ツアー旅行 目玉の「誤表示」

クラブワンリズム 旅行の目玉  
出雲大社での 昇殿祈祷で御神酒と肌守りの授与 
御神酒なく片目になる 「誤表示」みたいなものでしょうか 
 
些細なことですが 
頂けなかったので無性に味わってみたくなるものです 
出雲大社での「御神酒」
 


 
60年に一度の御遷宮 
出雲大社での 昇殿祈祷で御神酒と肌守りの授与 
楽しみに家内と娘ツアーに参加
クラブワンリズム 旅行日程  
1日目 東京駅>岡山駅>蒜山高原SA>三徳山/国宝・投入堂>三朝温泉  
2日目 鳥取砂丘>出雲大社(昇殿祈祷で御神酒と肌守りの授与)>皆生温泉  
3日目 足立美術館>松江/武家屋敷/松江城>鍵掛峠>岡山駅>東京駅 
台風の余波はあったものの楽しく帰ってきた
本殿遷座祭をお仕えして  
この度、「平成の大遷宮」本殿遷座祭のおおみまつりをお仕えさせて戴き、お蔭によりまして大國主大神様には芽出度く御本殿にお鎮まりになりました。去る平成20年4月20日の仮殿遷座祭から約5年間の歳月をかけ、先人達から伝統の技と心を受け継ぐ現代の匠たちなど多くの人々が御修造はじめ今日までの御遷宮事業に誠に真摯なお心遣いをもってお仕え戴きました。御本殿はその荘厳な佇まいが見事に蘇り、大神様にはさぞや御嘉納の御事と拝察致し、私どもも無上の喜びを感じております。これひとえにご崇敬の皆様方のお心添えの賜物と、衷心より深謝申し上げます。出雲大社は創建以来、大神様にお仕え申し上げてきた天穂日命を始祖とする歴代の国造をはじめ神社に係わる多くの人々と、大神様を慕われる数限りない人々の尊い祈りの継承によって現在まで守られてまいりました。私自身もその伝統を未来へ継ぎ伝えていく者のひとりとして、御遷宮をお仕えすることが叶わなかった先人の思いを全身全霊に享けながらご奉仕をさせて戴きました。60年に一度の御遷宮に巡り合うことは、望んで叶えられることではなく、ただただ御神縁に結ばれてご奉仕させて戴けた有り難さに万感の思いが込み上げてまいりました。このたびの御遷宮事業は、今後も摂末社などの御修造、奉祝事業や記念事業など平成28年までお仕えしてまいります。子孫の幸せのため、この御遷宮を通して私どもの先人達が育み伝えてきた伝統的精神文化の蘇りが図られ、それがまた未来に向っての清新な生成発展への更なる始まりとなって繋がり行くものとなるよう一層努めたいと存じております。皆様方には今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。  
ありがとうございました。 出雲大社 宮司 
帰宅して二三日たち  
出雲大社で肌守りは授与されたが 御神酒の授与がなかったことに気づく
当日結婚式があり本殿に入れず 代表者が肌守りの授与を受け 
混雑もあり添乗員から御神酒の件は何も説明なく 次に移動したとのこと
気にした娘がクラブワンリズムへ電話する 
ただただ謝られただけだった (コールセンターはアルバイト) 
社員からの電話を求める 
無しのつぶて 家内にバトンタッチ 
家内 
再度 社員からの電話を求める
  
小熊さんからお電話 
「御神酒は用意されていました 授与を受けなかったのはお客様の責任です」 
謝罪はなかった
  
ツアー旅行では常に「添乗員の指示に従ってください」のはず 
家内もキレました 
出雲大社での 昇殿祈祷で御神酒と肌守りの授与はツアーの目玉 
文章での詫び状を求める
  
些細なことです  
60年に一度の御遷宮の「御神酒」だから拘っただけです

 
2013/11