幸せ・倖



母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を 続けて行くんだよ
夜空見て星に祈る いついつまでも幸せが 二人のため輝いてくれよ
胸に心に 離さず抱いて 幸せを 振りかえる あじさいの夢よ
生きている それだけで 人は皆 幸せさ
きみもおれも あれから どこで何した めぐり逢いの しあわせに乾杯



別れる私 つめたい女だと 人は言うけれど いいじゃないの 幸せならば
生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせ つれて来て
街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京
はなさない はなしはしない おまえとしあわせに しあわせに
似た者同志さ 俺たちは しあわせを しあわせを 今日からふたりで



わたしが手にするしあわせは 夢も うつつも わたしのものよ
強い女になれないけれど 明日の幸せ 探して生きたいの 涙ひとすじ 女 化粧花
夢に見ました幸せを 夢がさめればむなしさが 強く生きよう女の道を
しあわせでした いのちの恋でした お世話になったあの人へ
ここは二人の愛の砂の城 その気になるなと言われても この幸せはくせになりそう



しあわせが けい子 けい子 欲しくはないか どこか似てる二人で 暮らそうよ
幸せだったら 返事はいらない
ごめんなさい どうか捜さないでね 遠くで幸せ 祈っています
あなたの幸せ 祈ってそっと 離れて行くわ ごめんね もう私 戻れない
忘れて いつまでもしあわせに さよなら故郷



しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私ひとり あの人から来る事はない
可愛い初孫 抱ける日を思い浮かべて もう一杯 しあわせ酒だよ なぁおまぇ
心にしみて 夢を明日に つなぎます 今日の幸せ あゝ有り難とう
薄い縁の幸せと 諦めながらの恋しさが つのる夜更けの ああしのび酒
長い夢を観てるだけなら 幸せにならなきゃ損だよ 遠いめぐり逢いだから



とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで
しあわせだから 二人あわせて ときめきワルツ お前はおれの 命をつくる
お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ
惚れた男のためならば どんな苦労も 苦労も幸せよ 強がり あきらめ なかせ酒
これでいいのか間違いか 出来ればこの手で 倖せあげたい



癪だけど もしかしたら これがしあわせ 好きよ好き 愛はひとり芝居
明日は倖せ 浮かべましょうか 命にしみる 命にしみる あゝ のれん酒
真夏のめまいに 負けた二人 さらば夏よ つらい恋よ あなただけは 幸せに
頼れないのね 慣れてるわひとり 心配なんかしないで 幸せになって
そうさ 一緒の夢がある ひとりで泣くなよ いつか 倖せ 来るじゃないか



こんな私忘れて なにもかも捨てて ゆく旅よ あなたしあわせに
守ってあげたい幸せを ふたたび長崎 祈る天主堂
あれが希望の夫婦星 ふたりで暮らそう しあわせおまえに
幸せになるんだよ 夢のひとつに 肩寄せて 生きてゆこうな 二人して
苦労涙が笑顔に変わる 幸せ来る日を ねえあなた



おれに似合いの幸せは そうさおまえという女 心つないで ふたり坂
幸せを連れてくる ひとはみな 一人では生きてゆけない ものだから
未練など持つなよ 二人でたずねる しあわせのヘッドライト
そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい
信じてみようか もう一度 おんなにうまれて しあわせか しあわせ そのうち きっと来る



おまえ離さない 軒にこぼれる しあわせ灯り 情通わす まこと酒
どうか私を 捨てないで 恋しさが泣いている 幸せみれん酒
明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
倖せまだまだ 遠いけど せめて飲もうよ めおと酒
この次の人生も めぐり逢いそして愛しあい お前となりたい幸せに



人差し指の その先で しあわせ揺れてる 釣り合い人形
おまえのほかに 幸せなんか さがしはしないさ よこはまで出逢った 恋の物語
このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね 青い鳥
いいわね お願い 泣いちゃおかしいわ 幸せになってね わたし祈ってます
女に過去はつきまとう 崩れるように酔いしれて しあわせ薄い爪をかむ



幸せを唄う 夢をみるの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く
だって最後に 見つめたまま 死ねれば 幸せと 思い出は心に降った雪の花
幸せの幻を見つめている
幸せになって あなた 私のぶんまで あなた ああ お願い
きっと幸せ さがそうよ 似たもの同志 似たもの同志 一緒に暮らしてみよう



