夢か幻 蜃気楼 大坂都

橋下徹の勘違い 
 
大坂は商人の街です 
霧のかかった算盤勘定に 否を唱えただけです


 
 
 
 
 
 
  
知る限り 関西人は日本一の現実主義者です
 
劇場 
パフォーマンス 
個人の魅力に賭け 訴えて 限界を見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
2015/5  
 
 
大阪都構想、否決「良くない」42% 「良かった」を上回る 5/25  
毎日新聞の今回の全国世論調査では、大阪市を五つの特別区に再編する「大阪都構想」の住民投票についても聞いた。都構想への反対が賛成を上回り、同市が存続することになった17日の投票結果について「良かったと思わない」との回答は42%で、「良かったと思う」の36%を上回った。都構想が否決されたのを受け、橋下徹市長が今年12月の任期満了で政治家を辞める考えを表明したことに関しては、政治家を「続けるべきだ」40%、引退は「妥当だ」37%と評価が分かれた。「すぐに辞めるべきだ」は8%だった。  
都構想否決への反応を支持政党別にみると、自民支持層では「良かった」が4割強で、「良かったと思わない」が4割弱だったのに対し、無党派層では逆に「良かったと思わない」が4割強で、「良かった」は3割だった。維新支持層は9割が「良かったと思わない」と答えた。  
維新支持層の8割強は橋下氏が政治家を「続けるべきだ」と考えているほか、自民、民主、公明の各党支持層でも「続けるべきだ」の割合は全体(40%)より高い。一方、無党派層は引退表明が「妥当だ」が5割近くに上った。  
都構想否決を「良かった」と答えた層では51%が橋下氏の引退表明を「妥当だ」と考え、「すぐに辞めるべきだ」も16%あった。ただ、「続けるべきだ」も30%を占め、都構想に否定的な層でも橋下氏が政治家を続けることを期待する意見は根強い。 
 
