霧笛

PC遊び BGMは演歌
演歌のCD いっぱい持っている
当然 八代亜紀も

「霧笛」 YouTube で偶然見つける
なぜか 耳に残り 引きつけられる
女心の執着心 聞かせてくれる

久しぶりに楽しむ 
 


 
 
霧笛
霧が深くなる テープが海に散る 
鴎は泣き叫ぶ 私は耳をふさぐ
やめて やめて やめて 汽笛はやめて 
誰か 誰か とめてよ あの船を
おんな ひとりでは この港町 生きてゆけない
あぁ 夜を あぁ ひき裂く 出船のブルースよ
   灼けた強い腕 タバコが 沁みた胸
   甘さをふくむ声 すべてが これで終る
   やめて やめて やめて 汽笛はやめて 
   誰か 誰か とめてよ あの船を
   あなた 帰したら もうこの町は みんな灰色
   あぁ 夜も あぁ 泣いている ・・・
やめて やめて やめて 汽笛はやめて 
誰か 誰か とめてよ あの船を ・・・  
 
 
1976/5/25 発売 作詞/池田充男 作曲/伊藤雪彦 
   A面 「ふたりづれ」
   B面 「霧笛」  
B面の曲 良くも悪くも 影の薄いものか
    昭和51年頃 スカイライン・ケンメリ カセットテープで演歌を聞いていた
    「ふたりづれ」は聞いた覚えがある
    「霧笛」の記憶はない
 
 
 
演歌 車に乗った娘の子守歌
   平成の初め 就職 おじさんたちの飲み会 カラオケ
   一緒に演歌を歌う
   不思議がられたとのこと
 
 
 

PC遊びのBGM演歌
   青江三奈 八代亜紀 森進一 都はるみこ 石川さゆり ・・・
 

 
 
やめて やめて やめて ・・・
   誰か 誰か ・・・
   女の思いの強さを唄う 繰り返し
 
 
 
誰か 誰か とめてよ あの船を
   おんな ひとりでは この港町 生きてゆけない
   あぁ 夜を あぁ ひき裂く 出船のブルースよ   
 
 
 
誰か 誰か とめてよ あの船を
   あなた 帰したら もうこの町は みんな灰色
   あぁ 夜も あぁ 泣いている ・・・
 
 
 
男に嫌われる女
   自分勝手 自己中心 他人の悪口
   すぐ人に頼る 利用しようとする ご馳走してください
   しつこい わがまま 言い訳が多い
   自慢話好き 自分の話ばかりする ブランド品好き
   嘘をつく 八方美人 男性に対してキャラを作る
もしかして この歌の女性
   しつこい女性
   ・・・  男は逃げる
 
 
 
汽笛の記憶
   日光・中禅寺湖 遊覧船
   箱根・芦ノ湖 遊覧船 
   舘山寺・浜名湖 遊覧船 
   湖東三山・琵琶湖 遊覧船
   中学同窓会・隅田川 (浅草―ベイブリッジ) 遊覧船
   横浜 野島 (金沢八景) 三年三月
   岡山愛媛 フェリー 仕事で高知へ
   伊豆大島 フェリー 母との旅行
 
 
 
なみだ恋
夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨
誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい
しのび逢う恋 なみだ恋
   夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす しあわせを
   一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める ・・・
夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る
悲しい運命を 占う二人 何故か今夜は 帰したくない ・・・  
愛ひとすじ
恋のあぜ道歩いてきたわ 風も見ました 雪も見ました
こころの地獄を さまよいながら ほのかに燃やす 真実の
灯り一つに すがってる 愛することしか できないわ できないわたし
   あんな男に望みをかけて どこがいいかと そしられようと
   口じゃ云えない 愛だから 命のかぎり どこまでも
   なんの取得も ないけれど ・・・
恋のめくらと 嗤われようと わたしにゃ見える あゝあの人の
どろんこだらけの 人生に きらりと光る 真実が
誰にも見えない わたしだけ ・・・ 
 
