負けるが勝ち

負けは負け 
負けた事実だけで全てが終わるのが世の常 
 
負けてはいけません 
 
よくて引き分けまで粘ろう 
できれば最後まで相手を打ちのめす機会を探そう
 


  
負けるが勝ち 
一時的に負けることが全体を通じて負けとはならない 
大局的に見れば かえって勝ちを得ている場合が多い
  
  
負け方にも色々ある
  
人の石垣 
常々の人の広がり信頼を得る努力が力となります
  
外野を味方に付ける 
外野は結構客観的に評価を下してくれます
  
法律を後ろ盾にする 
最低限法律は守らなくてはいけません
  
マスメディア 
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E-mail 
今は良い時代です 
手段を選ばないなら情報の発信源として世に直接考えを問うことも可能です 
誤ると再起は確実になくなる手段ですが
  
  
 
負けを薄める 
馬鹿になり情に訴えよう
 
  
勝ち目がなかったら 
引き際引き時 
さっさと逃げましょう
  
  
負けるが勝ちくらいの 
余裕のある世の中ではあってほしいものですが
  
今に見ていろ俺だって 
一時を凌ぐのも生き方でした 
脇から温かく見守る人もいました
  
俺が俺がの世の中 
無理でしょうか

 
2007/