維新の党  
2014年8月1日に日本維新の会と結いの党が合併する形で結成された日本の政党。所属国会議員数では民主党に次いで野党第2党の規模。  
日本維新の会共同代表で結いの党との合流に肯定的であった橋下徹らのグループは2014年8月1日に新たに日本維新の会の設立を届け出たうえで、改めて結いの党との合流に向けた交渉をスタートさせた。その後衆院での統一会派結成などを経て、協議の結果同年9月21日に結党大会を開き、翌22日に大阪府選挙管理委員会を通じて総務大臣に設立を届け出ることとした。  
発足から向こう1年は両党から1人づつ共同代表を出すこと、東京と大阪の双方に本部を置くことなどが決められるなど、結い側にも譲歩した組織となったが、登記上政党の主たる本部を大阪本部とし、代表者を橋下徹とすること、さらに手続き上は日本維新の会が改称し、結いの党が解党したうえで合流する形となるなど、日本維新側に若干の優位が見られる。  
党名  
党名に関して当初から「維新」の名称を残したい維新側と、全く新しい名称で党イメージの刷新を図りたい結い側で長く協議がもつれ、一時は橋下代表が「もう『あ党』でも『い党』でもなんでもいい」と発言したが、最終的に『維新の党』とすることで妥結した。一方、党名の英訳語には日本維新の会で用いられた“Restoration”が「王政復古」を意味し、外国メディアの混乱や復古主義への警戒を招いていることが永らく指摘されていたが、今回“Innovation”と改められた。  
党史  
結党前  
2013年にみんなの党の党運営を巡る対立や特定秘密保護法をめぐる政策の違い、野党再編に向けたスタンスの違いから渡辺喜美代表と江田憲司幹事長らの対立が激化し、同党を除名された江田らを中心に2013年12月18日に結いの党が設立総会を開き発足した。  
江田らは従来から維新などとの選挙協力や将来的な政界再編を目指しており、2014年1月からは結いと日本維新の会の政策協議がスタート、さらに地方議会レベルでは東京都議会、神奈川県議会などで結いと維新の合同会派が続々と誕生した。これに対して日本維新の会内で結いとの合流に肯定的な橋下のグループと否定的な石原慎太郎のグループとの党内対立が激化。結果7月31日に解党した。  
翌8月1日、石原らが次世代の党を結党し離脱、残った議員が改めて日本維新の会を再結党し総務大臣に設立届けを提出。8月3日、日本維新の会と結いの党が合流に向けて新党設立準備会を設立。9月6日夜、協議により党名に「維新」を残すことで合意した。10日の維新・結い合同両院議員総会で新党名を「維新の党」とすることが正式決定された。  
結党  
9月21日に結党大会を開き、正式に発足。旧日本維新の会の橋下徹代表と、旧結いの党の江田憲司代表が共同代表を務める形となった。また、同月11日にみんなの党に離党届を出していた大熊利昭衆議院議員についても同日入党が認められた。なお、大熊についてはこの時点でみんなの党への離党手続きが完了しておらず、党所属議員数に加算が見送られていた。  
なお、「結いの党」はこれに先立つ同日午前、結党大会の会場と同じ東京・高輪のホテルの隣の部屋で解党大会を開き、同日中に総務大臣に解散する届け出を行った。  
翌22日、大阪府選挙管理委員会を通じて総務大臣に「日本維新の会」を「維新の党」に名称変更する届けを提出し、受理された。  
24日、衆議院事務局および参議院事務局に院内会派「日本維新の会・結いの党(会派略称:維結)」を「維新の党(略称:維新)」に変更することを届け出た。会派構成人数は衆院41人、参院11人で変更前と変わらず。  
10月14日、みんなの党に提出していた大熊の離党届が受理され、同日みんな会派を離脱し維新会派に入会し、衆院会派が42名となった。  
第47回衆院選前後の動き  
2014年、第47回衆議院議員総選挙前日に橋下共同代表は、大阪市内で演説し、「もうみなさん、明日、自民党、公明党、歴史的な大勝利となります。なるんです。もう維新の党、はっきり言って負けます」と衆院選投票日を前に早々と敗北宣言を行った。 大阪・難波での最終演説など、各所で橋下氏は「2014年12月14日、午後8時。開票が始まった瞬間、自民と公明が320を超える議席を獲って歴史的な勝利を収めます」と断言した。 「いやもう、参りましたよ」「勝ち目ありません!」と敗北を認めた。また「維新は皆さんを冷めさせてしまった」と頭をさげたが、一方でその後続けて「負けを認めたうえでね、このまま無くなっていくなんて、そんなヤワな根性してません。今まで何度も踏みつぶされても、ここまでやってきた」「もう一度(党内を)引き締めます。立て直さしてください。もう一回、チャンスをください。維新を立ち上げた時の気持ちでやります。ただ完全に負けたら次がなくなる。せめて10人でも20人でも維新の議員を残してください」とも述べており、最後まで党への支持を訴えるとともに、次回選挙までに党勢拡大を図る旨の発言をしてもいる。  
政党党首が、投票日前に敗北宣言をすることは極めて稀な言動である。なお、この敗北宣言を、日本共産党が赤旗のツイッターアカウントにて、真っ先にツイートした。  
選挙の結果、維新の党は衆議院で従来の42議席から1議席減の41議席となった。  
2014年12月23日、橋下が「大阪都構想の実現に専念したい」として統一地方選挙まで「いったん」共同代表を辞任することを表明、松井一郎幹事長も橋下に同調して辞任した。これにともない、江田が単独の代表に、松野頼久国会議員団長が幹事長に就任。橋下は党の最高顧問、松井は党の顧問に就任したことが維新の党から発表された。しかし、橋下自身は12月24日の大阪市役所における登庁記者会見において「了承した覚えはない。一番嫌な肩書。死んでも嫌」「やるなら法律顧問。事務所で契約して顧問料を請求する」と冗談交じりに述べ、党最高顧問への就任を明確に否定した。  
2015年5月17日、大阪都構想の住民投票が反対多数で否決された。橋下最高顧問は大阪市長の任期終了後の政治家引退を表明した。同時に江田代表も代表を退くことを表明した。5月19日、幹事長で衆議院議員の松野頼久が代表に選ばれた。  
政策  
綱領  
結いの党の綱領に見られた「『保守対リベラル』を越えた政治を目標とする」という文言は維新の党の綱領にも引き継がれた。  
基本政策  
基本政策の第一に「憲法改正による統治機構改革」を掲げ、具体的には会計制度や会計基準の変更、予算編成プロセスの改革、憲法67条改正による首相公選制の導入、憲法96条の改正要件柔軟化などを掲げている。また、道州制の導入、安全保障政策の主軸としての日米同盟堅持、特定秘密保護法の見直し、持続可能な社会保障制度改革の実現、教育行政に対する権限を地方自治体に移譲する教育制度改革などを掲げている。  
1.憲法改正による統治機構改革  
   会計制度改革、予算編成プロセスの改革  
   憲法67条改正による首相公選制導入  
   憲法96条改正による憲法改正要件の柔軟化  
2.規制改革の断行を柱とする成長戦略、「小さな行政機構」の実現  
   道州制の導入  
3.市場メカニズムを通じた「原発フェードアウト」と「自然エネルギー立国」  
4.集団的自衛権の検討を含む「自衛権」行使の範囲の適正化と法整備、「ソフトパワー外交」の積極的展開  
5.少子高齢化に対応できる持続可能で受益と負担を明確化した「社会保障制度改革」  
6.教育行政に対する責任体制を明確にする「教育制度改革」  
   教育行政に対する権限を地方自治体に移譲  
7.被災地主導の「震災復興」と国主導の「原発事故対応」を加速化  
党役員  
党最高顧問 / 橋下徹 [出身グループ/大阪維新の会] 大阪市長  
党顧問 / 松井一郎 [出身グループ/大阪維新の会] 大阪府知事  
代表 / 松野頼久 [出身グループ/民主党→維新国会議員団] 衆議院議員