息をとめ お前は お前は お前はいのち 捧げてくれたね しあわせふたりづれ
誰かのところで 添い寝をしても 置いてこないで 倖せを
抱かれたままに あなたのままに 永遠と呼ばれたら 幸せ
ああ なんていい景色 なんてこの世はしあわせ
いつかお酒を流す日は すこしでいいの私にも 倖せください春の風



やさしい心をキラキラ映してる おまえが可愛い おまえが可愛い 幸せあげたい
早く初孫 この手で抱きたい 嫁いだ娘の しあわせを 母さん今夜も 祈ってますよ
待っていますよ あの世とやらで だからそれまで だから元気で しあわせ祈ります
花のように鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも幸せに近い
花も嵐も ふたりの旅路 きっとなろうよ しあわせに おまえは俺の 俺の宝もの



女の春のうれしさに しあわせ 乱舞 花乱舞
朧げな倖せを信じていたい 表は夜明けの霞見坂
海鳴りが 潮風が 小窓をふるわせる しあわせに なれそうな 予感を信じたい
もいちど幸せ噛みしめたいのよ トラワヨプサンハンへ 逢いたいあなた
今君は人生の大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に幸せあれ



何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ
あなたに逢えたしあわせは 苦しみさえも 夢にする
泣いた数だけ 倖せに なれるじゃないか
倖せって不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう独りの夜は
あの頃の 幸せが後ろ姿で遠去かる ゆらゆらり 京都ひとり



君を 君を信じていればこそ しあわせつくろう ふたりして
切ない宵化粧 ホーホー蛍どこへ飛ぶ 幸せいずこ蛍道
女がたどる人生を 口にも出さず呑むお酒 倖せか お前ほんとに倖せか
小さな倖せを 胸にほのぼの 灯りをともす おまえをひとり 探していたんだよ
結婚しそうで しなそうで 倖せそうでしょ私 こんな女も いいものよ



明日の夢がある 小さな小さな 倖せはここに
しあわせの神様は どこかで見てる まわり道して きたけれど
冬が過ぎれば 花が咲く 倖せをありがとう 流す涙を 忘れはしない
春をあいつと 待ちたいが しょせん俺らの行く先は 倖せ番外地
もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね 幸せになりたいね



幸せさがして 夢をみて 明日を信じて ちょいと人生泣き笑い
昨日までの私を 思い出しただけなの 幸せだったわ ありがとう
どっこい頑張れ つくしん坊 幸せならば いいじゃない 愛を信じて あなたと乾杯
幸せになりたい ひとりきりだった悲しみと 昨日を忘れて ここにおいで
電話を切るわね あなたのいない遠い街で 幸せになります



可愛い女房で ついてゆけ 旅の幸せ 祈ります
幸せになる方法なんて 100通りもある ありがとうと言えば 向こうから近づいてくるんだ
しあわせはこぶ 銀河となって 父亡き港の 春を呼んでる
忘れていいよ 今は幸せかい 悔んでみても 今は幸せかい 君はもういない
今日のかぎりただ泣けばいい 幸せに精一杯願いを込めて 願いを込めて



命よせあう あいあい傘に 倖せ呼ぶよな あゝ 花しぐれ
この手に抱かれて 眠ればいゝさ 今ならお前を しあわせに出来る
あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います
あなたの幸せ 願っているわ 私だけはいつまでも
うしろ髪ひく恋だけど 昔に戻れる夢もない 倖せ祈って あぁ俺は今夜も酒とふたりづれ



いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ
やさしい面影は今でも十九 幸せ祈るさどこまでも 俺の人生 秋祭り
今日咲く花が実になって 孫という名の孫という名の 芽を出せと 祈る幸せ 祝い唄
おんなの夢は 惚れ通す 俺が倖せくれてやる
薄い陽ざしの この世でも 泣かされながら しあわせさがす 春の夢



つかんだつもりでも わたしには女の しあわせ夢かしら
きっとつかむわ幸せを 二度とあかりをけさないで これが女のみちならば
涙似合う身の上 しあわせ探し歩く 北の旅路はどこまで
すがらない しあわせを 忘れたい あの人を いまは心 ボロボロだけど
きれいだよとささやかれて しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む



お前ひとりの しあわせだけを 祈る 祈る 盃に 酒をつぐ あゝ夢をつぐ 人情酒場
歓びの歌 人生航路 めざす幸せまっしぐら 生きてゆこうじゃないか
嵐と云う名の海峡越えて たどり着きたい 幸せ港
明日の倖せ夢にみて 生きてゆこうよ二人して 人生夫婦二人づれ
しあわせ これから取りかえす 恋のふたりにしみじみと 霧が優しい水沢の夜