 
愛の執念
おぼえていてよ ねえあなた わたしがもしも 死んだなら
あなたの人生 なくなるわ わたしが愛しているかぎり
わたしがおそばにいるかぎり あなたは誰をも愛せない
   おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んでも 愛だけは
   あなたの胸で 生きている あなたのいのちが枯れるまで ・・・
おぼえていてよ ねえあなた わたしが死んだら その日から
あなたの命になるでしょう あなたが生きているかぎり ・・・  
おんなの夢
一度でいいから 人並に あなたの妻と 呼ばれてみたい
ああ夢を…夢を… 夢をみたいのよ
他人じゃないよと 抱きしめられて 一生一度の恋に泣く
   ひとりでこれから 生きるより 例え日陰の 花でもいいの
   ああ涙… 涙… 涙かみしめ ・・・
あなたと暮らす しあわせは 私ひとりの 夢でもいいの
ああ女…女… 女運命を ・・・  
 
 
ともしび
あなたの命の ともしびが もうすぐ消えると 聞かされた
あゝ編みかけの カーディガン それが出来たら 夜明けの釣りも
もう寒くはないねと 細くなった手で 私の手を握る あなた・・・
明るく笑って あなたをだまし ただ祈るだけの 私でした
   なんにも知らずに この春の 桜の花びら 散る頃は
   あゝ教会で 鐘が鳴る 白いドレスの 花嫁衣装 ・・・
あれから二度目の 春が来たけど 私の中に生きてる あなた・・・  
もう一度逢いたい
あんな男と 言いながら 今日も来ました 港町
波のむこうは また波ばかりの 片想い
さよならも 聞こえない 情なしのうつり気の後影 もう一度 逢いたい
   泣けば鴎も まねをして あなた呼んでる 別れ町
   うらむことさえ 出来ない女の ほつれ髪
   咲いて散る 赤い花 ・・・
夢は引き潮 想い出も 潮風と逃げてく 出船町
ブイの宿命か 浮いては沈んで 流されて
縋りつく 恋いごころ ・・・  
 
 
おんな港町
おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ
それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた
別れ言葉が あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない
せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない
   おんな港町 涙をこぼして いかりが上るのさ
   泣いちゃ いけないと あわてて男が デッキで手を振った ・・・
あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない
せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない  
愛の終着駅
寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙
文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか
よめばその先 気になるの
   君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ
   白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで ・・・
北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという
あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが ・・・  
 
 
哀歌
体に残る 傷でさえ 消えないことが あるとゆう
まして心の 傷あとを 抱いて生きるも 女ゆえ
   あきらめきれぬ 恋ゆえに 口唇かんで 身を焦がす ・・・
帰る家さえ ない鳥が 寒さこらえて 空を見る ・・・
   死ぬも生きるも 宿命なら 恨む気持ちは ないけれど
   せめて一夜の 情けでも あれば苦労も 耐えられる
あれば苦労も 耐えられる  
故郷へ
流されて 流されて ひとり傷ついて
浮きぐさのように いつか馴染んだ 夜の川
帰りたいけど 帰れない うぶなむかしは遠すぎる
ああ故郷へ今日も汽車が出てゆく
   恋をして 恋をして そして捨てられて
   どうにでもなれと 酒におぼれた 夜もある ・・・
   ああ故郷は青い海のある町
淋しくて 淋しくて 細く身も痩せて
それなのに今日も うかれ化粧の 紅をひく ・・・
ああ故郷へ帰る夢があるから  
 
