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これ以上探さないで あなたが求める子を きっと私そうなるから
あとの残り純粋なまま それでもまだ 私悪くいうの いいかげんにして
笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 歩道橋の下をランプの河が流れてた
時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
嘘だけはなかった愛だと信じてる



年下の彼は かりそめのこいびと
母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を 続けて行くんだよ
夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配
出逢いは億千万の胸騒ぎ 生命のときめきエキゾチック
大目にみてよ 両手をついてあやまったって 許してあげない



惚れたお前の負けだよ もてない男が好きなら 俺も考えなおすぜ
若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかないこともある
振り向けば君が泣いてるよ 青春が通り過ぎてく ホームで
古くなったカレンダー 8月だけのカレンダー
8月に人を恋しては傷つく 後悔はしていないけれど



息を切らして走る ああ 傷つけあうよりも 今一人をえらんだの
月の光の中 二人ならば きっとうまくゆくさ 君の悲しい涙に もう さよならさ
目の前に続く道歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから
赤いバラの花を 手にしたあなたを見た時 これが運命 まちがいないわと感じた
もう二度と戻れない 青春のかけら この胸にしまいこむの



私 1人 このまま許さないで 瞳に溜めた涙
口移しに縛られても あなた刹那 あなた永遠 背中でわたしは 心ヒラヒラ
抱きしめて夢をみたい すぐに逢いにゆきたい 夜を飛び越えて
青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日
教えよう 俺の骨は鋼鉄で出来ている 筋金入りさ



もっと近くにいつも感じたいわ 愛してる 強い男 あいつあたしのもの
水瓶座めざし 光より速く 船は飛ぶの とても神秘的
邪魔が入っても わたしは絶対信じない
明日もまた BigBeat おまえと行く ロード 街から街こえて 愛をこえて
軽やかなるままに あでやかなりし 心はめげてる なんやかんや言うたかて



朝陽が昇るたびに 今日生まれ変わるの 時よ美しくあれ 毎日が誕生日
催眠術でも覚えようかしら 三つ数えて眼を閉じれば ほら You Love Me
流れる距離と時間を消して 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
女は誰もきらめき愛されたい 時代に逆らいながら 踊りたい 抱きしめられて
波音は無情の この愛なき場所は 夏の天使が消えた



甘い夢のような 揺れたひとときは終わらない 抱いて 抱きしめて 夜明けまで
大胆に甘くこの腕で眠らせてあげる ダイヤの罠を散りばめて 百万光年輝いていたい
抱き合い そう確かめ合おうよ 無邪気な貴方に ハートジリジリたまらない
ひと目逢って踊れば愛せるまでに 熱い気心が触れ合う大人達の夜明け前
いつの日にも明日は来るから 青い鳥はきっとそばにいる



史上最低の兄ちゃんたちの とぼけたエクスタシー
帰らない せつなく見ないで さあ踊りましょ夜明けまで 愛よりリズムを
歓びは私の腕と 貴方の腕が ふれあった時
大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに
あの夏よいずこへ 酔いざめのヌードで今 誰かに抱かれてる



あなたを忘れないわ 一人で生きる自信と 翼をくれたあなたを
忘れないで夢の島々 魚たちも愛しあう海で あなたと生きていたいの
凍れる波風が吹き寄せる だけども小船は 明日の海をゆく
二度と傷ついて終わらないために 少し嘘つきな私を許して
泣いた女の涙も知れずに いっそこのままふらちな心で 夢から醒めずわからず



愛がわかりかけたら もっと もっと ほんとのあなたが 知りたい
あなたが見た出来事を忘れないで いつの日にか教えてよ 昔のように
いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい
もっと気ままに ダイス投げるとき 新しい何かが映るわ
人が互いのために 大事にするものが 大人になるにつれて 少しだけ感じる



出会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたけど 辿りついたんだね
夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない
炎のように燃えてdesire 恋もdanceほど 夢中になれないなんてね 淋しい
今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 空しいこと むすばれぬ 悲しいDESTINY
今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく



リクエストでもしようかな あまりに寂しいから
君をこんなにうたがわせずに すんだのかもしれないね ひとつになっても
ねぇ 微笑みは何のため つらい思いをさせたのに
未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね
確かめあって 連れていって 二人だけの夢の世界へ



