えぬ明日の夢を信じ 生きてゆくとき なぜか なぜが身にしむ 心 心うた
時代の流れの真ん中で 夢を叶えて 花を咲かせて 青い御空の下
顔を上げて笑って どんなに辛い時でも 独りだと思わないで 傍にいるから
夢の数だけ 咲いててくれる あの日あの時 咲いててくれる
サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで 夢はすてない



あゝそうよここがあなたの故郷 帰る時を わたし待ちます 岬に春が過ぎてゆくけど
淋しい時に しなやかに歌って この愛を
何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて
無理に微笑えば 何てSexy 妙に惹かれる 最後の時間
フワーッと浮かんで ふるえて光る 軽く高く丸く明るく やさしく 美しく輝く時のため シャボン玉



私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても
時には星の下で あなたが恋しい あなたに逢いたい
さよならするとき ちゃんと私が 告げるから 今ここに 恋がある
時に妖しく身悶えて ジス・イズ・私 を証明する
また会う約束などすることもなく それじゃあまたなと別れるときの お前がいい



冷たくされている ほんの時代の流行りのために
遠くひとり旅をする そばにあなたがいないとしても 時を みんな
だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もあるという 咲いた 咲いた ちょうちんの花
男だって女だって一人は一人 時には逆巻く怒涛のように 時には舞い散る木の葉のように
忘れられぬ初恋よ 時だけが無情に通り過ぎたあと 残る愛の幻 終わりのないノスタルジア



山河を時がすぎても 恋人よ いつか逢いたい 逢える日まで 待とう
彼の壊れた愛 誰か守ってほしい どこかでいつか さりげなく出会える時まで
馬車に乗って町をめぐるのよ Happiness 束の間の自由な時間
時雨が雪に変わる前に きっと帰ってくれますね この胸に ぬくもりやさしいひとがいる
雨の日に散る花も いつかはきっと 赤い実をなす 赤い実をなす時がくる



今度生まれて 来るときも あなたのそばで くらしたい
ひたすらな素直さを 乗せて 流れてる想い川 真心の橋を あなたへ渡す時
俺が見た文化っていいじゃん ハニー 時代と場合にって言うじゃない
遠い思い出だと笑い合える そんな時がくるのかしら 明日さえ手探りで 生きるふたりにも
はばたける想い 愛のよろこび とこしえ 水の面流れる 時間だけゆく



あるとき街角で足をとめる かすかな追い風もふりかえる 私は夢見る SingleGirl
時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない
きのうのように覚えてる あの時の 優しい気持ちになって もう一度 初めから
そうさそんな時が来るさ その時やすらぎを おまえは知るだろう
かなしい宿命 秘めてせつない 面影に 夜の湯の町 時雨がはしる



時間を重ねて 夢を育てて 二人 どこまでも一緒だよ
きれいなままの薔薇は 微笑う ヒターナ そのときがくる日まで 踊る ヒターナ
言葉さえ 時間さえ 止まれば いいものを
男と女の物語 時代の風が吹いたばかりに 運命が揺れ動く
もう一度めぐり逢えたら その時は 痩せた分だけ 愛して欲しい 夢もはかなく 波に散る



愛して目をそらさずに 愛して私を抱いて 時のふり子止めたまま くちびる重ね合う
あなたが傍にいた いつも いつも どんなときも 送り続けよう愛のWAVE
胸によみがえる 逢いたくなった時に 君はここにいない 二度と帰らない
愛しさを言葉に出来ない 包まれて貴方の腕に 今時が止った気がして
愛して つづいて逢っていても そのときそのとき 一夜かぎり



みれんは未練 も一度ながれて来たときは 浜の酒場をたずねてよ
時よ あしたへ行かないで あなた どこまで 一夜舟
つらいときには わたし抱いて 枕がわりに 眠ればいいわ
何処かであのひと 見かけたときは 今でも好きだと 伝えておくれ
あゝ幾千の朝が来ても あゝ幾千の夜を越えて 永遠にバラの時を



ゆるやかな時の流れ 選ぶことが出来る 悔いのない生き方だけ 選ぶことが出来る
命あるかぎり 心の中で今も せつなくときめく 愛しい君に また逢いたい
時の流れを 戻して追えば おもかげいとしい 本牧通り ああ ヨコハマ
男が仕事具を 辞ろすとき 伝えて残すぜ 心晴々 おとこ歌
花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 二人になりたい



かけた時嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り
今度生まれてきた時も どうぞ女房にして欲しい 心ひとつの 華きずな
古い時代にサヨナラ 新しい時代がくる
壊れた壁掛けの時計 進めない戻れない まして泣けはしない
すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代



