政教一致のどこが悪い 地獄の沙汰も金次第

政教一致は日本の文化 
 
いつも八百万の神々にすがって生きてきた 
ただ災難が収まれば 
神棚の奥に称え押込めた 
失敗してもお願いの仕方を反省し責めることはなかった


   
地獄の沙汰 
導師なし葬式も出せない 
焼いてもらえない 
戒名貰って霊が仏になる 
三途の川も渡し賃 
閻魔様も金で手加減してくれるらしい
   
三途の川 
真田六文銭 渡し賃 
三途の川はどこにある 
死んで冥土に行く途中に越える川 
生前の罪業により 
緩急の異なる三つの瀬を渡る 
川のほとりに鬼形の姥がいて衣を奪い取る
  
六道銭 
葬る時に三途の川の渡船料として棺の中に納める 
六道能化の地蔵菩薩への賽銭 
衆生が生前の業因によって生死を繰り返す六つの迷いの世界 
地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上
   
お賽銭 
神仏はお礼を求める
 
「賽」は神に報いること 
祈願成就の礼参りのしるしに神仏に奉る幣物 
神仏に参詣して奉る金銭
   
生贄 
神仏はお供え物を求める
 
生きものを生きたまま神に供える 
他人のために生命や名利を投げ捨てる
   
人身御供 
神仏はお供え物を求める
 
人のからだを神へのそなえものにする 
人の欲望の犠牲になる
   
人柱 
神仏はお供え物を求める
   
難工事にあたり神の心を和らげるためいけにえとして生きた人を水底埋めた 
あることのために犠牲となって死んだ人
   
厄払い 
神仏は忘れられては困る 脅す
  
神風 
突然吹荒れる 
吹荒れることを願う
 
 
 
 

 
2001/

 
お札お守り
【厄払い】神仏に祈り災難を祓い落とす 
節分 立春の前日一年の境、この夜柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口にはさみ節分豆(煎った大豆)をまいて厄払い。 
厄年 陰陽道で厄難に会うから諸事に慎み深くふるまわなければならないとする年齢。男は25と42歳、女は19と33歳、特に男の42歳と女の33歳は大厄、前後を前厄・後厄という。 
御祓箱 中世・近世 伊勢の御師が毎年地方の檀那に配ったお祓のお札や薬種、暦などを入れた箱。 
御払箱 毎年新しいお札が来て古いお札は不用となる、祓を払にかけたしゃれ、解雇。 
【御祓】神社で出す厄除けのお札。 
【札納】年末行事の一つ、その年に受けたお札を歳末に神社などに納めること。 
【護符】神仏の加護がこもっているという札。紙片にまじないや神仏の名前、像などがしるしてあり、身につけたり、家の内外にはり付けたりする。お札(ふだ)。おまもり。まもり札。護身符。護摩札。ごふう。 
【神符】神社や寺で出す護符。災難をはらい、幸福を祈るために、神棚などに安置したり門口にはったりする。お札。お守り。 
【札・簡】神仏の守り札。お札。おまもり。 
【札板】木の守り札。寺社の祈願のお札を何枚も張り重ね、柱などに掛けて置くもの。 
【古札納】年末に、年初にうけた寺社のお札を、寺社に返納すること。 
【霊符】霊験のあるおふだ。ごふ。お守り。 
【孫杓子】越前国(福井県)南条郡湯の尾峠の茶屋で売られた、お守りの杓子。小児の病気に霊験があるとされた。 
【這子】子どものお守り。はいはい人形。御伽這子(おとぎぼうこ)。 
【竜の落子】安産のお守り。
【吉備人形】岡山市の吉備津神社の門前で、魔よけのお守りとして売り出した犬や鳥などの形をした土焼きの人形。 
【巳成金】暦本で「巳」と「成る」と「金」とが重なる日を、「実のなる金」の意に解して、その日に金銀・銭米などを紙に包んでおくと富むとされた。江戸時代、弁天社で初巳の日に出した小判形の開運のお守り。 
【御伽這子・御伽婢子】子供のお守り。芯に綿を入れ白い布で頭身を包み、黒い糸を髪として左右に分け、胸の前に垂らした人形。 
【母子】幼児の枕もとに置くお守り人形。天児(あまがつ)。御伽這子(おとぎぼうこ)。這子(ほうこ)。 
【御伽母子】幼児の枕もとに置くお守りの人形。もと大小二つの母子形の人形が多かったところからいう。後の御伽這子(おとぎぼうこ)のもと。 
【多賀杓子】滋賀県多賀町の多賀大社でお守として出す柄の曲がった杓子。 
【背守】幼児の一つ身の着物の背の上部中央に、お守りとして縫いつけた紋。主として祝儀服に用いる。 
【水字貝】殻を「火除け」のお守りに軒下などにつるした。 
【子安貝】形が卵形で色が美しく妊婦のお守りとされた。 
【犬守】子犬の形をした安産、夜泣きよけなどのお守り。奈良の法華寺で作った。