今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 空しいこと むすばれぬ 悲しいDESTINY
夜空見て星に祈る いついつまでも幸せが 二人のため輝いてくれよ
壊れたメロディ この世界を それでも空は 気まぐれだね 冷めた様に
愛は自由な空の翼 あなたと今この道歩いて行きたい
甘いチャンスをありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ



素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って泣いてる
もっとダンスしてよ 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね 今まででいちばん綺麗
離れていてもいつも 空の彼方つながってる 雨上がりのあの虹のように
曼陀羅の踊り 空をひとめぐり かごめの踊り
暗く淋しい夜空だから 光る星が輝くのよ 私たち そんなふうになれるわ



あなたの空を翔びたい 戻りたい
別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ
海鳥よ 大空よ 母なる海原よ 星の砂 十字星 いつまでもこのままで
空を背中にかついで歩けば どこへ行っても心のふるさと お〜い お〜い北海道 
おまえに惚れた 空を見上げりゃ星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた



とんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう
お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん
最終便です グッバイ ラブ 星空で もいちどあなたを抱かせてください
時代の流れの真ん中で 夢を叶えて 花を咲かせて 青い御空の下
あなたの夢に目覚めれば 空が赤い やがて日が変わる



サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで 夢はすてない
空も海も 月も星も みんな みんな うつろな 輝きだ
俺たちはノッペリとした都会の空に いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう
夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる
ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島



遠い夜空に ふたりで咲かす 愛のいちりん つれあい花よ
空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲
見上げる夜空に 春の月 今日からふたりの ふたりの花道を
空を仰げば 星空に 輝くふたりの ふたりの夫婦星
夜空にかかる銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます



海を見つめる哀しさは 同じ気持ちか二人とも 行きたいね あの空へ
白い眩しい光の中で 純な心は 大空めざす
男いのちを 紅くする 空も晴れたよ いつか見た めおと雲だよ
緑の風が揺れ ガラス窓に青空うつし 重い心をかき消すように
笑って空を仰げるさ やらせてくれよ もういちど もういちどだけ



きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる
六月の空 哭きつづけてる 過去のページを開けたまま
せめて空似の人でよい 揃い浴衣の 片袖で 涙ふきたい 伊豆の夜
遠ざかる身体だけどいいの 今はいいの 夜空を流れる 流星になりたい
やるせない戦士を憂い 空っぽの部屋 愛無き愛児



空に飛び立つ翼の窓を 濡らす未練の雨の空港
燃えろ 炎の男なら 明日に生きるさ ぐっと あおぐ夜空に 高笑い
街を一人歩こう さみしさは風が さらって空へと飛んでゆくわ
白い湯けむり 螢になって 夜空の星に とけてゆく
我慢辛抱人生は いつか来る日の春を抱き 翔んでおゆきよ あああん 旅の空



冷たい風に耐えながら 冬空に咲く花の 花の魂を 抱いてゆく
この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい
愛の日よ 明日は風になり 空の果てを さすらえ あてもなく
灰色の空の下だって バラ色の人生はある そいつを求めようや
二人の秘め事 他人の空似が 乾いたマニキュア映して



こんなにきれいな茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
新しい朝が目の前だったのに 深く瞳を閉じて今 天女のようにお前は一人 空へ帰る
あなたを忘れたい 雨雲の向こう側に 青空が戻る明日を探して
ふたりかさなる ひとつの空に 神話が生まれます
滅ぶ日のためにある 色即是空 空即是色 ひとり 旅をゆく


空に吠えろ 風にうろたえるな 火よりも熱く 水にのみこまれず 土をしっかり踏みしめて
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
あこがれていたんだわ 不思議ね空が近い いつより空が近い
想い出はあしたを 知らないけれど 過去から旅立つ 空港物語り
燃えてみじかい空蝉の あぁ 命いとしい 残り紅



空が染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせて 貴方を眠らせる
うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから
朝になると 空を飛ぶ
誰かをいつも傷つけた 真っ白な空の下 メリーゴーランド 独りで今日も廻してる
あかね雲 引く海の果て あこがれ燃ゆる 空の男さ 白い雲 青い空 紅の翼 翼



異国の空に 消えた人 ああ 大阪空港待合室
さようならあなた さようなら 小雨まじりの 北空港
どんな道に咲く 雑草でもいい ふりむかないで まっすぐ空に 手をかざし
ああ見上げれば 満天の星 遥か夜空に夢が燃え立つョー 山陽道
せめて空に舞え 見果てぬ想いのせて あゝ海に降れ 散華の花弁