さみしい夢と戦う 離さないでこの心を
いつもやさしく手招き もっと好きになるわ 愛してるの 心から
時を駆けて 時を越えて 愛している
あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー
ひとりになって 歩いてみたい 傷つけあえば すべてなくすから



心の中のコートにかくす 手でピストル真似て 涙をのむ
こぼれる吐息 溶けてゆく 愛しさに包まれた 静かな宇宙へ
忘れないで 貴方の愛がいつか 消えたら私は散る
あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい
そんな仲間 永遠の友達 いつまでも友達 



ほろ苦い 月日さ
不実です 微笑んだ私を 不思議顔 それは ないんじゃない
そして消すのよさよならの影
愛してる Believe me 誰よりも強く
涙が頬に光るたび 小さなダイヤになるという 銀座恋の街



もう二度と見せないで
きみを泣かせても それは太陽がさせたことだよ みんな太陽が
あなたへの想いすべて 泣けるだけ泣いたら 新しい私になれる
鳴り渡る 鳴り渡る 今2人にCountDown 飛び散った 情熱のかけら
ふりかえる大通り あのひとに見えるように 混んだバスの くもった窓に書く



離れても 胸の奥にずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせて
歓びと哀しみに抱かれて 私は優しく微笑んでる さよならこそ昨日への感謝
俺のぬけがらだけが宙に舞う ああ このまま 悲しみよ 雨になれ
快楽の中に君が誘う 君を奪うぜ 欲望が俺を打ちのめす
夜空見て星に祈る いついつまでも幸せが 二人のため輝いてくれよ



せつないほどすきとおる 愛の想い出
堕ちるところまで堕ちて スキャンダラス 楽しまなきゃ嘘よ
悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
野に咲く れんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を上ったら
安くされてもいらないわ お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ



真夏のPacificHotel 今でも忘れない 涙のPacificHote
処女と少女と 娼婦に淑女 いい顔 今日はどの顔で 誘うのかい
稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう
呑んでちゃ毒だと 抱きしめられりゃ 勝手やっても あんたが好きよ
愛を試した 涙は誘われて行くの SHOCK



泣き続ければいい 涙が消えるまで あなたのぬくもりが あなたが消えるまで
愛がこぼれて行く音が 雲になる 風になる
壊れたメロディ この世界を それでも空は 気まぐれだね 冷めた様に
君を信じきれず きっと答えは 無限だろう 
羽根の飾りをつけた男が 私のまわりに矢を放つ



私にウィンク アンドゥトロワ踊ってる そうよ朝まで
窓ガラスごしに 打ち寄せる波をみてると もう一度自分を信じてみたくなった
遠い過去だと涙の跡がそう言っている またひとつ夜が明けて ああ何処へと
愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの 夏のFantasy
時折さめた笑顔の君 眠れない夜もある 二人だけになれば とびきり



ぼくはその時から 愛を 愛を信じる道化師になった
やさしい言葉と すてきな笑顔で 夢をみさせて グッドバイなんて
花びらまじりの 雨の夜だから ホロリ濡れながら 歩きたいね
過ぎた日を悔やんでみても昨日さ 涙さえ遠く消えて
誰かあの歌を 聴かせてくれないか 歌える人は もうここにはいないのか



哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
すてきなMusic 踊り明かそうよ Let it be
こんな気持ちを もてあませば ひとりきり 酔ったつもりで苦おしくも
おやすみって手を振るのよ 明日逢える時には今日より やさしくしてあげる
貴方には見られたくないわ 次の朝は一人目覚める 愛は 悪い夢ね



やわらかな時の流れを 信じて生きていたい
少しずつ離れていったね あの頃の二人に 戻れないね
鮮かにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏
夜明けと共にこの首筋に夢の跡 だから愛の谷間で溺れたい
きっとあんたにお似合いの人がいる



傷つくだけのLでも 愛は愛でしょう Lは愛でしょう
同じ花を手のひらに 求めてあなたと出逢った 求めてあなたを愛した
悲しみはすべて 俺にあずけて 今はあずけて 俺にあずけて
高い塔に蒼い月が上るわ 絨毯に寝転び いい夢見なさい
けれどあなたの優しさ もう待たないと決めた