幸福に出来るものなら なれる時に 出来る時に まごころを見せてごらん
お母さん あのときも言えなかった あなたに贈るありがとう あなたに贈る感謝状
何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ
死ぬとき決まる 最後に拍手が 来るような そんな男に ああ俺はなる
素直に言えるの 時の中でいつしか想い出にかわった あなたさえ



闇を切り裂く俺のナイフが 二人の明日照らすその時まで
映画のポスター 見上げた時に やさしい口づけ くれたのね
時は去りゆくとも ふたりの想いは 変わらない いつまでも
今宵も日が昏れて 時は去りゆくとも ふたりの思いは変らない いつまでも
はかない時代だね せめて君だけは私をみつけて 叫び声紛れ 群衆



うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから
ああ 恋なんて 人肌 恋しいときもある ときもある
そっとあなたの 名を呼べば 時の 流れに ああ 花が散る
あゝこの胸に 愛しき人よ 夢のままの 時よ遥かに
心に太陽抱いていれば いつかは花咲くときがくる



時間が過ぎたら 涙が幸福呼んできた
想いだしてね 時々は
あの時の二人のことが好き 涙も季節も 二人を包んだすべてがたまらなく好き
苦い時間もてあましても きつく抱いて目を閉じても 拭いきれない後悔
あなたは戻らず 春の日暮れて 桜時雨は 思い出しぐれ



時間よ止まれ 夜明けになれば どうせ別れる二人なら
燃えて花咲くアカシアも 名残りつきない時計台 北の街札幌は恋の街ふたりづれ
空を仰いで 泣ける日が そんな時が きっと訪れる 私にだって 
時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が疲れて眠りつくまで
時はかげろう 光る砂の色 ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ



まつ毛濡らし涙こぼす 横顔いまでも忘れない 過ぎゆく時は 何も知らずにいるけど
あなたの船は しぶきを浴びて 左へ右へゆれながら 西へ流れる ああ時雨海峡
胸に吊した似顔絵の 君と一緒に 越える木曽路は 時雨月
命かえても欲しいあなただから ねえこのまま時間を止めて
時計の針は戻せないのね 二度とあなたの腕には帰れない



あなたは はねかえすように 袖口の時計を見た
時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ
時計を見上げては ためいきついた まだ若かりし あの母の瞳よ
時刻表もいらない旅だよ 終着駅 夜明けさえ来れば 別な俺の始発駅になる
まだ平気だろう もうこんな時間よ ごめん いいの どうするつもり 乾杯で終電過ぎた



自分の胸の 風穴に ふりそそぐ 恋雨の 痛みで傾ぐ 時雨傘
寒いわ こんな時こそ あなたに居てほしい
綺麗な時の私に 今すぐ 二人戻れる 時は流れ 愛に溺れ 昨日を残して
ああ旅路の汽笛が 時計の針が この胸を泣かせる 小樽のめぐり逢い
明日は何処やら 雲に聞け 俺は昭和の時次郎



生れ変わるなんて出来ないから 眠りなさい 時のベットに 疲れた身体よこたえて
過ぎ去った時を埋めるものはない 遠い夏 遠い夏 遠い夏
あのときのうた あなたの声でもう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ
時が織りなす 色もよう 女ってどんな色 女ってどんな色 どうにでも染まるのよ 女って白い色
生きてる屍を 鬼が時々越えてゆく 心の荒野はまだ続く



もしも涙が溢れそうなら 時間を止めて抱き寄せて 心を込めて花束を
本当の自由は 本当の平和なときよ
でも時は流れる いつか砂に帰る いつか又 深紅の花咲くまで その時まで
それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた 真珠のピアス
あの時ひとこと 行くなと言えたら 雨に濡れて ひとり想う 真夜中のものがたり



時を止めて あの頃へと戻れたら 神戸 流れ行く景色の中で 心 心 探してる
きれいだよとささやかれて しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む
失うとき はじめて まぶしかった時を知るの
こんど来る時ゃ 初孫抱いた 母の姿が 目に浮かぶ
静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生をかばうみたいに



燃えるやつに水をかけるな 青春でそうろう 燃えないやつに時間をかけるな
青春時代のまん中は 胸にとげさすことばかり
流れも時も たちどまる 窓うつ風は 心の傷も 昨日も今日も 消してゆく
さよならお山よ ごきげんよろしゅう また来る時にも 笑っておくれ
いつかあなたにふられたときの 私はもういない 熱いキッスで夢中にさせる 歓んでおもいきり



