貴女を生かしてくれる人 その言葉大切にしなさい

父母兄弟親戚 
友達先輩先生  
部下同僚上司 
お客様お取引先 
飲み屋の大将偶然隣に座った人 
 
「ありがとう」 
ただで減らない気持ちの良くなる言葉 
頭下げれば更に良し 
 
素直朗らか元気よく 
人の話を良く聞く


  
誉め殺し 
誉めて誉めて褒めちぎりなさい 
気が遠くなるまで誉めなさい 
居たたまれなくなります 
静かになります 
「経験がありませんので教えていただければ・・・」 
本音をぶつける
  
つけ上がったら  
二度と口を訊くのを止めなさい
  
慇懃無礼 
表面はきわめて丁寧だが実体は尊大 
目には目歯に歯 
慇懃無礼には慇懃無礼 
「怒られるかもしれませんが・・・」 
本音を叩きつける
  
釈迦に説法 
不必要 
人を見て説きなさい 
よいしょにいい前振り言葉(年寄り好み) 
「釈迦に説法になるでしょうが・・・」 
本音を小出しにする
  
糠に釘 暖簾に腕押し 
少しも手ごたえ張り合いがない 
鈍のふりするのもいます 
「世界が違うようで・・・」 
本音を言い放つ
  
バカと鋏は使いよう 
だがやはり使える場面に限りがある
  
蛙の面にしょうべん(水) 
どんなことをされても平気 
本当の鈍もいます 
「・・・」 
付合うの止める

 
2000/

  
ツアコン(添乗員)
 たまたまツアコン付きのアメリカ旅行に参加した。20代後半の気持ちの良い青年だった、なにくれとなく30人ほどの旅慣れないおじさん達の世話をやいてくれた。明るい、朗らか元気よし、皆が頼りにした。旅も後二三日のとき、寝付けなくて夜中バーに降りた、しょぼんと一人で飲んでいるツアコンを見つけた。 
「何か心配事でも」聞いた、「いや・・・見られちゃいましたね」急に昼間のツアコンに戻った。 
経験が浅いとついおどおどする、お客様にも伝染してつまらない旅になる。先輩から、お客様を案内するときは「朗らか元気よし」気持ちをハイに保ちなさい、と教えられたとのこと。 
一人になれて、その反動でなんとなく淋しそうに見えたのか。 
一杯奢った。 
人前くらい、見栄はって気持ちをハイにしよう。 
私の周りが暗くはならないように。