水の底に潜りながら そっとかわす 秘密のキス
つらい思いが多くなるけれど 夢見ずに いられない もしかしたら
今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ
すべてが変わって見えたの どんな夢も叶えられる奇跡 ずっとずっと はなれないでね
ここへ来て もう一度 あの日のように抱きしめてよ



まどろみの霧がたちこめて 二人の秘密をかくしてるわ
君無しじゃ辛い 艶やかな口づけを交わすのは月明かりの下で
満月の晩 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜
動かすSomething それが言葉より大切なもの 気づかせてくれた



いつもいつもsurely 君のそばでdearly 愛は見つかるから
だから俺は 何故笑ってるんだいって聞くと また 遠くを見てただ笑ってるだけ
世間の風の冷たさも 耐えてゆけるさ今ならば 心みやげに 逢いに来たんだよ
目と目で通じ合う かすかに色っぽい そういう 仲になりたいわ
見つめ合って髪に 両手で君の背に こんな調子で恋に



自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい
最後のカーブを曲がり 俺はいつものように朝を待った
さみしい時には 歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上
あなたの生き方がわかるの 悲劇だっていいのよ 美しく生きたい 幸福は買えない
あなたは激しいノースウィンドみたいよ ひとつのところに止まっていないの



次の駅まで 乗りすごせば あなたの歩く 街へ行ける いつものホームでSTOP
涙でうめてゆく かなわぬ思い 何もいらない あなたに抱かれるなら
心にしむ 恋は今宵悲しく 一人でいるときゃなおのことだよ
たとえ嵐 訪れても この命は 君だけのためにある
愛は自由な空の翼 あなたと今この道歩いて行きたい



あの夏の悪夢を永遠の心に 過ちは神の数だけ我れに ああ無情
あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り
微笑さえも壊れたまま 今夜だけは眠らせてよ あゝあなた
今夜私はあなたのものよ 生まれたままで粉雪の夜
信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを



どうのこうの言うばかりの みだらになりきれない不感症 アンタ
甘いチャンスをありがとう ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ
伝えたいの ふたりで届けたいの ときめくメロディー 愛をこめて
バラ色の燃える頬 ときめいて
素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って泣いてる



悪魔に身を渡し 天使の夢見るぜ ダイヤモンドの雨が降る
他の誰ともちがう 君らしい生き方見つけて 愛を知るその日はもう近い
ちょっと愁いを含んだ素振り 深いため息ハートの形 恋になるわ
遥かな過去から 今日まであなたを求めて この次死んでも いつしかあなたを見つける
この街の光りも この街の色彩も 気づいたの 自由は私の腕の中にある



この情熱を信じてる 光がそこに見えるから
天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ世界抱きしめる
このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ
水牛と子供たち どこまでも澄んだ その笑顔
永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'sNIGHT



静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる
過去という秘密の園さ それでもいい漂いながら ふたりどこへ流れ着く
さよならの国 トリコロールの海辺の服も 二度と着ることはない セプテンバー 
愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
この翼を精一杯 明日へ広げて飛び立って行こう



目をそらさずに 腕をのばして そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう
素直になって 新しい恋 今すぐ 受け止めてね ほら
遠く雷鳴だけが聞こえている 寄りそう影 そっと風に揺れている
あなたが立っているわ 微笑いながら 腕を差しのべてくれる
少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみなストレンジャー 初めは他人



抱き合って墜ちてゆく 他人が見た夢の中へ 毒薬の接吻で 俺を殺しなよ
荒れ果てた脳内 憧れはもう無い 黄昏のMy life
突然の嵐 スコール巻き起こる稲妻 青い渚あなたと二人
よみがえる愛 思い出にはできない 逢いたくて 今も 瞳閉じるけれど
芝居は続く あなたも私も 下手な役者ね



秘密の地図あげる 争いのない国へ ここに住む人は誰もHappiness
もっとダンスしてよ 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね 今まででいちばん綺麗
何に負けたの わからないことがくやしいだけ
愛を知ることの喜びが 小さな心の隙間にあふれてる そして恋が始まるの
過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶



失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶
愛しただけでわたし 壊れてゆく のけぞる胸元 くちづけられ
咲かせなさい その胸に消えないバラを 陥としてみて この私TATTOOで
素敵な紅茶になる秘密 なんにもいらない 君がいるそれだけで
あなたと笑い あなたと泣いて 夜明けを歩き 明日へ願い 夢を見た



海に沈む夕日の彼方 それよりも遠い 地球の裏側へ
思い出を心に待ってよ これきりなんて云わずに 恋は異なものすべからく
真夏はエア・ポケットみたい 恋より愛より 私が私でいるの
大切にしてくれるなら あなた好きです TOKYO23時 ラブコール
お酒に縋って 思い出語るような そんな女には なりたくないわ



負ける女がなお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ
いい女だったと きっと後悔する 振り向かせてみな 私はTokyo 見返り美人
二度とあんたの 顔などみたくない ああ東京
離れていてもいつも 空の彼方つながってる 雨上がりのあの虹のように
終わりのない 未来がはじまる 永遠に続く物語を ふたり歩いてゆきたい



好きなのに泣いたのは何故 思い出はいつの日も 雨
目を上げてすすんでゆく やるせなくでも誇らしく 誰も来ないセレモニー
恩知らずの勝手な私 忘れていい すぐに すぐに 忘れていい
この次の約束に困った顔したの 夕日の反射がまぶしかったせいでしょ
もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO



私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで 誇りにしたいから
はかない夢だけど もういない きみに会えなくなるなんて
あなたと私との 未来が輝いてゆく ステキな予感がするわ
貴方の心を愛してる 二度と闘いをまねく 心を持たないで
時は移りゆく わたしの 心に咲いてる



そのあとへ君の名を綴っていいか 淋しさと虚しさと疑いとのかわりに
靴を踏むかもしれない でもあなたなら うまく踊れそう だから気付いて 私に
終われない恋がある ザンゲしてもかまわない  うしろ指さされても
哀しくて帰れない ここから逃げても 荒野が続くだけ
美しすぎるほど 忘られぬ日々よ 忘られぬ日々よ



ぐれてても仕方がないから 悔しいね 悔しいね帰っておいでよ
誰かにある 静かな朝 また探して 歩く
めぐり逢いでも 誰かにある静かな朝 また探して歩く
真昼の情事に 堕ちていけたら たとえそれが愛じゃなくても
傍に俺らが居なければ 三浦のおじさん 寄ってくる



なぜにつれぬそぶり いつかどこかで 声にならぬほどに 愛しいLady
もう一度はじめから抱きしめて もう二度とこの愛を離さない
夢がもし儚いままで終わるのなら 明日もBlue 二度と帰らない 青春の終わりに
愛しさで 狂おしく咲き誇れよ 愛に答えはいらない
うしろ姿で悩ませる 少しみだれた みだれた ああいい女



お店の仕事は辛いけど 胸にゃでっかい夢がある
なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
背中抱いて欲しい 人はなぜ生まれ どこへ流れるの こんな夕暮れ あゝ人恋し
見つめあえば ただそれだけでわかる 誓いあった言葉は アイ・ラブ・ユー
悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すと それだけを



忘れてくれたらいいものを あいつあいつ 俺を泣かせるあいつ
心細いの 手をかしてあなた
自然の神が詠い踊る 永遠なる生命を運んでくるよ
あかいサルビア悲しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら恋と一緒に
冷たくなったわたしのぬけがら あの人をさがして遥かに飛び立つ影よ



抱いてやろうぞ ふところに 明日は晴れるかヨー あかね雲
わりない仲でも 泣きをみる 義理には勝てない 大阪かたぎ
追えば逃げてゆく 恋は盗人のよう すべてを奪う 女 女 あきらめて 女
ひと晩泣いて 終わり バイバイ 思い出にバイバイ 愛なんて 蜃気楼
憂いに満ちて ワインよりもカシスの酒で 酔いしれましょうか



夢をひとすじ あなたと二人 生きて 生きてあなた 愛されたいの
泣いては駄目だと 自分を叱る 涙こらえて あきらめワルツ
いいかげんすぎて 怒れないほど どこか憎めないね
岸に近づく 舵を取る 愛情が積荷の 耐えて乗り切る 曙舟
蹴とばせ波止場のドラムカン やけで唄った浪曲節 ああ さびしいぜ



青春の中に 忘れ物してきたような気がした それだけ 心でつぶやくさよなら
汝はあざみ さだめの 径は はてなくも 香れよせめて わが胸に
眠れない夜は あたしをたずねておいで ひとりで泣いてちゃみじめよ
この世の悲しい嘘も 遠いアジアのこの街で 願いよ光になれ
曼陀羅の踊り 空をひとめぐり かごめの踊り



詫びてみたって遅いけど 雨 雨 あじさいの雨に 声をころして男泣き
愛の温もり くれたひと いとしいお前は 心の花だよ
胸に心に 離さず抱いて 幸せを 振りかえる あじさいの夢よ
心にいつまでも 咲いている あの人とこの橋の あじさいの花
ぶってください おんなの迷い ひとり渡れぬ あじさい橋よ



逢えず別れる 男の胸の 辛さ伝えよ あじさいの花
あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて
あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ
死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 小雨が熱い
あした天気に 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ



親ん若さから 年ん取ったるはじでむぬ やみらりみ 毛遊び
ちょっと熱い渚にて君と あの日はもう ひとつ ひとつ 忘れられぬ
よくぞ今日まで尽してくれた 絆ひとすじ あっぱれ恋女房
愛はひとつ 消えることなく いつか何処かで まためぐり逢えるでしょうか
あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう



胸の奥あなたがいれば だから強く抱きしめてよ このまま死んでもいいくらいに
明日がほしい 暗い海峡 灯をともし ついてゆきます あなたが港町
生きている それだけで 人は皆 幸せさ
あなた あなた あなたが命 ついてゆきたい あの世まで
夢の中でも すすり泣く 今でも私は あなたが欲しい



あなたしかいないもの こんなわたしに夢見せてくれるのは 哀しみなんていらない
背中に駈け寄り 涙を埋めたら あなたしか見えない あなたしかいらない
悲しいほどよ 愛さずにいられない あなたしか見えない
あなただけです 夢ひとつ あなただけです 分けるのは
泣かないで 太陽の下 遠いまぼろしの恋をしたのさ あなただけを 愛し続けて



思い出ばかり またつもらせて あなたという名の雪が降る
旅立つ遥かな道 二人なら 乗り越えられる 季節が過ぎ去っても
嵐のみちは 覚悟です いのちを捧げて あなたと生きる
わかって欲しい 私の気持 離れずに 一途に咲いて あなたと生きる
だからお願い聞いて私の願い あなたとあなたと眠りたい



あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より 深く抱きしめて
あなたにあげる 私をあげる ああ あなたの 私になりたいの
未練ひきずって よろめく私 泣いたら負けよ 涙よとまれ あなたにとまれ
愛をなくしてひとり あゝあなたに逢いたい あなたに逢いたい



あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し そっと瞳 閉じてみる
好きなように生きて下さい でもどこかでばったり出逢ったら 笑って手ぐらい 振ってよね
女になるわ 逢いたい 逢いたい 今すぐに 逢いに行きたい
大人になる日まで 大切に育てるわ あなたに片想い
悪い人にはしたくない ああ ときどきは 思い思い出してね あなたに命がけ



心が痛む これを宿命と いうのでしょうか やっぱり欲しいわ あなたのすべて
暗く淋しい夜空だから 光る星が輝くのよ 私たち そんなふうになれるわ
この胸届く愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい
淋しさに 慣れっこだったわ あなただけでいいの 朝まで抱きしめて
あなたの空を翔びたい 戻りたい



何もいらない いつかあなたの 妻と妻と呼ばれてみたい
女の扱いが にくらしいほど あなたは上手になってゆく
風が私の髪をはげしく揺らすたびに あの日あのときの口づけ思い出す
雨がふる ふりむかないわ ふりむかないわ きょうからわたしは あなたの女
消えそで消えない灯を ふりむきふりむき 白い夜道ただひとり