きっともいちど めぐり逢うため あの日別れたのさ 時の流れ今夜止めたくなる
ああ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都
二度ともどれぬ 時の流れに ふりむくけれど 川は泣いている
枯れたすすきの二人ゆえ 熱い涙の出た時は 汲んでおくれよお月さん
あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる



あの日の事忘れないで 二人で過ごした素敵な時間よ 胸の奥のアルバムに閉まうの
人の旅路の 儚なさを 身にしみじみと 抱くとき 侘しや夜雨の 草枕
惚れたってダメさ 泣いたってダメさ そんな時ゃダメなのさ
時の流れに押し流されて 鞄一つの旅路に出るだろう
いつかおまえの 時期が来る のぞみ捨てずに 歩いてゆこう



何時か通れる 男の舞台 拍手の中の 花道を
どうせ勝負は時の運 そうと決れば 一気に夢を かけて花咲く 男でいたい
時の流れが二人をひきさき 心さえつげない いまでは
右手にはエロス 君に微睡む時
ひとときに賭ける心 雲の切れ間に陽ざしが見える 夜明けの裏通り



守り通した 神の道 天草四郎時貞の 魂が写る 有明の海よ
今宵 この時 濡れて交じる 言葉さえいらぬ ロマンス
女の心は切ない霧笛 古い傷あ 身体をあずけ 眠りたくなる時もある
君の瞳に愛を見る 男はいつも憧れ気分 抱きしめる時さえ夢暦
しあわせになれます様に そんな願いで車をはしらせた 時の間の想い出は置いて行こう



つらいときにも 生きる力を くれるひと どこに咲いても ふたりは二輪草
もうただひとり行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている
ねえ 私達は どんな時も 信じていること 約束するわ
八里の岩ねを踏み破る 斯くこそありけれ近時の壮士
笑って話せる 時が来る きっとふたりで きっとふたりで 架けよう 夫婦橋



風が吹くまま 時が往くまま この身をまかせて 生きてゆきたい
バカな奴でいい 痛みがわかるから 優しくなれるさ 風が吹く時も
いまなら も一度 出直せる ふりむけば海 別れを止めた 北時刻
死ぬ時は二人一緒ねと 泣いているお前には 涙より似合う幸せを 俺が探すから
たとえ時代が変わっても 生きざまはひとつだけ 夢追いすぎると 言われても



思いがけない 時々に ふっと匂うの あの香りあなたなの あゝ 又 匂うわよ
どうぞお願い 時間を止めて いつまでも そばにいてほしい
あてにならない あなたなら せめて二人で いるときだけは あまえさせてね 広小路
後れ月夜に あと振り返り 今度逢うときゃ 堅気だぜ
素敵な気分 私の時間 今忘れていた 私の時間



愛の唄 ひびくだけ 愛しあう ふたりの 時計は 止まるのよ
もう逢えないのだろ 瞳の奥で泣く 言葉にならぬほど 時が流れるまま 涙がこぼれちゃう
ぬくもり添えて いまに時代は 大きくかわる 花は葵で 夢も咲く
全てが輝やき 時を愛した私 幸せと思えるの 今でも
時の流れに足をすくわれ 生きて行くなら辛すぎる



今が 一番 いい時ですか 望み抱くのは 欲ばりですか
泣けない時に 歌うのだろうか 流行歌の頁の裏で おまえを抱きしめる
ふたりぼっちの 旅の宿 いっそこのまま 時を止めてよ 雪見障子の月灯り
逢いたいなあの頃に 返らない遠いあの時代を
ステキな今宵を分け合えりゃ また逢えるまでは この時を 忘れないでいて



旅人よ どこへ行っても つかのまの 時を愛せよ
時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ
淋しい時だけそばにいて 恋人同志が 行きすぎる街 ちょっとジェラシー 今夜だけ
涙の中に 帰りたくなるけど 巻きもどせない時間は
ひとりきりでささやかなる 今宵この時はようようよう ユウコさんなら何を感じてる



泣かせるつもりなの 夢のひととき いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで
ひととき 戯れでいい 夢の続きみたいの
時雨ひととき 恋の宿 今日から あなたに 命あずけます
辛い時の人の情けを 友よ友よ 信じあった あの日の浪漫 探している あの日の浪漫
逢うことも見ることも ない夢の女か 流れゆく時の中 人は旅をする



どしてなのなぜに泣けるの ひところのアナタに戻る この時こそ大事な
時はゆき 人の姿は変り だけど若い子よ 夜明けは巡り来る