 
涙の朝
星の数ほど 女はいると 私を捨てた 憎い人
泣いて泣いて 涙も涸れて 眠る私の 夢にまで
あゝ あなたあなたが あなたがいるの
   二度と逢うまい 逢わずにいたい 苦しいだけの 恋だから
   待って待って 涙の中で 朝を迎える 悲しさは ・・・ 
遊び疲れて 私の胸が 欲しくなったら 帰ってね
馬鹿な馬鹿な 女でいいの 生きてゆけない 一人では ・・・   
舟唄
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を
   沖の鴎に深酒させてョ いとしのあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ
店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ・・・
   ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る
   夜ふけてさびしく なったなら 歌いだすのさ 舟唄を ルルル…  
 
 
雨の慕情
心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる
長い月日が膝まくら 煙草プカリとふかしてた
憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい
   雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い
   雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い
一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて
すきまだらけのテーブルを 皿でうずめている私
きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい ・・・  
女心は港の灯
好きな男の ぬくもりは ふるさと みたいな 気がするわ
すこし 泣いても いいかしら 恋は夕ぐれ 明日は出船
女心は あゝ港の灯
   酒で想い出 うすめても 別れの涙は とまらない
   ちょっと酔っても いいかしら  歌は泣き節 おんぼろギター ・・・
ふられ女は ブイになる 出船に ついてく 流れブイ
あなた 待っても いいかしら 北は木枯 南は小雨 ・・・  
 
 
海猫
あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ
潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ
日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね
   振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ
   つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ
あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ
船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ
日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね ・・・  
ブルーレイン 大阪
泣いて大阪 御堂筋 別れ上手な人がいる
女ごころを本気にさせ 追いかければ 逃げてゆくわ
ああだけど憎めない
   恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ ・・・
ゆれて大阪 北新地 浮気上手な人がいる ・・・
   恋灯り ゆれる夜 夢の続きとわかっても
   めぐり逢えば 別れがくる やさしくされ つめたくされ
   ブルーレイン 雨の大阪
恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ
めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ
ブルーレイン 雨の大阪  
 
 
日本海
雨降りだらけの映画のように すべてがぼやけて行くのです
窓の右手に日本海 海は灰色 雨まじり あなたとくらした青山裏の
部屋に小鳥をおいてます 窓の右手に日本海 荒れた舟小屋 岩のかげ
   すべてが子供の遊びと知って 心がつめたくなるのです
   窓の右手に日本海 岬はずれの浮灯台 ・・・
出雲の神さま 呼んでるような ポスター見つめて泣いてます
窓の右手に日本海 松がやせてる岩の上
温泉あたりで のんびりしたら 手紙を書く気も起こります 
窓の右手に日本海 屋根のかわらが変ります  
恋の彩
恋ってつらいものね 浮気じゃできないわ 恋ってなんなの 誰か私に教えて
逢っていても 切なくて 逢わずにいても 切なくて
命が 命が 震えて眠れない 恋って 恋って 死ぬまで続くのね
   恋って涙色ね 甘くてほろにがい 恋って不思議ね あなただけしか見えない
   抱かれながら 夢を見て 抱かれたあとも 夢を見て ・・・
恋って迷うものね 他人にゃわからない 恋ってまぼろし 一人ぼっちの夜明けね
見つめ合えば 苦しくて 目をそらしても 苦しくて ・・・  
 
 
恋瀬川
あなたと私の さだめの川は 情通わす 舟がない
呼んで下さい ねえあなた 向こう岸  ついてくるなと 云わないで
離れたくない 恋瀬川
   おまえの倖せ 祈っていると 悲しい言葉は 聞こえない
   受けて下さい ねえあなた その胸に 消えてゆきそな この命 ・・・
川面にゆれてる 螢火ひとつ おんなの涙を 照らすのね
抱いて下さい ねえあなた もう一度 俺をすてろと 云わないで  ・・・  
冬の恋歌
ヘッドライトが大橋わたる あとは暗闇 真の闇
風は西から北へと変わる やがて季節は冬になる
わたし 今日から あゝひとりで眠り からだ からだ からだ ばかりを熱くする
   窓を叩けば 風でも起きる 風と知ってて 外を見る
   手紙みたいな 枯葉が舞って 涙みたいな雨が降る ・・・
時雨過ぎたら 小さな星が 空のかなたでまたたいて
やがて消えそうな儚い色が 恋の行方を 占って ・・・  
 