ふたりで待ちたい 来る春を あなたの背中に すがって生きる
あなたは まだまだ男ざかり 隠れたファンの 恋歌を あなたの背中に送ります
そんな生命の輝きの 同じ光を浴びながら あなたの隣りを歩きたい
流れ酒場のネオンのかげで かくれ泣きした夜もある
なんのとりえもないけれど あなたひとすじつくしてゆくわ



あなたひとすじ あなたひとすじ 命の限り そうよわたしは 生きて行く
愛を一輪心に咲かせ あなたひとりに生きてゆく 生きてゆく
あなたへの愛だけは 心のすみで生きて
朝の部屋 あなたの移り香 抱きしめて泣く 可愛い女でいたいのよ
素敵な明日を信じてる ハァ貴方まかせの 貴方まかせの 夜だから



ひとめ惚れひとめ惚れ もう止まらない 私あなたを口説きたいの
こだまが響けば 風になる 吹いたら顔伏せ 迎えに行こう
あなた三昧で 四日くらいなら かろうじて生きていられるかしら
明日がほしい わたしの気持も分かってよ 命です命です この恋命です
同じ痛みで 家族の絆を いつまでも 守って欲しいの あなた様



飛んで行き度い鴎の様に 又逢う日迄唯一人 冷たい風に染む涙
涙をため 無理をして微笑んだ君の顔に 刻んだ あの夏の日
きっと今も変わらないでしょ あの頃のままの あなたで 私の好きなあなたで
あの鐘を鳴らすのは あなた
傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわ あの日に



ときめきに押され あの日のように 心のままに 輝きをさがして 今も
あのこが天使 妬いても泣いてもあのこにゃなれない 私じゃ駄目ネ
それを頼りに いつまで ああ あの娘がたたずむ 波止場
泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない
昇る朝日に草木も染まる 無法一代 無法一代 男三吉 晴れ舞台



小指のほてりを噛む夜は 夢であんたがあゝ逢いにくる
骨の髄まで ど根性 男一代 男一代 あばれ松
避けてはゆけぬ どんと荒海 乗り越えて 大漁呼込む あばれ船
ばちのさばきは人には負けぬ なんでさばけぬ男の心 小倉名代は無法松
アビシニアの 風のバザール あなたに会いたい



いいひと そうだろ やさしい そうか とてもあぶない二人
アー愛しても アポカリプス・ラブ 黙示録
「うん」と言えば怒るし 「いや」といえば黙るわ 男と女は いつもあまのじゃく
わかっているわ アマン かき上げる長い髪の 女は夜の匂い
窓の外 アマン 街はたそがれ行く 二人には時間がとまるホテル



音楽を愛して映画で恋した だから ここにいるのさ 僕が
人の群人の群 誰もが他人 はるかはるか あの頃が青春
愛して あなたはあなた一人よ アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ
いらだちながら くずれてしまう 今日でこの世が 終わればいいのに
あとどのくらい愛されますか あとどのくらい生きられますか



抱いてやりたい 小さな背中を せめてもの 愛の真心なんだよ ありがとう あなた
ありったけの愛を集めて 抱きしめたい きりがないほど
一瞬のその時間に 群れをなす 蟻よさらば なぜに 生きているのか
あなたを奪ったあの人は 年は三十八 まだ消えぬ
もう一度 かけがえのない愛に たどりついたら 錨をおろせ



ありんこみたいに走ってさ 夢さがし くじけたときは あんた この指とまれ
底辺叩けば みんなが泣く
いつか遠くへ消えた人 ああ あなた 遠い遠い日の 私のあなたでした
きみもおれも あれから どこで何した めぐり逢いの しあわせに乾杯
わかっていても あなたの笑顔が浮かびます あれから一年たちました



もう二度と恋はしないわ 渇きたい
あんこつぼみは ああ 恋の花
きっと帰って 悪かったよ あたしが
落ち込まないで あんたとあたしで ねえ 乾杯しましょう
今夜の酒は どこへ行ったのよ 戻って来てよ ねえあんた



