何か



もっと気ままに ダイス投げるとき 新しい何かが映るわ
夢はそうよ 見る前に醒めてしまったら 何にもならない
今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく
ねぇ 微笑みは何のため つらい思いをさせたのに
遠い過去だと涙の跡がそう言っている またひとつ夜が明けて ああ何処へと



満月の晩 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても
だから俺は 何故笑ってるんだいって聞くと また 遠くを見てただ笑ってるだけ
涙でうめてゆく かなわぬ思い 何もいらない あなたに抱かれるなら
何に負けたの わからないことがくやしいだけ
失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶



好きなのに泣いたのは何故 思い出はいつの日も 雨
なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて
愛はひとつ 消えることなく いつか何処かで まためぐり逢えるでしょうか
何もいらない いつかあなたの 妻と妻と呼ばれてみたい



きみもおれも あれから どこで何した めぐり逢いの しあわせに乾杯
かすかに微笑み 何か云いたげに見え それは愛かも 愛かもしれない
まさか 心なんて変わると知っても 変われない自分だけ 今 何故笑うのうそつき
グラスの向うで何かが変った 知っているのはウイスキー・コークだけさ
あんたその手で 何人くどいた 恋がしたいの 死ぬほど辛い恋が



愛のぬくもりョー恋しかろう あなた何処まで 女の冬路は いつ終る
凍てつく心 ここは日本海 想い出よ なぜ何故 女ひとりを なぜ泣かす
あんたと暮らした あの頃が いまじゃ 何処かで かくれんぼ
はかない色模様 何もかもが 夢のように 蒼く透きとおる
このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり



他に何も見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの この身がちぎれるほどに
ヤミに向って突走るのさ 何処までも ホームのあの娘に HELLO GOOD-BYE
さよならの瞬間 あなたへの想いが 断ち切れなくなるから 何も言わずに
何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて
無理に微笑えば 何てSexy 妙に惹かれる 最後の時間



夜明けの素顔を 誰にも見せない 何故だか 裸足
何があったって 愛してるから 頷くだけ そう 頷くだけ
何もかもが変ったけど これだけはずっと残ってる すてきなあの日のヒットソングス
私は熱い紅茶飲みながら 何故かしら涙ぐむ 絵葉書に追伸のキスをして
何につまずいたの たった二年と二ヶ月で 終ってしまうの 二人のくらし



今日は何故か おだやかで 知らん顔してる 自分が見える
何もかもめざめてく 新しい私 走り出した船は ただあなたへと続いてる
雨降れば 雨にあなた 風吹けば 風にあなた もう何も 何も見えない
馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど きっとちがう あたしと似てる人だから
ふるさとを捨てた 何かが待っているよな そんな気がして



西馬音内ことば 集めて見たれば 何たらやらしぐにャ
母の胸元で 聞いた歌を 何度も 何度も 口ずさんでた
何処にいるのよ あなたは何処に 夢を 夢をつないで ひとり札幌
歌こそ生命の その言葉通りのhあなた 何度でもビロードの夢をありがとう
夢のお城と言うおまえ 木の葉みたいに 舞いながら 何処へ流れる ふたり川



今日は何杯飲んでも飲んでも酔いきれない 今日は何杯飲んでも飲んでも涙がでる
何か別れに ぬくもりを 残すひとこと さがしてた
流す涙は何のため 恋せと歌う子守唄 能登は冬です
これが二人の悲しい運命 男心が何故分からぬと 教えてやりたい 亜紀子
情け心で抱かないでほしい 離さないでよ 二度と私を 何も見えない あなたの他には



もう何処へも もうはなしはしない 愛しい人よ 可愛い人よ 君は僕の恋人
恋のまぼろし 追いながら  夜の長さを 知りました 愛しき人よ いま何処に
何かを私恐れているの あなたの愛がつかみきれないから
何もいらない 君を抱きしめて暮せるなら 何もいらない
何処かであのひと 見かけたときは 今でも好きだと 伝えておくれ



遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で
掟破りの泥まみれ 何ボの者じゃい 何ボの者じゃい あぶくのようなこの街で
さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで
愛を知って心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから何も云わないで
何処へ向う 黒い瞳を燃やし 何処へ 何処へつづく この恋のみちは



ああ いとし君 いつまたかえる 何日君再来
花のように鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも幸せに近い
今でも留守電に残して 何度も聞いている 誰もいない砂浜
お願い 何も聞かないで ありふれた女の 悲しい過去なんて
人は何故 いつまでも 子供のままで 生きれないの



何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ
めぐる季節の中で 貴方は何を 見つけるだろう
何のとりえも無いけれど こんな私でよかったら ああ あなたひとすじ尽します
逃げたあいつが もどったら 何もいわずに 抱いてやれ
惜しくない あなたが望めば 何でも捨てる



今だけ気づかせないで ちょっと 何も何も変わらない フリをして
何かのためじゃなくていい 手をとり合えば 今日が始まる ここから
あゝ何故 人の世に 抱かれても また抱かれたい あなた あなたに
淡き想いの雪の華 めぐる季節のはかなさに 何を語るか 古都の冬
熱き心よ今何処 あゝ花も夢もかえらず 逢いたい逢いたい 今の君に逢いたい