ついでください私にも ようやく掴んだ倖せを 離したくない いつまでも
ふるさとよ めぐり逢う日は ない君だけど 君のしあわせ 祈ってる
千代紙を 折っては見たが ままならず 倖せ祈ろう 今は遠い女
あなたに逢いたくて はじめて女のしあわせを おしえたあなたは 憎いひと
夢を抱きしめ 耐えながら 祈りつづけて 待っている 二人の倖せ涙で遠い



明日は知らない マンボ 今日はしあわせ マンボ ウーッ
男の未練は切れないものさ 倖せならば 倖せならば それでいいけれど
笑うお前がいじらしい そんなお前に人並の 幸せひとつあげたくて 泣けた
まもりたい しあわせ本気で 咲かせたわたし
育てて行きます ふたりでこの愛を きっとなります しあわせに



南十字星 祈る倖せ 今日が明日呼ぶ 南国旅情
きっとこの歌は幸せを呼ぶから いつもこうして聞いているの ここにすわって
しあわせになれます様に そんな願いで車をはしらせた 時の間の想い出は置いて行こう
女の春が たとえ過ぎても 幸せですと 風よ伝えて 夜の夜の博多
女のしあわせ男で決まる 胸にしみますその言葉 明日もふたりで夫婦坂



心で詫びます親不孝 この人を命と決めた 流されようと 幸せ求めて 夫婦川
これも人生心を重ね 幸せになってやる 夫婦旅がらす
せめて自慢の お立ち酒 無事で倖せ つかみなと 祈りつづける イヤ 父娘坂
別れはしない 離さない そいつをいつも くやんでる 送らないけど 幸せに
きっと今より 倖せな 私のあなたで いてほしい



それがわたしのさよなら 幸せは ほんの少しでいいの 想い出消えない
耐えます身の上不倖せ だから いって欲しいのよ まごころ込めて おれ好み 別嬪さんと
目をとじて幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
花の匂いの可愛い君を 忘れるものかいつまでも 遠く倖せ みているぜ
お初天神 水掛け不動 願かけまする倖せに 空晴れて あゝ 望郷浪花節



凍えそうですあなた あなた 波に飛び散る しあわせも 果ても吹雪の 北航路
死ぬ時は二人一緒ねと 泣いているお前には 涙より似合う幸せを 俺が探すから
言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない
辛いのよ しあわせ信じて 涙を越えて 生きる女の 夢いちど
だまされたわけじゃない あなたを恨むと不幸せ 男と女は 夢芝居



肩を寄せていつまでも ついてゆきます めぐるしあわせ 女の夢ごよみ
かぼそい肩に 幸せを 幸せを 夢の中まで おれがくれてやる
負けないわ 女の女の 幸せよりも 夢を選んだ 私です
酒は憂き世の 子守唄 夢 酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手
祈る幸せ 末広がりに 枝は栄えて 天までも 縁めでたい 夢盃よ



涙ひとすじ夜露に変えて 命を灯すしあわせ螢
いつか幸せやりたいが 思うばかりの路地住まい 弱いからださ無理をするなよ
想い出のページに またひとつ 幸せあふれる その姿
片道切符で夜汽車に乗るけれど 明日からのあなたは 幸せをつかんでね
水の流れにこの身をまかせ いつか倖せみつけたい



うすいコートで包みあう 肩の先にもしあわせが 夜の東京 二人のめぐり逢い
長距離バスに乗る 逃げるの 逃げるの しあわせから
全てが輝やき 時を愛した私 幸せと思えるの 今でも
心の悲しみ 流したら 裏町川よ 幸せの 夢を運んで 私にも
あゝ恋しさに 命がふるえます いつか幸せを この手に抱きしめて



夜の汽車に乗って この町捨てるけど あなたの倖せ 祈っているわ
晴れてうれしや夫婦びな 娘達者で幸せに 祈る心でお立ち酒
涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっと二人で
この幸せが 醒めないうちに どこか遠くへ 遠くへつれてって
春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ



他人と思わせて あとでしあわせ ひとり占め しんみり酔いたい 恋夜雨
不倖をかくす 頬紅つけて あゝ今日も聞いてる 浪花のギター
春よこい早く来い 願をかけましょ 住吉さんに きっとしあわせに