ひとつ



君をこんなにうたがわせずに すんだのかもしれないね ひとつになっても
遠い過去だと涙の跡がそう言っている またひとつ夜が明けて ああ何処へと
あなたは激しいノースウィンドみたいよ ひとつのところに止まっていないの
ちょっと熱い渚にて君と あの日はもう ひとつ ひとつ 忘れられぬ
愛はひとつ 消えることなく いつか何処かで まためぐり逢えるでしょうか



あなただけです 夢ひとつ あなただけです 分けるのは
この胸届く愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい
ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ あんたとあたいは数え唄
おまえに惚れた 空を見上げりゃ星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた
どこか不幸がとりつきやすい そんな気がする ほくろがひとつ あれはおゆきという女



シャバで監獄さ ゾルバでブッダ 二つで一つ
いまもふたりは ひとつだと こぼす吐息が 霧になる
いいことひとつも ないれれど ないれれど どうせ東京の片隅に
帰りにゃお前に 手土産ひとつ 陸の船乗り トラック野郎
離れて生きてきた愛が そう今夜 ひとつになる ドラマティック・エアポート



愛が燃える瞬間 こころ身体ひとつに 抱かれたい 抱きしめる 夜は二人のもの
幸せになるんだよ 夢のひとつに 肩寄せて 生きてゆこうな 二人して
昔の傷はきれいに忘れてしまえよ 外は雨 もう帰らない ふたりは今夜からひとつ
おせっかいのついでに 石けんひとつ 夕日赤い阿佐ケ谷あたり
若さをまたひとつ 人生に変えるけど いまが輝いて いればいいから 私は



その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを となりで
変わります 愛がひとつ 世界ひろげてくれたのです
答えはひとつ 抱きしめて その胸で その胸で
両手で愛の 温り探し ひとつの愛に 唇を 燃えて 重ねる 夜は無い
命の軽さ 七つを捨てた 人生に 残る一つの 灯りをたずね



すがる望みは ただひとつ 一緒に住みたい 暮らしたい
やらなきゃならない 夢ひとつ 俺の 俺の人生 ああ ああアン 浪花節
ぼくにはキザだけれど 嫁に 嫁に来ないか からだ からだひとつで
パンドラの箱の中に残る それは夢 夢でひとつに
今度生まれてきた時も どうぞ女房にして欲しい 心ひとつの 華きずな



二人が一つに なる祝い お受けしました 仲だちを 一本〆で願います
あんたの血には 夢の遺伝子 一つもないじゃないの
ふたりかさなる ひとつの空に 神話が生まれます
あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだというのなら
生きるささえは ただひとつ ああ 故郷へ帰る 夢があるから



もう一つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね 幸せになりたいね
暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ
わたしの願いはただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛して ほしいのよ
嵯峨野ほろほろ よわい女をぶつように 鐘が鳴りますまたひとつ
想い出ひとつ 置き去りに 瞼に消える 終列車



空は無限だ どこまでひとつ ああ 十和田湖 さざ波よ
未練一つが ああ 女のためいき
長いおさげをゆらして きっと僕を待っていてくれる 心ひとつ上海我愛
冗談じゃねえ 男と女 あばよ ひとつ 想い出が 置きざりの胸の中
それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた 真珠のピアス



愛しさを知る程に ああ 老いてゆく またひとつ消えたのは ああ 愛だった
夢みる人よ 身も心も身も心も 一つに溶けて 今 俺の腕の中で 眠る人よ
人の情けの杖ひとつ 持って越えたい 持って越えたい明日の坂
笹舟ひとつ ゆれてどこまで 行くのやら 人生双六 おとこの旅路
小雨つめたい 路地裏で 淋しさつのり 涙がひとつ 酔いどれ人生 夜が明ける



ひとつ聞きたいことがある ひとつ言いたいことがある 帰っていいの
涙のひとつも出なかった
嘘でいいから 耳もとで 夢をください もうひとつ 渡りたい 渡れない 盛り場渡し舟
白い夜のあとの もうひとつの白い夜
心からの涙はひとつだけ 言葉にならない 通り過ぎた季節は夢の中へ



暗い夜空にまたひとつ夢が溢れた 南十字に戯れる星座に願いを
三十路女の夢ひとつ 明日は咲かせて 北新地 あなたひとすじ 大阪なさけ
一つ 命を懸けた人 今でも好きや 大阪ひとり 夢で素直になれたのに
時の流れに押し流されて 鞄一つの旅路に出るだろう
ひとつ覚えの 捨て台詞 俺がやらなきゃ 誰がやる



親子兄弟 盃ひとつ 映す羽衣 稲妻の 燃える仁義の 男の履歴
笑うお前がいじらしい そんなお前に人並の 幸せひとつあげたくて 泣けた
根性ひとつで生きて行く 俺の選んだ人生だ 勝って笑うが 男道
お守りだったのに 生きてきた中で たったひとつの 天国だったのに
意地がひとつの 裏街道 背中に冷たい背中に冷たい あゝ初しぐれ



雪にこの身をさらしたら 絶ち切ることが出来ますか 焦がれる思いをひとつづつ
誰も忘れたもうひとつの 小さなくにへ
そんな女の 意気地がひとつ ぽつんと灯りを 点す港町
雲の切れ間に 星ひとつ 風の街 明日を夢見る 風の街
九十九島に波が散る ここで逢いたい暮らしたい 思い一つで生きてます



逃げてゆくのね いのちの恋は ひとつ残った はまなすの 花がふるえて 涙ぐませる片恋岬
忘れ蛍よ 届けておくれ 未練たちきる すべもない 弱い女の 夢ひとつ
母のやさしさこの目に刻み 肩のひとつも ああ ふるさと
夢ひとつ 北はみぞれか しぐれる頃か やけにおふくろ 気にかかる
たとえ時代が変わっても 生きざまはひとつだけ 夢追いすぎると 言われても



あなたの声に 花いちりん 飾るのよ 飾るのよ おんなの夢ひとつ
明日の灯りを この胸に 生きる男の 夢ひとつ
女蟋蟀 羽根震わせて 浅い眠りに 耐えきれず 手繰る明日の 夢ひとつ
想い出のページに またひとつ 幸せあふれる その姿
一つ苦労を 半身にわけて 生きてゆきましょ ねえ あんた



忘れないさ いつまでも おまえのくせのひとつまで 夜よ泣かないで
昨日失くした 希望がひとつ 赤い夕陽に 赤い夕陽に 燃えさかる
もぎたての青い風 頬を染めて 今走り出す私 二人ひとつのシルエット
夢が一つの想い出さ 泣いて涙が枯れたなら 明日の光を胸に抱く
想い出も見えないけど ただひとつまぶた閉じて たずねる人がいる



まんだら 恋まんだら 万にひとつも この恋に賭けてはみても
心二つがひとつになって 連理の枝にそうよ 連理の枝に花も咲く
胸の想いが一つであれば 生きる苦労を分け合って いつか聞きたい 春の鐘
生きる女の 夢ひとつ 消しは 消しは 消しはしません 浪花の灯り
別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか