忘れる



あなたを忘れないわ 一人で生きる自信と 翼をくれたあなたを
忘れないで夢の島々 魚たちも愛しあう海で あなたと生きていたいの
あなたが見た出来事を忘れないで いつの日にか教えてよ 昔のように
忘れないで 貴方の愛がいつか 消えたら私は散る
真夏のPacificHotel 今でも忘れない 涙のPacificHote



少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみなストレンジャー 初めは他人
恩知らずの勝手な私 忘れていい すぐに すぐに 忘れていい
美しすぎるほど 忘られぬ日々よ 忘られぬ日々よ
忘れてくれたらいいものを あいつあいつ 俺を泣かせるあいつ
青春の中に 忘れ物してきたような気がした それだけ 心でつぶやくさよなら



ちょっと熱い渚にて君と あの日はもう ひとつ ひとつ 忘れられぬ
声さえ忘れてしまいそう 涙酔わせて なだめる夜ふけ あんた今すぐ 逢いに来い
生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせ つれて来て
光が変わる ごめんね 去年の人を忘れるその日を
忘れるような波の花 イラヨイマーヌ忘れるな



いつか 知らない街にひとり あなただけを 忘れるために 旅立つ私
出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中
愛を交わせば 逢いたさ見たさで別れがつらく 夜を忘れてオールナイトで朝帰り
愛をともせと教えてくれた あなたの あなたの真実 忘れはしない
忘れきれない この心 深くなる おもいで河へと身を投げて もう 私はどこへも流れない



忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない
だから笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで
素敵な あのメロディー 忘れられない
貴方の気持ち忘れない 明日は Oh グッドバイ
星が流れて消えゆく瞬間も 君も忘れない 誰かの心に今宵鈴が鳴る



ああ 泣かせて ああ 泣かせて おれのことは 忘れてくれ
きっと 私 忘れません 後姿 みないでゆきます
忘れて いつまでもしあわせに さよなら故郷
終ったことなど忘れろよ 生まれ変りたい しかたないさ しかたないさ
その朝おまえはすべてを忘れ 熱い涙を流せばいい



お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら
忘れぬ人よ 追憶の街 いつの日までも きっと
最後に交した約束を 忘れず届けてあの人へ その日が来るのを胸にしまい
風の噂じゃ 他人の妻 そうだ忘れて 生きるのさ
ああ お前を忘れはしない きっと きっと 生きてる限り



ゆれる ゆれる 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって
知らんふりして暮れて行く となりの町のお嬢さんは 今年の夏の忘れ物
身の上なんて聞きっこなしよ お客さん ふるさとのなまりさえ 忘れた女です
忘れられぬ初恋よ 時だけが無情に通り過ぎたあと 残る愛の幻 終わりのないノスタルジア
道に捨てれば 雪がかくすでしょう 春になる頃 あなたを忘れる



袋小路の 明日を今日を 酔って 酔って忘れる はしご酒
もう忘れなよ 悩んだ分だけ やさしくなれた 君が素敵だよ
穏かな昼下り だけど今日は忘れないね そういう 気がするの
こんな私忘れて なにもかも捨てて ゆく旅よ あなたしあわせに
二人してよく来た 待合室の レストランひとり飲んでいます 忘れるために



いつだっていつだって ほんとに愛ができることを 忘れない
須坂ばんだい東山 愛の別れが霧となる 若い二人の福島は 忘れられない恋ばかり
教えて下さい忘れる術を 貴男を 諦めて 生れ変われる 明日が欲しい
逢えるなら やり直そう 忘れかけた 真夏の恋人はYou
昔の傷はきれいに忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは今夜からひとつ



一夜の恋のブルースよ 忘れられようかヨコスカマンボ
忘れはしないでしょう あなたに教わった 愛される幸福と やさしさの意味を
愛してる愛してる 君よ歌う やっと忘れた歌が もう一度はやる
あなたを忘れる ひとり旅 あゝ 花もない 船もない わかれ恋歌 日本海
忘れられない夢がある 北のネオンの 止まり木で 男はそんな 阿呆鳥



辛い想いを過去にして 紅を忘れた女の唇に 愛しつづけるボレロだけ
きっと忘れるわ 忘れてみせるわ あなたを
あなたのぬくもり忘れても
別れましょう 諦めましょう 忘れましょう 愛したくてたまらない今 愛したりないうちが花
途中で下車した 港町 カスマプゲ あなたを忘れる 愛別離



