国の繁栄 民の幸せ 大連立

国の繁栄 
どうあれ景気が悪ければ何も始まりません 
民の幸せ 
どうあれお金がまわらなければ何も始まりません 
 
国のあるべき姿を目指して 大連立 
政局ゲーム ノーサイドにしましょう
 


 
 
国の繁栄 
国のあるべき姿 
景気対策で税収増が当面の課題です
 
 
 
 
無駄を覚悟で東北被災地へ集中投資 
雇用の創出 
動ける生活保護受給者・ 失業者を東北へ移住させましょう
 
 
民の幸せ 
貧乏人は多少の収入が増えても無駄遣いはしません 
バラマキ政策は失敗します
 
 
本物の経営者がいなくなりました 
経営者も端境期かも 
絞ってばかりでは潤いがなくなります
 
バブル期の「国民総中流」に学びましょう 
簡単です 
多いか少ないかは別にして 安定した収入が得られ続ける「安心感」と 
がんばれば多少でも昇給につながる「夢」です 
日本文化の経営哲学・再構築が必要です
 
もしかして 売れるものが日本に無くなくなりました 
物づくりは国外に行ってしまいました
  
残された最後のビジネスチャンス 
老人医療・老人介護・姨捨山くらいでしょうか 
終には永代供養墓地・散骨地が必要になります
 
大連立 
国民も増税を覚悟しました 
政治家も腹をくくってください 
ちょっと努力すれば 実現できる「国のあるべき姿」から口にしましょう
 
多分 野田政権のシナリオライターは役人でしょう 
駄々っ子政党に見切りをつけました
 
本物の政治家がいないのでしょう 
やはり役人国家に逆戻りするのでしょう 
民主党政権下最も楽をしてきたのは役人です 
能力ない政治屋を騙すことなど簡単なこと 
役人は願っています 「政治主導の夢」を見続けてください

 
2012/6

亡くなった父は公務員 
オイルショック以降あたりからでしょうか  
民間大手に準拠 収入に余裕が感じられるようになったようでした 
官舎に車の送り向かい 恵まれていました 
いつも部下を気遣い 大事にしていました 
毎年元旦は部下との新年会で始まり 母と家内は台所接待役でした 
何度かの転勤 単身赴任 
バブル期退官 民間会社へ転職 
口にしませんでしたが  
役所ではお互いの既得権益に触れないことが不文律のようでした