見られています

友人 知人 同僚 上司 お客様

「 見られている 」 
意識をもって 行動 発言 すれば
ちょっとだけ 世界が広がるかも
 


 
 
●見られることを 「意識して美人企業」  
上場を目指す バブル絶頂期の CI コピー 
もちろん全て泡と消えました 
表現のアナクロさかげん 私の代表作 
 
 
 
●テレワーク
長引くコロナ禍
対面 コミュニケーション 遠退く
人と人の関り 薄まる
 
  
 
●コロナ禍
マスク 目しか見えない
コミュニケーション 
何となく 事務的 杓子定規 つめたくなる
 
   
   
●日報のソフト開発 1
地味な機器の保守部隊
作業日報 データベース化
作業経過 いつでも見れるようにする 大喜び
 
 
 
●日報のソフト開発 2
会計事務所 職員管理
日報 データベース化
各職員の仕事 所長をはじめ 全員が見れるようにする
情報共有 毎日の御前会議が短時間になる
完成したら 市販ソフトのそっくりさん
 
  
 
●白いちっちゃな花
大昔  PC抱え奥志賀に一週間 山籠もり
宿は雑草に囲まれた 小さなありふれた民宿 
夕方 気分転換に外に出る 
雑草と思っていた草むらを見る 白いちっちゃな花が咲いている 
周囲を見渡す 白い花で一杯 
ちょっと暗くなり 小さな白い花がくっきり見える  何ときれいなこと

環境を変えれば 人を生かせるかも
若い人の仕事 考え直すようになった
 
 
 
●若い人の促成栽培
上司以外の目を 意識させる
効果絶大
他部署の若い人へも声掛け
 
 
 
●一匹狼
他人の目 無縁 無視
マイペース
窓際族
 
 
  
●他人の目 意識し過ぎ
派閥 年功序列 徒党を組む
忖度文化
茶坊主 カバン持ち ゴマすり 顔色をうかがう 尾っぽを振る
 
 
 
●他人の目 やり過ごす
仕事はお金を稼ぐため
会社を出たら 
自分の世界 趣味の世界
 
 
 
 
 
 
 
●矜持
矜持とは?
矜持とは、誇りやプライド、自尊心といった意味を持つ言葉です。矜持という言葉に使用されている漢字を分解して見てみると、最初の「矜」の字は「矜り(ほこり)」という言葉で、誇りと同じ意味を持っています。2つ目の「持」は、「持つ」という漢字です。そのため、この2つの文字が合わさって、「誇りを持つ」すなわち「プライド」となるわけです。矜持の正しい読み方は「きょうじ」です。「きんじ」という読み方もありますが、これは慣用読みです。慣用読みとは、本来の正式な読み方でない誤った読み方が人々の読み間違いによって広く浸透し根付いてしまったため、その読み方も認めてしまおうというものです。正式には誤読なので、せっかく矜持という言葉を使うのであれば、「きょうじ」と覚えましょう。ちなみに「ぎんじ」と読んでしまう人もいますが、これは完全な誤読で認められている読み方ではないので注意してください。
矜持の由来
矜持の由来は、かつて戦の際に兵士が携えていた「矛の柄(ほこのえ)」だという説が有力です。武器として戦の際に重要な役割を果たす矛の柄を持つことで「自信」や「誇り」がみなぎってきたというところから、矜持という言葉が生まれたと言われています。
矜持の使用例
   「矜持」と「矜恃」の違い
「矜持」と「矜恃」、この2つの違いはおわかりですか? 目を凝らしてみると、2つ目の漢字の部首が違うことがわかります。「矜持」の「持」は持つという漢字でてへんに寺ですが、「矜恃」の「恃」という漢字はりっしんべんに寺となっています。「恃」という漢字には「力にして頼りとする、たのむ」といった意味合いが含まれています。ただ「誇りを持つ」だけではなく、「誇りを力にして頼りとする」というニュアンスがあるため、矜恃は「自信と誇りを持ち、堂々とふるまうさま」を意味する言葉になっています。どちらも使われ方は一緒ですが、意味のニュアンスが少しだけ違うと覚えておきましょう。一般的には、「矜持」という表記が使われます。
   矜持の例文
矜持を用いた例文から、正しい使い方を理解しましょう。 矜持は、「プライド」や「誇り」と同様に使うことができます。矜持の部分をそのまま「プライド」や「誇り」という言葉に置き換えてみると、意味がきちんと通じているかが確認できます。
・金銭や地位に屈することなく、弁護士としての矜持を貫いた
・私は自分の仕事に矜持を持っている
・責任者として、矜持を持って対応する
・矜持は捨てて、一から学ぶ覚悟をする
矜持の類義語
   プライド
プライドには、誇り、自尊心、自負心という意味があります。
・プロフェッショナルとしてのプライドを持って仕事に当たる
・日本代表としてのプライドを持って、世界という舞台に挑む
・プライドが邪魔をして、素直に負けを認められない
・彼はプライドが高くて見栄っ張りだ
「プライド」には、プラスとマイナスの両方の意味が存在します。 上記に挙げた例文1と例文2はいい意味で用いられていますが、例文3と例文4ではマイナスな言葉として使用されています。
   自尊心
「自尊心」とは、もともと心理学で使われていた用語ですが、今では世間に浸透し、さまざまな場面で聞く言葉となりました。自尊心とは、「自らの人格を大切にする心のこと、自分を尊重する気持ち」「自分の考えや価値観などに自信を持ち、他人に干渉されるのを排除しようとする態度のこと」「プライド」などを意味します。英語ではセルフ・エスティーム(self-esteem)と言われています。
・自尊心が低いとうつ病になりやすいので注意が必要だ
・彼女は自尊心が高すぎて、周りからの意見に聞く耳を持たない
・フォロワーから「いいね」をもらうことで、自尊心を満たしている
「自尊心が高い」というとプライドが高く傲慢なイメージがもたれますが、「自尊心が低い」というと自己肯定感が低く自分に自信が持てないというイメージを持たれます。ややマイナスの意味を感じさせる言葉です。  
 
 
 

 
2021/6