ついてゆきます 何があっても おまえがあんたが めっちゃめちゃめちゃ好きやねん
風は何も知らずに 季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに
アンタ あの娘の何なのさ 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
何故にわたしは生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
抱いて泣いて別れた後は どんな人と何処へゆくの 私は 又ひとり歌う



何処へ流れて ゆこうとも 賭けて悔いない この命
馬鹿を承知の 俺等の胸を 何故に泣かすか 今朝の風
他には何も残っていない
何より素敵よ あなたがこの世に 生まれてきたことが
時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が疲れて眠りつくまで



まつ毛濡らし涙こぼす 横顔いまでも忘れない 過ぎゆく時は 何も知らずにいるけど
踊りましょう 二人で あなたの他に 何も見えない 愛しか見えない
何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない
さよならのその後に はじまるなにかが そうきっとあるよね
何もかもあの人に捧げてた 恋をふりきる 恋をふりきる 若狭の宿よ



何も酬いてやれぬ身が ああ せつない 樹氷の宿
男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 何も言わずに あなた 私を抱いて
何処へ行こうか ねえおさけ 北か南か 故里か あゝ独りとまり木 夜涕き鳥
何処で生きても ひとり花 何処で生きても いつか散る
明日は何処やら 雲に聞け 俺は昭和の時次郎



優しくされたら 何度も惚れる 愚図だね こんな いい女 どこにいる
みたまよ何処に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に
やきもち夜露が ほほをぬらしても 二人は何も言わないで くちづけをかわす あの街角
何を信じて生きてく女 春はいつくる 渋谷 新宿 池袋
私 何をされてもいいわ いけない娘だと 噂されてもいい



傷つく心の姿 何かが終って そして何かが崩れて消えた あゝ
もう一人の私が 何処かにいます もう一人の貴方を 捜しています
あたたかいものを 何かください 心も体も 寒すぎるので どうぞ
何千年先の今でさえ 貴方求めるわ 恋に落ちた 雫たちのつぶやき
何処まで行くのだろう 赤いこの空何処まで続く ふるさとへ続く



ああ何という女 素敵に 愛の神話は きみから始まる
それほどひきつける何があるの ジェラシー ジェラシー
何故急ぐのか 愛としか愛としか 答えられない
何にも言うなよ 男じゃないか 俺も お前も 流れ星じゃない
迷ってきてもいいのよ 私何度でも きっと引きもどす もどしてみせる



さよならは あやまちさ 何もかも投げすてて とんで行きたい
酔う程昔が近くなる おまえが映る 何故に捨てたと 身をせめる
見上げる夜空に 男の星座 キラリ流れて 何処へゆく 何処へゆく
何時か通れる 男の舞台 拍手の中の 花道を
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう



何度言われても あヽお馬鹿さん 懲りない懲りない 私です
何んでもなさそに ああ 傷ついた ああ 傷ついた 芥子の花
もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて
愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた
この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり



ああ生命は生命 夢は夢 何処で咲くかは 風に訊け
東京へはもう何度も行きましたね 君が咲く花の都
南へ旅しませんか 私と 何処へでも 連れてってちょうだい
何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難波船
杏子畑も花盛り あなたの夢は何の色



失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう
街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
何はなくとも思いやり 胸でやさしくあたためて 今夜は飲もうよ 夫婦酒
だけど勝負は一対一よ 王将だろうと何だろと 後にゃ引かない 俺のみち
俺はただの男だぜ 何も 何も 何も 何も 怖くないのか



抱きしめて 何も言わずに 別れを告げるその前に
こらえた涙が こぼれます 泣かないで 何処まで行けば あなたに逢える
海猫の棲む島を ぐるりと一まわり 何を想うか 豊後水道
いい事ばかり手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな帰りたい ふる里夢ん中
街道がらすがひと声鳴いた 明日は何処やら 明日は何処やら 俺ら望郷旅鴉



あゝおまえがいなけりゃ この俺は 何んにもできない でくの坊
強く抱きしめて そして夕陽の中 好きとささやいて 何もかも愛してよ
親父だったら 何と言う 少しは 楽して ほしかった 見上げた夜空に 北の星
あまりに切なすぎる恋だから 生きることは何てたやすくないの こんな夜更けには
このまま心を深く重ねていつまでも 何も見えなくなった せつなくて涙あふれたから



好きでもない人に抱かれた あなた 何か云ってよ 何か云ってよ ああ
もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街
寒い心の この街よ 何も言うなよ 許してやれよ 男どうしの 夜の雨
希望という名の 夜汽車にゆられ 過去から明日へと 何処まで行くの
何か飲みませんか 今日の夜のために 二人の出会いに かんぱい



身も世も捨てたい 夜だけど おそすぎた何もかも 君は遠い女
何もかも まぼろし けれど 愛せない あなた以上は
ひとりきりでささやかなる 今宵この時はようようよう ユウコさんなら何を感じてる
泣かせるつもりなの 夢のひととき いまは私だけ そうよ私だけ 何も言わないで
たとえ みじかい何日も 一生分だけ 生きてみる

あたし西部の名うてのダンサー さすらいの踊り子よ 何処でも拍手浴びるわ