 
下町夢しぐれ
   いつも世間の色恋沙汰には弱い女が泣きをみます…
人の世界と 隅田の水は どうせ冷めたい ものなのさ
惚れてつくした 女の夢も 醒めりゃ 一羽の都鳥
なにも言うまい なにも言うまい 下町しぐれ
   浮いた噂の ひとつやふたつ いつも 女にゃ つきものさ
   情けひと雨 濡れたいけれど しょせん 男は 浮気舟
   なにも言うまい なにも言うまい 下町しぐれ
長くこの世に 生きてるよりも 派手は 短く 咲いて散る ・・・  
花束(ブーケ)
ひとり暮しに慣れたのに 愛も気にせず 生きたのに
罪な心が届けられ わたし 女を 思い出す
   こんなキザなことは あなたに違いない
   郵便受けにブーケを さして 帰るなんて
   何を話すつもり あなたがわからない
   死んでも いいと泣くほど つらくさせておいて
時の流れだけが あなたを遠ざける
逢えない日々の長さに じっと 耐えて来たわ
胸に飾ることは あなたを許すこと
花束一つだけでは 終わることじゃないわ ・・・  
 
 
あんた逢いに来い
泣かずに待てと 肩を抱き 始発の汽車に 乗った人
一ヶ月二ヶ月(ひとつきふたつき) 待たされ二年…
あんたを怨んで しまいそう 夢で抱かれりゃ なおさらつらい
あんた今すぐ 逢いに来い
   信じていても 雨の夜は 胸を横切る すきま風
   一ヶ月二ヶ月 待たされ二年…
   誰かにすがって しまいそう 他の心に なびかぬうちに ・・・
心細さに 淋しさに いつかおぼえた ひとり酒
一ヶ月二ヶ月 待たされ二年…
声さえ忘れて しまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ ・・・  
風のブルース
風が吹きぬける ピアスの傷穴を あなたは霧笛坂 シュルヒュル遠ざかる
すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ もどってきてよ
だめよだめよだめよ あなたなしじゃ …生きてゆけないわ
あなたに咲くため うまれたあたしを あゝゝ… あゝゝ… 忘れて行かないで
   夢が散りいそぐ やつれた指先に あなたは後も見ず シュルヒュル風になる
   すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ それでもすきよ
   せめてせめてせめて 涙みせて …抱いてほしかった ・・・
すきよすきよすきよ すきよあなた あゝ もどってきてよ
だめよだめよだめよ あなたなしじゃ …生きてゆけないわ ・・・  
 
 
新宿なみだ町
酒よ 酒よ 酒よあんたが 男なら あたしを あたしを 捨てないわ
嘘とわかって また惚れて また惚れて 夢につまづく 赤い靴
泣くな新宿 泣くな新宿 新宿なみだ町
   雨が 雨が 雨が別れの 未練なら このまま このまま 行かないで
   ひとり想い出 探しても 探しても 虹も見えない 雨やどり ・・・
夢の 夢の 夢の続きが あるのなら 何処かへ 何処かへ 連れてって
そんな倖せ 落ちてれば 落ちてれば 生れ変って 薄化粧 ・・・  
 
 
 
 
 
 
 