みぞれまじりの雨が雪になる きっと帰って 悪かったよ 私が
逢いたかろうと吹雪が騒ぐ 二人の暮らしは夢よ あんた 形見の筒袖 情けがしみる
慣れてしまった 育ったこの街で 新しい下着とか髭剃りは 捨てんとおくわ
あんたがもしも いなければ だめだめ私 暮らせないから
ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ あんたとあたいは数え唄



いつかやって来る きっとやって来る 晴れのあんたの 花道は
霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡
ワイの得意の淡呵売 アイツだけには仕込みたい 帰って来いと いうてはる
もうすぐ実らす日も近い きばってやきばってや 負けたらあかん
人生 山坂 峠道 ついて行きます 離れへん うちはあんたの 女房やもん



日本一やから 大好きな その背中 わたしのものやから
声さえ忘れてしまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ あんた今すぐ 逢いに来い
ひざにもたれ 静かに ねむってちょうだい
命の恋よ 胸を抱けば背中が寒い 夢でもいいから逢いに来て
かすかに微笑み 何か云いたげに見え それは愛かも 愛かもしれない



あゝ天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない
別れる私 つめたい女だと 人は言うけれど いいじゃないの 幸せならば
罪の捨て場所 拾い場所 細巻のシガレット 指先で燃えつきる
始末が自分でつけられりゃ いいってことよ 時代と因果は回りもの
お前がやっぱり おいらには いい男いい女 恋のめぐり逢い



いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
激しくて 愛しくて お笑いだけど 僕はイカスでしょ そうでしょ いいでしょ
誰がのぞんでいたの あなたが悪い いくじなし いくじなし
またも振り出し やり直し もう一回あきらめないで 春と一緒に舞い上がれ
辛い焦がれる程に まして女の ひとり寝は いさり火 泡沫 波まくら



人目の無い国へ 春はいつくる 春はいつくる いじわる海峡
別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ
冷たい仕打ちを くぐりぬけ 明日に向って 生きてくふたり
冷めた私だけど 又 あの夜を思い出す あなただけ そっと抱きしめて
恋は魔法つかい つえを振るだけで ただの女の子が ガラスのプリンセス



糸にたぐりよせられて いつか それが最後の めぐり逢わせを 待つだけ
まさか 心なんて変わると知っても 変われない自分だけ 今 何故笑うのうそつき
人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない 旅をつづける
抱かれた時に ときめくように 一途な思いで生きましょう
なじられたっていいのさ たった一度でいいのさ あやまりたい おまえに



はなれてくらしても 心それぞれに いつか逢う日を 夢みて さよなら
そんな惨めな恋などしたくない 涙も渇いて 痛みに変わるよ そんな乱れた思いは
肩を叩いて微笑みあおう
どこかの街で会ったなら 肩を叩いて 微笑みあおう
甘い口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか



風の吹く夜 誰かに会いたい 夢に見たのさ おまえに会いたい
いつの日か おまえにもわかる 愛に気づいた その意味を
海鳥よ 大空よ 母なる海原よ 星の砂 十字星 いつまでもこのままで
もう待ちました 待ち疲れました 待ちくたびれました いつものより道もどり道
死んで逝くよな 淋しさを 今朝の別れに 知りました



泣いてもいいの ままにならない この世に生まれ 燃えて傷つく さだめです
心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように
笑ってもっと むじゃきに 映ってもっと すてきに 泣かせ文句のその後じゃ エリー
あの頃シュープリームス 誰かれポニー・テール 女になるのが嬉しや悲しや
先ず私が次にあなたが哀しみに溺れる



呼んで呼んで あなた呼んで 春を待ちます 命の恋よ
生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせ つれて来て
作り笑顔に なみだのちかい 晴れて日のさす 男の夜明け
いのち舟 舟になれなれ 男と女 明日にまかせる 浮き沈み
あなたと育てる いのち花 絆 幸福 赤い糸 私のまごころ あなたがいのち



愛に甘える やすらぎが あれば私は 生きられる 恋は女の いのち舟
いつか花咲く ときがある 明日はあなたと あゝいのち川
両手をまるめて 夢を溜めてる
光が変わる ごめんね 去年の人を忘れるその日を
誰が決めたか 人生芝居 涙が似合うね おれの当たり役



