負ける



惚れたお前の負けだよ もてない男が好きなら 俺も考えなおすぜ
何に負けたの わからないことがくやしいだけ
負ける女がなお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ
未練ひきずって よろめく私 泣いたら負けよ 涙よとまれ あなたにとまれ
ばちのさばきは人には負けぬ なんでさばけぬ男の心 小倉名代は無法松



もうすぐ実らす日も近い きばってやきばってや 負けたらあかん
いいひとだったあの人 おとこ雪 おんな雪 運命に負けて北国
晴れの勝負は この三味線で 惚れたあんたを 日本一と あゝ言わせたい
男と女のかけひきは 負けても勝ってもつらいもの やけに降れ降れ 恋しぐれ
真夏のめまいに 負けた二人 さらば夏よ つらい恋よ あなただけは 幸せに



おさえた想いこみあげる 涙よりも笑い顔で こたえたい私だけど 負けそう恋心
信じてわたしも ついて行く 愛し愛され さあ勝負 二人であばれる めおと駒
たとえ負けよと 日本一の あんたはわたしの 王将と 小春三吉 めおと駒
負けてたまるか 男の意地よ 飯をつぐ 古いしゃもじに 朝陽が映える
負けないで生きている だから 同じ夢過ごした日々を忘れない



涙に負けたら 叱ってね いつまでも あなた 咲かせてよかった 迎春花
愛に負けないで 流されないで そこにあるドアを開けて
腕っ節なら 誰にも負けぬ 丸く治めて おごり酒
あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います
負けたくないけど 嫌いになれ 泣くだけ泣け私の恋よ



憂き世あらしに 負けないで 見せてください 初孫を 歌は高砂 寿酒よ
夢を見てたの お馬鹿さん 泣いてみせても 私の負けね
抱いてみつめる あの北岬 惚れてしまえば 女は負けね なみだ 鴎のなみだ
負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 意地が支える 剣ヶ峰
火をつけておくれよ 情けと 度胸で 勝負する



男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔花火
やってられないわ その人の涙の深さに負けたの
浮世波風 負けるなよ 願う相模の 祝い凧
大阪の女 負けたらあかん 若い私に演歌は似合いませんか
くやし涙は 拳にかくし 命燃やすぜ 勝つまでは 忍だ 我慢だ 大勝負



負けて泣いたら 世間が笑う 明日に咲かせろ おとこ夢
負けてたまるか 世間の風に 男どうしの熱い夜
稽古かさねて どんとたいあたり 男勝負の 男勝負の道を行く
明日が勝負 男 金五郎 人生ざんげ 龍がさけべば 海が泣く
我慢の船さ ここが一番 男の勝負 夢は 夢は 夢は大漁の 男船



どうせ勝負は時の運 そうと決れば 一気に夢を かけて花咲く 男でいたい
夢にしがみついてろ 勝っても負けたとしても 明日は鬼になれ
負けてたまるか生命がけ 玉井金五郎 暴れまわるぜ花と竜
天照らします 御親神 負けてたまるか 一心不乱 浪花男の 華の道
涙背負って 追いかける 貴方と書いて 結べない 手紙破れば 風の舞い



だけど勝負は一対一よ 王将だろうと何だろと 後にゃ引かない 俺のみち
あんた負けるなよ エンヤラ コラセ 鴎よ唄え 北の女のョ お祭りだ
負けないわ 女の女の 幸せよりも 夢を選んだ 私です
元気をだしなよ 人生勝負 夢の舞台の 幕開きだ
夢は千里の 旅の果て ここが勝負の三度笠



負けはしません あなたとならば 命のかぎり 尽くしてゆくわ
もっと心を震わせて深くこだわり続けたい イチかバチかの勝負さ 明け方までにはケリがつく
どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう
負けずぎらいの落し穴 お前だけには お前だけには つい負けた
こんなか細い私だけれど 愛することは負けないわ



生きて流れてこの手につかむ 明日と云う日が勝負だぜ