 
2021/5
 
1971年 9月25日 A面 愛は死んでも  池田充男(作詞)  野崎真一(作曲)
           B面 赤坂はせつなくて
1972年 1月25日 A面 別れてあなたを  悠木圭子  鈴木淳
           B面 淋しい朝  あきらはるお  鈴木淳
1972年10月25日A面 恋街ブルース  悠木圭子  鈴木淳
           B面 ドアーを叩いて
1973年 2月 5日 A面 なみだ恋  悠木圭子  鈴木淳
           レコード大賞・歌唱賞
           B面 雨のカフェテラス  二条冬詩夫  鈴木淳
1973年 6月 1日 A面 おんなの涙  悠木圭子  鈴木淳
           B面 未練恋
1973年10月 1日 A面 女ごころ  千家和也  鈴木淳
           B面 過去  悠木圭子  小谷充
1974年 1月25日 A面 しのび恋  悠木圭子  鈴木淳
           B面 みれん雨  野本高平  伊藤雪彦
1974年 5月25日 A面 愛ひとすじ  川内康範  北原じゅん
           B面 別れのフェリーボート
1974年 9月25日 A面 愛の執念  川内康範  北原じゅん
           レコード大賞・歌唱賞
           B面 悲しい夢
1975年 1月25日 A面 おんなの夢  悠木圭子  鈴木淳
           B面 雨の港町
1975年 5月25日 A面 ともしび  悠木圭子  鈴木淳
           B面 最終列車
1975年 9月25日 A面 貴方につくします  悠木圭子  鈴木淳
           B面 わかれ雨
1975年10月25日 A面 愛していません  ジェームス三木  野崎真一
           B面 命つくして  朝倉一雄  野崎真一
1976年 1月25日 A面 花水仙  池田充男  浜圭介
           B面 白い桟橋  池田充男  伊藤雪彦
1976年 5月25日 A面 ふたりづれ  池田充男  伊藤雪彦
           B面 霧笛
1976年 7月25日 A面 夢魔のブルース  川内康範  北原じゅん
           B面 かくれ妻
1976年 9月25日 A面 もう一度逢いたい  山口洋子  野崎真一
           レコード大賞・最優秀歌唱賞
           B面 女の燈台  小島高志  広崎竜二
1976年11月25日 A面 あい逢い横丁  ジェームス三木  いずみたく
           B面 かげろうの唄  山川啓介  いずみたく
1977年 2月 5日 A面 おんな港町  二条冬詩夫  伊藤雪彦
           B面 盛り場  池田充男  伊藤雪彦
1977年 5月25日 A面 恋歌  池田充男  伊藤雪彦
           B面 迷い  鳥井実  浜圭介
1977年 8月 5日 A面 愛されてみたい  小野朱美  遠藤実
           B面 夜の顔  荒川利夫  遠藤実
1977年 9月25日 A面 愛の終着駅  池田充男  野崎真一
           レコード大賞・最優秀歌唱賞
           B面 なみだの艶歌
1977年11月25日 A面 おんな橋  梅林貴久生  菊池俊輔
           B面 もう泣きません
1978年 1月25日 A面 愛の條件  川内康範  北原じゅん
           B面 ひとり寝
1978年 5月25日 A面 哀歌  谷村新司  谷村新司
           B面 ボンボヤージ
1978年 9月25日 A面 故郷へ…  池田充男  野崎真一
           レコード大賞・金賞
           B面 愛の歳月  杉紀彦  弦哲也
1979年 1月25日 A面 涙の朝  悠木圭子  鈴木淳
           B面 ながれ花
1979年 5月25日 A面 舟唄  阿久悠  浜圭介
           レコード大賞・金賞
           B面 長いプラットホーム  阿久悠  中村泰士
1979年 9月25日 A面 女だから  悠木圭子  鈴木淳
           B面 あなたの子守唄
1980年 4月25日 A面 雨の慕情  阿久悠  浜圭介
           レコード大賞・大賞
           B面 男と女・酒と歌
1980年 9月10日 A面 港町絶唱  阿久悠  浜圭介
           B面 死ぬほど愛して
1981年 2月 5日 A面 女の街角  悠木圭子  鈴木淳
           B面 私にお世話を…  池田充男  鈴木淳
1981年 4月25日 A面 あなたに逢いたい  五木寛之  弦哲也
           B面 たそがれの歩道橋  五木寛之  呼子雅彦
1981年 7月10日 A面 女心は港の灯  山口洋子  弦哲也
           B面 港は日暮れ
1981年10月 5日 A面 うしろ影  山口洋子  北原じゅん
           B面 なみだ俱楽部
1981年12月20日 A面 はまなすの花が咲いたら  岡本おさみ  樋口康雄
           B面 黒い髪
1982年 4月 5日 A面 あなたと生きる  五島新  森安俊行
           B面 銀座海峡
1982年 8月21日 A面 海猫  高橋直人  小林学
           B面 さいごの恋人  杉紀彦  曽根幸明
1982年10月21日 A面 いい顔になったね  八代亜紀  八代亜紀
           B面 新宿情話  みなみらんぼう  八代亜紀
1982年10月21日 A面 うれし泣き  八代亜紀  八代亜紀
           B面 新宿螢  八代亜紀  八代亜紀
1982年10月21日 A面 夜更けの二人  八代亜紀  八代亜紀
           B面 北海おんな節  高田宏治  立花亮
1983年 1月21日 A面 積木の城  なかにし礼  浜圭介
           B面 異国の人
1983年 3月20日 A面 なみだ川  荒木とよひさ  三木たかし
           B面 只今恋のド真中  里村龍一  野崎真一
1983年 5月21日 A面 ブルーレイン大阪  荒木とよひさ  浜圭介
           B面 夢ならさめないで  水木れいじ  浜圭介
1983年 8月21日 A面 日本海  阿久悠  大野克夫
           レコード大賞・特別金賞
           B面 おんな北帰行  阿久悠  浜圭介
1983年10月21日 A面 恋の彩  麻生香太郎  藤本卓也
           B面 想い出涙色
1984年 2月21日 A面 ふたりの夢  悠木圭子  鈴木淳
           B面 粉雪の手紙  池田充男  野崎真一
1984年 5月21日 A面 涙の最終列車  池田充男  野崎真一
           B面 陸の船乗り  山口洋子  中村泰士
1984年 5月21日 A面 夢待草  荒川利夫  聖川湧
           B面 恋慕夜曲  吉田旺  浜圭介
1984年10月 5日 A面 恋瀬川  秋野めぐみ  竹田賢
           B面 愛夢  山口洋子  中村泰士
1985年 4月 5日 A面 愛しても今は他人  石本美由起  遠藤実
           B面 裏町しぐれ
1985年 9月21日 A面 命火  石原信一  浜圭介
           B面 おんなの情念  秋野めぐみ  竹田賢
1986年 8月22日 A面 港町純情  水木かおる  鈴木淳
           B面 あなたの噓  鳥井実  鈴木淳
1987年 4月 1日 A面 竜二  吉岡治  三木たかし
           B面 うぬぼれ鏡
1987年 4月 1日 A面 砂の城  吉岡治  三木たかし
           B面 あばよ港町
1987年 9月21日 A面 恋は火の川  池田充男  徳久広司
           B面 紅歌  石原信一  徳久広司
1988年 4月 1日 A面 かもめの歌  阿久悠  浜圭介
           B面 北都の女
1988年 6月 1日 A面 最終ひかり  沢ひとし  大船わたる
           B面 こころうた  曽我部博士  荒木圭男
1988年 9月 1日 A面 冬の恋歌  阿久悠  浜圭介
           B面 野暮
1989年 2月10日 A面 下町 夢しぐれ  石本美由起  岡千秋
           B面 信濃路の里
1990年 2月10日 A面 花束  阿久悠  服部克久
           レコード大賞・作詞賞
           B面 たそがれ東京  阿久悠  服部良一
1991年 2月21日 A面 カクテル  阿久悠  川口真
           B面 接吻
1991年 8月21日 A面 愛を信じたい  秋元康  中崎英也
           B面 酒占い
1991年10月 1日 A面 熱海あたりで  秋元康  林哲司
           B面 はっけよい  秋元康  高橋研
1992年 4月10日 A面 雪のれん  松井由利夫  遠藤実
           B面 風紋
1993年 3月21日 A面 カラス  岡田冨美子  浜圭介
           B面 「思秋」奥嵯峨  MAKI  竹田賢
1994年 3月21日 A面 あかんたれ  もず唱平  弦哲也
           B面 あなただけ  石坂まさを  弦哲也
1994年 5月21日 A面 ラッキーマンの歌  ガモウひろし  佐瀬寿一
           B面 恋はブーガ  高田ひろお  佐瀬寿一
1995年 3月21日 A面 とおりゃんせ  悠木圭子  鈴木淳
           B面 女は花になれ
1996年 2月21日 A面 あんた逢いに来い  麻こよみ  西峰卓矢
           B面 夢のあとさき  建石一  伊藤雪彦
1996年10月19日 A面 泡沫〜UTAKATA〜  野村万之丞  野村万之丞
           B面 (大河ドラマバージョン)
1997年 1月21日 A面 ミスターサムシングブルー  湯川れい子  長谷川智樹
           B面 Sentimental Boat to Heaven  湯川れい子  鴨宮諒
1997年 5月21日 A面 ほんね たかたかし  杉本真人  矢野立美
           B面 桜吹雪の中で  松本比呂  松本比呂
1997年11月 1日 A面 男はつらいよ  星野哲郎  山本直純
           B面 さよならあんた  河島英五  河島英五
1998年 3月21日 A面 盛り場流れ唄  悠木圭子  鈴木淳
           B面 きずな
1998年 9月19日 A面 あなたに乾盃  悠木圭子  鈴木淳
           B面 おもかげ
1999年 3月20日 A面 風のブルース  吉田旺  杉本眞人
           B面 紅の花  秋野めぐみ  竹田賢
2000年 2月19日 A面 朧月夜  阿久悠  弦哲也
           B面 ひまわりワルツ
2000年 2月19日 A面 グアム慕情  ひさとみまこと  中谷靖之助
           B面 (オリジナル・カラオケ)
2000年 8月19日 A面 あなたの背中に  阿久悠  杉本眞人
           B面 ステーションホテル24時
2001年 3月17日 A面 これからがある  もず唱平  伊藤雪彦
           B面 愛の影 水木れいじ  川口真  伊藤雪彦
2001年c7月25日 A面 あした天気になーれ  もず唱平  大谷明裕
           B面 Memorie's  西森三紗  亜乃庸
2002年c2月21日 A面 友の焼酎  いではく  大谷明裕
           B面 冬の鷗
2002年10月19日 A面 哀しみよ隣りで眠れ  荒木とよひさ  徳久広司
           B面 友の焼酎  いではく  大谷明裕
2003年 4月 2日 A面 裸足のシンデレラ  悠木圭子  鈴木淳
           B面 春夏秋冬ふられ節  荒木とよひさ  鈴木淳
2003年 7月23日 A面 新宿なみだ町  荒木とよひさ  鈴木淳
           B面 昭和の灯り
2004年 4月21日 A面 新宿なみだ町  荒木とよひさ  鈴木淳
           B面 おのれ道  渡邊智央  一色真実
2004年 7月21日 A面 不知火酒  荒木とよひさ  聖川湧
           B面 愛を信じたい  秋元康  中崎英也
2005年 3月23日 A面 不知火情話  荒木とよひさ  岡千秋
           B面 生まれ変わる朝  八代亜紀  長谷川智樹
2005年 9月21日 A面 白い花  YANCY  YANCY
           B面 空に星があるように  荒木一郎  荒木一郎
2006年 1月18日 A面 骨までしびれるブルースを  荒木とよひさ  水森英夫
           B面 最後の女  秋野めぐみ  竹田賢
2006年 8月23日 A面 女心と秋の空  所ジョージ  所ジョージ
           B面 お酒を飲んで…
2007年 2月21日 A面 鰻谷  河島英五  河島英五
