人生



人生 山坂 峠道 ついて行きます 離れへん うちはあんたの 女房やもん
誰が決めたか 人生芝居 涙が似合うね おれの当たり役
人生いつでも七転び あとの一ツで 夢をみて 笑顔で生きましょ おとうさん
生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で
人生ってやつはなぁ 忍の一字は 裏から表 がまん磨いた おやじの背中



悲しみもある人生だけれど 教えてもらった 男の生きざま通しています
飛んでゆきたい 腕の中 おんな人生 えー恋まつり
惚れたあんたが石垣に ヨッシャ のぼる人生おんな富士
笑顔千両で ヨイショと越える おんな人生 夢街道
泣くも笑うも 人生一路 夢を宝に 夢を宝に あゝお立ち酒



冬のとなりに春がある あ〜人生は かざぐるま 今日も回り続ける
きんぴらの味は おふくろの味 おふくろの味は まごころの味 たかが人生 されど人生
ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を
波風たてず この俺に よくぞ今日まで ついてきた 俺の人生 悔いはない
せめて美しく そして清らかに この人生は 私のものだから



今もいくらかすがっているわ こんな人生など 思いもしなかった どんでん街
どうせ人生 芝居じゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあ お前
人生の残り半分 せめておまえと暮らしたいけど 夢さ 幻さ 摩天楼に灯がともる
結局わかった人生は 一夜暮らし
ふたりあわせの人生は いくつになっても なっても のぼり坂



甘い恋の浮名 流し この手を かえすと おれの 人生が
愛されていれば 後悔はしないつもり わたしだけの人生 一度だけだから
風が吹きます ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ
この次の人生も めぐり逢いそして愛しあい お前となりたい幸せに
夢だろうと 現実だろうと わが人生に 悔いはない



若さをまたひとつ 人生に変えるけど いまが輝いて いればいいから 私は
愛は光 愛は希望 あなたは人生 そのもの 愛はすべて
未来達は人待ち顔してほほえむ 人生って嬉しいものですね
命の軽さ 七つを捨てた 人生に 残る一つの 灯りをたずね
手描きの人生 江戸友禅に 夢見る隅田の 愛染流し



海の果て 夜が明けます わたしゃ人生人生はぐれ鳥
我慢辛抱人生は いつか来る日の春を抱き 翔んでおゆきよ あああん 旅の空
やらなきゃならない 夢ひとつ 俺の 俺の人生 ああ ああアン 浪花節
とった苦労に甲斐がある 我慢二文字腹にさし 華があっての 目出たい人生さ
あなただけ 人生に 今も 抱きしめたいよ



灰色の空の下だって バラ色の人生はある そいつを求めようや
今君は人生の大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを歩き始めた 君に幸せあれ
夕暮れが近づいてくる 私の人生の
歩いてく新しいあなたとの人生を 愛してるあなただけこんなにも心から
人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて



女がたどる人生を 口にも出さず呑むお酒 倖せか お前ほんとに倖せか
お前が好きなのさ 俺の二度ない人生を そうだお前に あずけよう
幸せさがして 夢をみて 明日を信じて ちょいと人生泣き笑い
涙も笑顔も分け合いながら 明日に咲かせる 二人で咲かせる 人生花ごよみ
俺達子連れの 再婚同志 今宵宴で 絆を結び 親子で旅立つ 人生航路



妻よおまえがいるこの人生は なんていいんだろう いいんだろう
ここは福岡 博多川 好きよあなたが いつだって 戻りたい 戻れない これも人生
たった一度の 人生を 花にするのも がまんなら 山にするのも またがまん
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
ありがとう 過ぎゆく人生 指からのがれて こぼれる 砂浜の砂の いとしさ



淋しい終電車 それとも あの娘の 待つ部屋か どこにも あるような 人生か
あなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと
泣いたり笑ったり 俺の人生夢芝居 故郷は いつも 酒の中
消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜
悩むことはない 泣いて笑ってそれも人生 我を忘れてはめをはずして 酒とバラの日々に



酔うほどつらさ忘れるよ 流れる唄で友が来る 酒と涙の人生さ
美酒に酔いしれ それぞれに 人生楽しみゃ それでいい
やさしい面影は今でも十九 幸せ祈るさどこまでも 俺の人生 秋祭り
遅い春でも 春は春 生きてゆこうよ ふたりの人生を
人生なんて アルバムの様に しみじみ後で 感じるものよ



ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯
ありがとう 今夜は飲めよ 熱い酒 ふたりの人生 たたえよう
舵に運命を まかせた人生 夢は大漁 親父と俺の 親子船
叱ってくれたこの空よ 生きてよかった 生きてゆく 人生を
酒よ今夜は酔わせてほしい ちょいと人生かくれんぼ 泣いて笑って生きてゆく



