やさしい



若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかないこともある
いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい
いつもやさしく手招き もっと好きになるわ 愛してるの 心から
歓びと哀しみに抱かれて 私は優しく微笑んでる さよならこそ昨日への感謝
やさしい言葉と すてきな笑顔で 夢をみさせて グッドバイなんて



おやすみって手を振るのよ 明日逢える時には今日より やさしくしてあげる
けれどあなたの優しさ もう待たないと決めた
過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶
失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶
もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO



いいひと そうだろ やさしい そうか とてもあぶない二人
ひとりの身体じゃないなんて 女がほろりとくるような 優しい嘘の 上手い人
ぬくもり呉れた 優しいおまえの あつい肌 灯りがほしい おもかげの女
お袋の涙 やさしさがすべて そう 愛がすべて 想いやりがすべて 愛だけがすべて
君だけがなぜか やさしく見える からたちの道が 春めいて見える



お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん
このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり
歌もやさしい サザン瀬戸ブルース
フワーッと浮かんで ふるえて光る 軽く高く丸く明るく やさしく 美しく輝く時のため シャボン玉
男はみんな 悪女が好き 優しさを見抜かれて そうよ又一人



あなたに寄り添い いつまでも 心やさしい 女房でいたい
やさしさの痛みに 恐れないで歩いて そのままで
雨音が忍び込むニューグランドホテル 優しさに甘えない女だった
もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ
だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから



やさしいふり つめたいふり 激しいふり ふりふり いま心を迷わせる
時雨が雪に変わる前に きっと帰ってくれますね この胸に ぬくもりやさしいひとがいる
母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる
きのうのように覚えてる あの時の 優しい気持ちになって もう一度 初めから
やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ



よろしかったら はじめから めくるめくやさしさで あなたと私
忘れはしないでしょう あなたに教わった 愛される幸福と やさしさの意味を
思い出にやさしく 酔える あなたからいつも その気にさせる よその誰より
霧笛がかなしみゆする旅の宿 酔った寝顔のおさなさに 夢よやさしくこぼれておくれ
なるようになれ 優しさなど 口先だけね なるようになればいい



愛が痛い長い夜 やさしくはしないで サヨナラは Don't touch me!
言葉少ないその優しさが 死ぬほど辛い切ない 春はもう来ない
流れる雲のように生きろと 瞳細めて優しい声で もう一度
愛を知って心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから何も云わないで
やさしい香りがいついつまでも 俺の心に残る女 故郷へ帰っていっちゃった



やさしい心をキラキラ映してる おまえが可愛い おまえが可愛い 幸せあげたい
やさしいその嘘 信じたい 男はヒラヒラ あなたはヒラヒラ 火遊び蝶々
雨よ二人を 優しく濡らせ 風よ二人を 優しくつつめ
ありがとう 変わらぬ優しさ かけがえないあなたがそばにいる
岬をまわれば やさしい胸だ 花園みたいな 漁港のなかだ



映画のポスター 見上げた時に やさしい口づけ くれたのね
やさしく そして 美しい幸福を ありがとう 夢のエアポート
明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっと素直に もっとやさしく
信じることに疲れても リンゴのように 誰も怨まず 明日をやさしく みつめよう
雨の裏街 扉をあける そんな私が好きでした 酒よ お前はやさしいんだね



やさしい面影は今でも十九 幸せ祈るさどこまでも 俺の人生 秋祭り
優しくしないで 最後の夜なら 別れより出逢ったことが 哀しいわ ふたりは
いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい
夢でいいから もう一度 おねがいやさしく 抱きしめて
やさしいあなたを 想い出しているの 少しは私に 愛を下さい



人のやさしさ人のぬくもり ああ通り過ぎてわかるものね
やさしい風に背中をそっと押されて 素敵な明日へ 歩きだす
優しくされたら 何度も惚れる 愚図だね こんな いい女 どこにいる
どこか優しい仲間たち 新宿 新宿 新宿みなと町
しあわせ これから取りかえす 恋のふたりにしみじみと 霧が優しい水沢の夜



涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち
灯影に咲いた 面影が 優しくのこる ああ 盛岡 ブルースよ
やさしい日本の 嬢ちゃんよ 仲よく遊んでやっとくれ
冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター
花はけなげな 雪中花 優しい母の 笑顔が咲いてます



やさしい愛を 人生を あなたに尽したい こころ千日草
いつか闇へと 旅立つ日にも 優しい腕の中 想い定めて 夢の盃
人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ
寂しい心が 微笑むように 歌ってあげよう やさしい愛の詩
やさしい言葉かけるなよ 俺のことなど気にするな いい人みつけて 生きてくれ



今もこの胸 やさしく洗う 清き流れよ いついつまでも
あなただけを想っていた やさしくなくていいよ クールのまま近くにいて
土のやさしさ その上に 明日は咲かせる 夢の花
想い出 過去から連れてこい あの日のままで 優しいままで わたしのそばに
せつないものは あなたのやさしさ なぜ 不思議



私にやさしいほほえみを かえす 白い花
そして三年 あきらめましょう やさしいぬくもり ない冬には 女は胸を抱くのです
想い出よ 優しく 背中を見送って 生きていれば いいこときっとあるから
何はなくとも思いやり 胸でやさしくあたためて 今夜は飲もうよ 夫婦酒
バカな奴でいい 痛みがわかるから 優しくなれるさ 風が吹く時も



あなたが生きてきたように 歩いて行きます この人生を 強くてやさしい 母ごころ
ああ 忘れない 忘れない いついつ迄も 母のやさしい おもいで暦
強く抱きしめて そしてくちづけて 最後の やさしさ わたしにください
母のやさしさこの目に刻み 肩のひとつも ああ ふるさと
優しさなんか 恋しくないよ ぬくもりなんか 欲しくはないよ どうせひとりの 夢酔枕



おまえによく似た 可愛い子 この手に抱くのは いつの日か 娘やさしい 母になれ
くれる情けの やさしさよ 明日をさがして 旅の宿
足をとられた野良猫を 可哀相ねと抱き上げた やさしい女よ
私を迎えに来て 優しい声が胸に残る あの囁きが欲しい
だって二年も やさしくされて うれしかったの 泣かせてあなた



おまえにばかり どこか似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた 人生だ