           B面 月の花まつり
2007年 7月18日 A面 立ち呑み『小春』  もず唱平  円広志
           B面 悲しみの法則  BORO  BORO
2008年 2月20日 A面 役者  たきのえいじ  大谷明裕
           B面 宗谷岬  松山千春  松山千春
2008年 5月21日 A面 東京音頭  西條八十  中山晋平
           B面 東京ブギウギ  鈴木勝  服部良一
2008年 9月24日 A面 昭和の歌など聴きながら  荒木とよひさ  徳久広司
           B面 漢江の月
2009年 9月16日 A面 純情カプチーノ  岡田冨美子  徳久広司
           B面 女の予感
2010年 4月 7日 A面 一枚のLP盤  荒木とよひさ  杉本眞人
           B面 昭和の歌など聴きながら  荒木とよひさ  徳久広司
           C面 CRY ME A RIVER  Arthur Hamilton  Arthur Hamilton
2011年 1月19日 A面 人生の贈りもの  吉元由美  都志見隆
           B面 一枚のLP盤  荒木とよひさ  杉本眞人
           C面 愛を信じたい  秋元康  中崎英也
2011年10月19日 A面 デスティニーラブ  石原信一  徳久広司
           B面 人生の贈りもの  吉元由美  都志見隆
2012年 5月30日 A面 クレオパトラの夢  ちあき哲也  鈴木キサブロー
           B面 あの日の昭和がここにある  鳥井実  大谷明裕
2012年11月21日 A面 この広い宇宙のかなたで  高嶋渉  ゲール語民謡
           B面 この素晴らしき世界  鈴木博文  G.Douglas
2012年12月 5日 A面 追憶の面影橋  喜多條忠  鈴木淳
           B面 五月雨の道  岡田冨美子  中崎英也
2013年10月23日 A面 MU-JO  伊藤薫  M.Friedman
           B面 愛しすぎる女  吉元由美  クリヤ・マコト
           C面 残心  渡辺淳一  浜圭介
           D面 赤い街  さくらももこ  松雪陽
2014年10月22日 A面 心をつなぐ10円玉  かず翼  杉本眞人
           B面 あなたにありがとう  小川容子  若草恵
           C面 五月雨の道  岡田冨美子  中崎英也
2016年10月19日 A面 JAMAAS 真実はふたつ  伊藤薫  G.Jargalsaikhan
           B面 みんな、こどもだった  伊藤薫  重実博
2020年 3月11日 A面 明日に生きる愛の歌  悠木圭子  鈴木淳
           B面 ワタシウタ  カタヤマケイジ  カタヤマケイジ
           C面 舟唄(ピアノ・バラードVer.)  阿久悠  浜圭介
2020年12月 9日 A面 居酒屋「昭和」  中山正好  八代亜紀
           B面 月ノ小舟  竹内清訓  八代亜紀
1974年 8月10日 石原裕次郎 A面 別れの夜明け  池田充男  伊藤雪彦
1979年11月25日 石原裕次郎 A面 夜のめぐり逢い  池田充男  野崎真一
           B面 ふたりの港町  池田充男  上原賢六
1980年12月20日 石原裕次郎 A面 わかれ川  池田充男  野崎真一
           B面 なみだの宿  池田充男  上原賢六
1984年10月 5日 夏木勲 A面 盛り場二人づれ  池田充男  野崎真一
           B面 夜の駅
1990年 6月21日 高倉健 A面 挽歌  荒木とよひさ  平尾昌晃
           B面 放浪雲
1994年 9月21日 ミスターX A面 水割りのセレナーデ  たきのえいじ  美樹克彦
           B面 夜更けのふたり  たきのえいじ  秋野めぐみ
1999年 9月10日 杉本眞人 A面 港灯  吉田旺  杉本眞人  
  大型客船
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  帆船
 
 
 
 
 
 
 
 
 貨物船
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 フェリー (貨客船)