政局よりは大局

野田総理 「キーワード」選びの達人 言葉遊びに終わらせないでください 
 
正論がまかり通る政治が求められています 
求められている大事な時期です 
民主党「大局」派と 自民党「政局」反対派 大同団結しませんか 
 
どうせ政治家の端境期 
学習しましょう勉強でも結構です チャレンジしてください 
ついでに  民主党「大局」反対派と 自民党「政局」派 には消えてもらいたいものですね
 


  
政治の勉強・学習を早く終えてください 
本物を目指してください 
「どじょう」ではなく「金魚」を目指してください
  
空手形は判りました
  
増税に賛成です 覚悟もしましょう 
ただし 政治家役人も身を切る覚悟をしてください 
経済再生がなければ 全てが絵空事で終わります
  
国内混乱で外に気が回りません 
覇権に関わらず  世界に安心感を与えていることは理解します 
外交凍結  本音は馬鹿にされています 
無益なお金の拠出も凍結してください
  
  
政党再編でも何でもかまいません 
早く小沢先生を自由にしてあげましょう 
一刻も早く 民に顔を向けてください

 
2012/1  
 
政局 / 政治的な動きのある重大な局面  
政界の勢力分布は、第一義的には国民の投票による選挙によって決まるが、連立政権の組み替えや人事異動、あるいは重要法案への採決のときに、勢力の変化をもたらすことがある。このような場合、ある個人やグループなどが影響力を発揮し、政局を左右する。  
例えば、重要法案の採決のときに、政党は所属議員に投票態度を一致するように求めるという党議拘束をかけるが、個人的な政治信条などで政党の方針に反する行動に出れば、警告や注意といった処分の対象になる。特に、与党議員が野党の提出した内閣不信任案に同調すれば、離党や除名処分となるのが通例である。  
2000年4月に、小沢一郎議員を中心とする自由党が、与党にとどまる保守党と野党になった自由党に分裂したことが記憶に新しいところである。また、細川連立政権の誕生した1993年も大きな政局だった。その後、さまざまな政党が離合集散を繰り返し、政界再編成へと発展した。  
自民党の執行部に批判的な加藤紘一議員の行動が、この後で、どのような結果を導くのかは未知数である。しかし、一つ一つの言動が注目され、政局の行方を握っているという意味では、最も影響力のある人物となったことだけは確かである。