生きられないと いつか教えてくれたひと 人生しみじみ 心寄せあい ついてゆく
雨が足元 濡らそうと 登る人生 つづら坂
情けが沁みて も一度賭けて 賭けてみたくなる 俺も人生 まだなかば
誇りに思い 歩き続ける 明日からも 俺の人生 まだ途中
越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ人生を 人生を語らず



度胸千両の 晴れ姿 人生一代 男花
明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
ぐち酒 泣き酒 花見酒 いいこと あるよ いいこと あるさ 人生遠まわり
夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海
今は苦労も吹き飛んで 明日の希望が輝くよ ああ人生希望と辛抱だ



歓びの歌 人生航路 めざす幸せまっしぐら 生きてゆこうじゃないか
咲かす明日の 人生桜 握る拳に 血潮がたぎる 意地と涙の おとこ花
ここは一番 生きざま舞台 うらみ節など 背を向けて ヨーオ 人生三三七拍子
揺れてゆらゆら ねえあなた 生きてゆきましょ 人生情け舟
やめられないわ あぁ人生晴れたり曇ったり ロマンじゃないかえ ねえ男はん



笹舟ひとつ ゆれてどこまで 行くのやら 人生双六 おとこの旅路
明日に届けよ 人生太鼓 春が出番を 待っている
惚れてよかった そう思いたい 人生賭けてます あなた一筋
二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠
人生二勝一敗で 明日に希望を 残そうよ



俺とお前はいつまでも あゝ人生二人三脚 たのむぜお前
明日の倖せ夢にみて 生きてゆこうよ二人して 人生夫婦二人づれ
お前をせおって行くから まかせろよ あしたは 花さく 人生夫婦旅
今夜もどこかの 居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車
小雨つめたい 路地裏で 淋しさつのり 涙がひとつ 酔いどれ人生 夜が明ける



ささやかな 人生を あなたともういちど 生まれかわれるものならば
静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生をかばうみたいに
逢えて全てを許すのも それぞれに人生と 思えるものばかり あゝ 昔のように 港町
やさしい愛を 人生を あなたに尽したい こころ千日草
だけど心に いつも明日の 夢を抱き きらめく人生 生きようよ



清き流れも濁世の水も これもこれも人生 あゝ花を浮かべて海に着く
俺に聞くより風に聞け 理窟じゃないよ 男の 男の人生は
いいのじゃないか 生きるのも 涙と笑いの人生を グラスに注ぎ飲みほそう
消すに消せない 生命のあかし これが人生 男のしるべ
男は人生 賭けてみる あゝ花吹雪 花吹雪 俺の希望が 舞うような



泣いてたまるか人生は 山川谷のつづらおり 冬に春待つ 男みち
しぶき散れ散れ 逆巻く怒涛を 越えて一節 歌う人生 オーッサー 男伊達
明日が勝負 男 金五郎 人生ざんげ 龍がさけべば 海が泣く
根性ひとつで生きて行く 俺の選んだ人生だ 勝って笑うが 男道
地団駄ふんで人生 酔いしれて人生 新しい酒が人生 新しい恋が人生さ



天がお前の味方じゃないか 花も実もある 男の人生を 歩くその日が必ず来るさ
男一文字 後には退けぬ 度胸人生 義理に竿差し いきるのさ
酒を相手に 愚痴ろうと それも人生 歩く道
愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ ほまれ船
男の人生 あれやこれ 泣いて笑って 苦労すりゃ 春もくるさと いうおやじ



ああ人生は居酒屋ね ああ行きずりどうしが肩寄せて 少し心を気にしてる
想い出だけを置きざりに このまま ちがう人生を あなたの 背中見送るわ
人生晴れたり曇ったり 笑顔でたえる 夫婦道 ついてゆきます ねぇあんた
たとえ裏町ぐらしでも 一度しかない人生を 夫婦ざくらで飾りたい
泣いて笑った 人生に 明日は陽がさす 花が咲く



似たもの夫婦 涙の一夜が 明けたなら 裏町人生 日本晴れ
これも人生心を重ね 幸せになってやる 夫婦旅がらす
ままにならない 茨道なれど それでも行かねば ならぬ道 そうさ 人生やるっきゃないさ
風まかせ 夢まかせ 俺の人生風まかせ 明日は明日の風が吹く
わたしの人生に あなたしかいらない



あなたが生きてきたように 歩いて行きます この人生を 強くてやさしい 母ごころ
人生は いいよ 楽しかったと 遠くを 見つめる 横顔 いつまでも 母ひとり
人生は地図のないさすらいの旅 ときめく想い道連れにして
元気をだしなよ 人生勝負 夢の舞台の 幕開きだ
他の誰かと 人生を お前はさがして いるだろか 夢をのみほす ひとり酒



忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生
いまだけの人生 踊ってタンゴ だから いま いま いま 愛してる
こうとしか生きようのない 人生がある せめて消えない 轍を残そうか
肩よせあって 夢が虹となる 浪花人生 夫婦花
折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は



おまえにばかり どこか似ている 優しい笑顔 ふたりで咲かせた 人生だ