忘れるような波の花 イラヨイマーヌ忘れるな
いつか恋人は 星になって 真実の愛に 出会うでしょう
散りぬる夢よ 泣いて 細くやつれたぬけがらを あなた 抱いてくれますか
あなたこの手を離さないで 死が二人を 分かつまで
この愛は とこしえに咲く もう道の途中で 迷っちゃいけないよ
真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で



素肌につもる陽差し ゴージャスな女神 常夏のシエスタ 覚めないで
グラスの向うで何かが変った 知っているのはウイスキー・コークだけさ
ふけてゆく夜の流れの中で 俺は俺 信じてる友がいる 俺に乾杯 君に乾杯
暦ちぎって 投げてみりゃ 軽いいのちが 宙に舞う
いつか 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私



疲れて泣いてしゃがみこむ おぶってやろうと思っても 許しておくれ 無理だった
あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 心ににじむ うしろかげ
帰したくない あなた ねむれやしない あなた 靴音淋しいうしろ影
別れ言葉は他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの
止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く



バーボンが好きだと いったから買ってきました それほどにバカな私 あなたを愛してる
恋はいつの時も わがままだから 心を縛れは しないのと 微笑みかえせる いまならば
ひとりの身体じゃないなんて 女がほろりとくるような 優しい嘘の 上手い人
いつも欲しがる女の夢を あなた泣かせて 捨ててゆく 逃げてゆく
泣けてきそうな黄昏 酔えないとまり木 夢でいいからもいちど あなたに逢いたい



ふうせんのように それが わたしの よろこび
きっとお酒のせいですね せめてうたかた 灯す夢あかり
あじさいに 浮ぶ面影 うたかたの 恋の名残りを 抱きしめましょう
笑顔無理して作った女房 できたヤツだった あゝうちの女房
吐息が燃える 熱く素肌が燃える 残り火 今も揺れながら



街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京
風にささやいたって 唇を噛んで帰った どこまで こいつ うらはら
どんなにあんたを憎んでも 憎みきれない うらみ酒 つのるばかりの 未練酒
いいのなら 今すぐに出かけて行くけれど それもあなたが許してくれたら
好きだよ ユキ おまえの頬に えくぼを二つ つけてあげたいよ



この街が最後の街だろう 消えてゆく男に赤いバラ
秘めて行きます 面影を 見せぬ涙に 春の虹
酒のしずくを 文字にして あなたが命と 指で書く ひとり淋しい えにし川
出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中
エロスで殺して 乳房で脅して 東京美人 朝まで吊るして



そんな愛こそ 好きさモンスター 女は女 夜もバラバラ 我はエロティカ・セブン
空を背中にかついで歩けば どこへ行っても心のふるさと お〜い お〜い北海道 
若さと引き換えにした 今は きれいな黄昏 陽はまた昇る
愛を交わせば 逢いたさ見たさで別れがつらく 夜を忘れてオールナイトで朝帰り
甘えんぼうが似ている あなたと私は おかしな恋人



夢を持ちましょ お互いに それにチョイト笑顔を そえりゃいい
あゝ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に 抱いてゆくさ
言問橋から飛ばそうか だっておきゃんも お年頃 ハイ お年頃
つぼみのはじける 音がする おそ咲き お前は これから咲く花さ
人の世は独りでは渡れない 明日の日を明日の日を 賭けて悔いない おけさ宿



おじいちゃん 桜の便り 聞く頃に いで湯めぐりを しましょうか
おしどりのように お前一人を 抱きしめて 生きてゆく
夢の花咲くその日まで ついて行きます ついて行かせて おしどり街道めおと道
春のうす陽が目にしみる おまえおまえ この手離すな いつまでも
涙でとかした恋化粧 風のあまさに頬染める おしろい花は おんな花



折れた身棹に 止まるのは 過去という名の 赤とんぼ
お酒に三味線の音 お世辞の太鼓 どん底天使 おしろい天使 天国で さあはしゃげ
あんたその手で 何人くどいた 恋がしたいの 死ぬほど辛い恋が
人生いつでも七転び あとの一ツで 夢をみて 笑顔で生きましょ おとうさん
その時きっと 恋の想い出 おとぎ話にすりかわるでしょう

 

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