忘れないように 肌をすり寄せ 移り香つける 灯す命火 愛恋ほたる
愛したことも忘れないわ そして憎んだことも 笑い話にしてみせる
花なら散りましょ 忘れましょ 雨に咲く花 明日はどこで咲く
忘れられないふたり傘 ああ 酔って明日も 雨夜酒
お酒で忘れて 生きるのよ 花から花へと 花から花へと 行ったひと



紙ナプキンには インクがにじむから 忘れないでって やっと書いた 遠いあの日
紙ナプキンにはインクがにじむから 忘れないでって やっと書いた遠いあの日
名もない 路傍の忘れ草 雪にうもれた 道があり 春の花咲く 道がある
忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただひとり
忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ



負けないで生きている だから 同じ夢過ごした日々を忘れない
忘れちゃいない 今も尚 破れた赤い 提灯よ あなたの思い出灯してる
あなたを忘れたい 雨雲の向こう側に 青空が戻る明日を探して
秘めて切なく 舞う螢 忘れられない ああ長良川
バカにゃ未練は ないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく



忘れていいよ 今は幸せかい 悔んでみても 今は幸せかい 君はもういない
一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって
夜の寒さも 仕事の憂さも しばし忘れる サーヨー 妻恋船だよ
あなたの知らない 誰かに身を寄せ 夢路をたどるの あなたを忘れて
まつ毛濡らし涙こぼす 横顔いまでも忘れない 過ぎゆく時は 何も知らずにいるけど



あれは初恋忘れない 忘れないよ 忘れないよ あれはふるさとに 萩の花咲く頃
嫌われてはずされて 強がりでいたいから 逃がされて残されて 忘れない
悩むことはない 泣いて笑ってそれも人生 我を忘れてはめをはずして 酒とバラの日々に
酔うほどつらさ忘れるよ 流れる唄で友が来る 酒と涙の人生さ
私はあなたを 忘れない 酔えば果てない 酔えば果てない酒々物語



終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも 約束を忘れられたことが 少し悲しい
約束を忘れられたことが 少し悲しい
できはしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの
忘れられないなつかしい たった一度の恋の花 胸にかざって生きるのよ
わかれても 好きなひと 忘れられない あなたに逢いたい



忘れはしません母さんの 背中で遊んだあの頃を 生駒は哀しい女町
だけど小犬は 忘れない たったひとりの 神様を 神様を
今宵はルンバ 二人でルンバ みんな忘れて 踊る 熱い 火のように
ふりだした雨を見つけたら かなしみ忘れてしまおう
すがらない しあわせを 忘れたい あの人を いまは心 ボロボロだけど



また逢えると行って欲しい 忘れられない 涙の果実よ
魂に刻み 大志 忘れずに 夢 限りなき 明日を行く
心のぬくもりも今は 忘れてみるわ 忘れてみよう 揺れる二人の夢もよう
あんたは童話 うちの童話 忘れられへん 粋な男
夢よ飛んでけ恨み忘れて あなたに届け せつない気持



忘れられない 名を呼べば 清水湊に 雪が降る
忘れられずにひとりなく 遠くに聞こえるあの歌は 君とうたった西海ブルース
あすはいらない 渡し舟 都忘れの しぐれ雨
あの日の事忘れないで 二人で過ごした素敵な時間よ 胸の奥のアルバムに閉まうの
忘れないわ あなたのことは 忘れないわ いついつまでも



走っておいでよ真直ぐに すべてを忘れて
想い出だけを 残して消える 忘れないでね 台北の夜 再見 再見 また逢う日まで
無理に呑みほす 忘れ酒 夜の巷に 流れる風は 男の 男の子守唄
ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を忘れてほしいの
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ



忘れんしゃい 中洲 那珂川 風が吹く
虹のしぶきを 受けて立つ 岩の心を忘れるな
生まれ故郷は 忘れない 酒っこ飲むたび 口に出る 津軽じょんから 故里の唄
あの人がいて 俺がいる いつの日も忘れないよ 命あるかぎり
最後につぶやく 再び会う為の短いさよなら あなたにさよなら 忘れないでね



忘れない 忘れない 男は飲むほど忘れない 男は飲むほど忘れない
島小島小島小捨ていんなよ ホーイ ヘイ忘れんなよ
天を忘るな ハイハイむるむる むちゃぎてぃうさぎらな
鳥ん花ん蝶ん 共に諾てぃ いちぶさや いちまでぃん あちまでぃん 忘ららん
このまま抱かれて 燃えながら 冬の寒さを 忘れたい ああ 女の夢を流すな 谷の水



気ままに過ごすわ 一人で 日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを
あなたを忘れない でもなつかしいだけなの 信じられない
誰も忘れたもうひとつの 小さなくにへ
夜の波止場に あなた あなた あなた あなた 忘れきれない人なのに
思い出してなんてあげないわ もう私だって 明日からはハートに忘れもの



忘れる日がくるわ もう過ぎたこと 昨日までのことは
忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈る心の いじらしさ
命火を捧げ抜きたい悲願花 涙忘れて逢う夜があれば それで女は生きられる
帰りたくない もっと酔うほどに飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから
あなたなしじゃ 生きてゆけないわ あなたに咲くため うまれたあたしを あゝ忘れて行かないで



忘れないでと祈る背中に雪が散る 波また波の波また波の 風みなと
歌を忘れぬ 人々へ いつか花咲くその日まで
みんな捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛の暮し
バカな女と言われても 忘れられない恋だから 面影グラスに 忍び泣く
ああ 忘れない 忘れない いついつ迄も 母のやさしい おもいで暦



新しい水着 買ったのに 忘れたくて 好きなデザイン変えてみたのに
忘れないで心の隅に もう夢の中しか逢えないから
あの人の思い出を 抱きしめて 忘れな草 もう一度 ふるえてよ あの人の夢にとどけ
その日を信じて お前だけを 忘れられた 遠くに 揺れてる 波音よ
花の匂いの可愛い君を 忘れるものかいつまでも 遠く倖せ みているぜ



忘れ蛍よ 届けておくれ 未練たちきる すべもない 弱い女の 夢ひとつ
わたし 酒場の忘れ傘
宿命 知りながら おれもおまえも どうせふたりは 冬の忘れ草
遊び疲れ泣いてもどる おさな子のように 忘れかけた 歌をききに はるばると帰ろう
蛍 翔んで行け 恨みを忘れて 燃えて行け



どこへ行ったか親孝行 まるで人情 紙風船 忘れちゃならねぇ男意気
ねえ 未来の花嫁 隣りにいることを 忘れないでね 約束よ
心の夢を 忘れないよと 想いがはしる アア 夢のグラスがあなたをせめる
酒は憂き世の 子守唄 夢 酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手
いつも笑顔を 忘れずに ついて行くんだ 信じた人に



すべて忘れて すべて忘れて これから独り
憎む心と背中合せの 愛に生きたけど ああ あなたが忘られぬ 石だたみ
素敵な気分 私の時間 今忘れていた 私の時間
忘れないさ いつまでも おまえのくせのひとつまで 夜よ泣かないで
船は来るのに 戻らぬ人を 鴎どうして 忘れりゃいいの 夢を返して 夕霧海峡



死んですべてを忘れたいけど あなたの愛も一緒に 死んでしまう あの人はもう見えないわ
好きだから あなたひとりが好きだから どうぞ忘れないでね 離れていても
酔って忘れる つもりでも 未練こぼれる ひとり酒
冷たい人だけど あんなに愛した想い出を 忘れはしないでしょう
神ぬ花が 花が咲ちょん 忘らりみ 忘らりみ 命ぬ香ばさ



一人が寒い 心が寒い 女が寒い 忘れられない 命が寒い
ステキな今宵を分け合えりゃ また逢えるまでは この時を 忘れないでいて
君よ歌ってくれ 僕に歌ってくれ 忘れない忘れないものもここにあるよと
語り明かした 伊セ佐木通り 忘れはしない 君のこと アア 恋の横浜 情け街
窓を打って もっと降って 嵐を呼んで 胸の痛み 熱いキスで忘れたい



忘れる事が あなたへの 愛の証しになるけれど 逢いたい逢えない 恋みれん
憎い気持は つのるのに 忘れられない 恋情話
胸の傷跡 消せるやら まだ忘れない まだまだ恋しい 夢にはぐれた 恋千鳥
このまま別れても ほくろの数まで 忘れない 未練波立つ あゝ恋慕川
ああ性こりもない 恋忘れじの 恋忘れじのブルースよ



次の誰か逢うまでは あなたのことを 好きでいいわね ああ すぐに忘れるけど
なんで なんで忘れて たまるかよ 骨の髄までヨ 玄海育ちだぜ
冬が過ぎれば 花が咲く 倖せをありがとう 流す涙を 忘れはしない
幸せになりたい ひとりきりだった悲しみと 昨日を忘れて ここにおいで
叫ぶ名前も 闇に呑まれて これより先は 波も泣いてる 忘れ海峡



からだをはんぶんずらして眠る そんな寝姿忘れない 合縁橋の合縁橋の夢やどり
別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか