漢字が書けない

友達にシクラメンの実種を送る
種からの育て方 説明書を作る
簡単な説明図つきなので 手書きする

直ぐにぶつかる 漢字が書けない
一文字一文字 辞書で確認しながら書く

文字のバランスも悪い
書足りなかったり 訂正は 文章に割り込みを書く
恥ずかしい説明書が出来上がりました
 


 
 
昭和の50年代後半からのPCとの関わり
文章作り ソフトのワープロ頼りになりました
考えれば もう40年以上 文字の手書きはしていません
ひらがなで打ち込み  ワープロの漢字変換から 正しい漢字を選択
漢字の書き方  忘れて当然でしょうか
 
 
 
 
起承転結
とりあえず 思いつく文章を作る
 
 
 
 
文章の過不足
書き足す 削除する 
 
 
 
 
読みやすいか
判りやすいかどうか 書き換える
 
 
 
 
最後に 
てにをは 再確認
 
 
 
プリンターで印刷
関係者にばらまく
 
 
 
 
 
 
漢字 読んだり 選択はできます
手書きの機会がなくなり
今回 確認 気付かされました
「漢字がスムーズに 正しく書けません」 便利さに溺れました

 
 
 
 
 
 

もしかして
PC環境の便利さに溺れ
まだまだ 失ったものがあるのかも
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2019/7