空を仰いで 泣ける日が そんな時が きっと訪れる 私にだって 
風のきらめき はねにたたんで 紙ヒコーキは 空のかなたへ
空は無限だ どこまでひとつ ああ 十和田湖 さざ波よ
空にちぎれる汽笛は 女ごころのさよなら 二度とかえらぬ ひとを呼ぶ
泪こらえて夜空を仰げば またたく星がにじんでこぼれた



束の間に みえるまぶしい 青空さ ああ 俺も昭和の たずねびと
つめたい空に 鳥が飛び立つように 私も旅に出るわ ひとり泣きながら
路地の小さな 空き地にさえも 青い芽を出す 草もある
叱ってくれたこの空よ 生きてよかった 生きてゆく 人生を
抱かれた数だけ 夜空の星が また増えちゃった 私星おんな



歌うよせめて心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ
遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 近くて遠い 夜空の国の星娘
消えてく翼よ 二度とは逢えない さようなら 夜ふけの空港 俺もひとりさ
青空気分だとサイダー あたしゃこんなにきれいだけども 男にゃ縁がない
それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい



苦労の冬を 越えたなら 明日は空へ 舞い上がる
何処まで行くのだろう 赤いこの空何処まで続く ふるさとへ続く
暗い夜空にまたひとつ夢が溢れた 南十字に戯れる星座に願いを
家族そろって 見上げる空に およぐ元気な 鯉のぼり
うまくやれよと 声かけたくなる 空は青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子



この空に描き 私はただ生きてゆく この広い大地
せめて最後は 故郷の空に 咲いて散りたい 男花
男の祭りだよ 火の粉とぶとぶ 夜空をこがす 汗がとびちる 火の祭り
見上げる夜空に 男の星座 キラリ流れて 何処へゆく 何処へゆく
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう



異国の果てない空 心を映す 今すぐ帰りたいわ あなた
大空めがけて空を切り 飛べ飛べおやじの竹とんぼ どこまでも 飛んでゆけ
この道はまるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く
紅い太陽は 東の空から昇る 張子の虎 張子の虎さ
小鳩よ飛べるでしょうか あしたは 青空見えるでしょうか 惚れて 長崎ワルツ



星空でもいいから 最後の最後には それ以上のない ロマンスがしたい
仰げば天空に真綿の雲が 駆け渡る越後は春
冬の露地 冬の風 冬の町 冬の酒 冬の夢 冬の空 冬の雨 冬の酒
空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
凍てつく空に おまえがゆれる 抱いてやりたい 湯の町酒場



印半纏 背中をきめて 木遣り唄って あおぐ空
さしたかんざし緋牡丹化粧 女の女の女の運命 捨てた夜空に一人行く
じっと見上げて 明日を祈りゃ 鐘が鳴ります 浪花の空に
風雪に吹かれて聞こえる唄は 遥かな空の虹の唄
お初天神 水掛け不動 願かけまする倖せに 空晴れて あゝ 望郷浪花節



親父だったら 何と言う 少しは 楽して ほしかった 見上げた夜空に 北の星
もう離れずに夢を探そう 涙を捨てて過去さえ捨てて 愛が飛び立つ北空港
逢いたくて 追いかけて 涙ころがして 風が泣く 空が泣く 海はざんぶりこ
青い空の下 北の山河がざわめいて 赤い花が咲く
船にのせれば 空似の女の 細い衿あし 濡らす若狭の 小夜しぐれ



夜の円山 見かけたという 噂たずねりゃ他人の空似 夜霧よ歌うな ブルースは
あなたは純子を 送ってね ああ福岡の 空におんなの さだめ星
とどかない夢だから なおさら淋しい淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない
僕の行く所へ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星が唄う
夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空



夢に逢いたい おんなの旅路 雪が雪が 空に連れ舞う 憂愁平野
小鳥が夢を 見る頃は 空にはきらきら 金の星
遥かなる空に描く 「自由」という字を
北の大地の夜空突き刺す 立ちねぷた立ちねぷた
遥か都の 空の下 旅の心の つれづれに 書いた宛名の ない便り



とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空
いつまでも待つけど 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる
仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
心を空しくさせる 夢じゃないさ 最後の人 命あるかぎり 愛してるわ
弾ける飛び散る燃えて溶けてく 儚くせつなく美しく 夜空を彩る 恋花火



冬の冬の銀河は 寒々と 北の北の夜空に 炎えて炎えて降る