さびしい



炎のように燃えてdesire 恋もdanceほど 夢中になれないなんてね 淋しい
リクエストでもしようかな あまりに寂しいから
さみしい夢と戦う 離さないでこの心を
さみしい時には 歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上
静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる



そのあとへ君の名を綴っていいか 淋しさと虚しさと疑いとのかわりに
蹴とばせ波止場のドラムカン やけで唄った浪曲節 ああ さびしいぜ
暗く淋しい夜空だから 光る星が輝くのよ 私たち そんなふうになれるわ
淋しさに 慣れっこだったわ あなただけでいいの 朝まで抱きしめて
死んで逝くよな 淋しさを 今朝の別れに 知りました



心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように
帰したくない あなた ねむれやしない あなた 靴音淋しいうしろ影
酒のしずくを 文字にして あなたが命と 指で書く ひとり淋しい えにし川
唄う故郷の 新相馬 淋しくなるたび 想い出す あんたの心が ふる里よ
淋しい笑顔がまた浮かぶ くちなしの白い花 おまえのような花だった



秋の移ろいに 心乱れる日は くちびるが 淋しがる
あたしだけ待ちましょう 待ちましょ 来る春を でも さみしいのよ
淋しい時に しなやかに歌って この愛を
とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで
帰らぬあなたは夢の中 淋しいよ 切ないよ 枕を濡らして泣いてます



いいのこのまま 死んだって あなた欲しさに 抱きしめる 枕さみしい ひとり宿
ふりむけばヨコハマ くちびるが淋しい ふりむけばヨコハマ 置いてきぼりね
ほおずき ほおずき もし鳴らせたら おまえの淋しさ わかるだろう
そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい
恋人つれてるあの人に 平気で挨拶しているなんて 淋しい淋しいもんだね



クールに見えても 本当は淋しい 心のすきまを涙で埋めてく
流れ着くはおもかげ おもかげ 今もあなたに想いをよせる 私の心は淋しい
だけど淋しくて 死にたくなっちゃうわ
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた ああ あの人の うしろ姿が 淋しそうで



雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
淋しさこらえた おまえの横顔 過去をひきずる そんな 影法師
淋しい人でもいい 私だけならば 永遠に 永遠に あなたのそばで
心にぽっかり穴があく 酔えば 酔うほど 淋しさが 男の肩抱く 屋台酒
寂しくないか ああ情あるなら あのひとに 一途な想いを 伝えて欲しい



ひとり寝の 寂しさ耐えて ゆけません 外はしんしん 雪もよう 寒椿あゝ寒椿あゝ
にじむ涙よ そぼ降る雨よ 酒でなだめる 胸の傷 揺れて淋しい ほつれ髪
君を視つめて 未知の世界の畏れ・寂しさ 悦びで包む 君の声聴けば
別れちゃったとまた酒を呑む そんな銀座の 明け暮れが 淋しすぎると泣いている
うち やっぱり女です さみしいよ あんた あんたに いてほしい



何故にわたしは生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
強がるほどに 淋しさつのり 涙仕上げの 惚れ化粧
啓子という名の 女がいたら たったひとこと この俺が 淋しそうだと言っとくれ
楽しかった日々 ただ思い出しただけ さみしいのは 顔だけが思い出せなくて
淋しい終電車 それとも あの娘の 待つ部屋か どこにも あるような 人生か



馬鹿でした 女ひとりの 淋しさに すがる夜更けの手酌酒
好き勝手してても寂しくて 笑いたい 笑いたい おなかの底から 笑いたい
月に淋しさ 打ち明けながら なみだ杯 酒きずな
同じだよ 酒に酔う心 淋しすぎるぜ 生きるってことが 男ってやつは
新宿どこサ 淋しがり屋の 吹きだまり



誰でもさみしい 人恋し 俺たちやっぱり 昭和だね ああ
そばにいるのに今度はいつと 女の生きがいは淋しいのです
淋しいネ 女ひとりの夜はさ ギターが唄う 別れ歌 聴いてはあの人 おもいだす
ダイヤと違うの涙は さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は
淋しさを知れば きっと愛しあえる



朝陽と出逢って 夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと愛しあえる
拒みながら 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで 愛に酔わせて
噂気にして身も細る 濡れて淋しい人妻しぐれ
ひとりが淋しい 淋しい夜は 夢であなたに たどり着きます
頬杖淋しい 人恋酒場で あなたの名を呼ぶ 酔ごころ



小雨つめたい 路地裏で 淋しさつのり 涙がひとつ 酔いどれ人生 夜が明ける
手酌で男の名をあげて 今夜もどこかで酔いつぶれ 淋しい男の名をあげて
寂しい気持ちは 季節に似てるわ 音もなく 今 静かにきたソリチュード
ああ淋しいとささやけよ  想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん哀しいね
淋しさを ひとりお酒で まぎらすの ふたりの愛を あゝ嘆くよな 春の淡雪 恋の雪



寂しい心が 微笑むように 歌ってあげよう やさしい愛の詩
あなた私を泣かす人 枕淋しや鵜飼いの宿は 朝が白々長良川
恋は哀しい 通り雨 冷たい足音 聞きながら 淋しく見送る うしろ影
さびしい夜は 娘心が 悪戯します
あなたを今も 待っている 東京で一番淋しい女



ひとり春を待つ 燃えてさみしい 紅い唇 明日も流れる さだめ川
それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 
もうただひとり行かないで 淋しさはひとときで きみはまだ素晴らしい愛を持っている
背中めがけて 想いをこめて 涙こらえて ちょっぴり淋しい 街の夕暮れ
おじさん おじさん ワシャ 年増はダメなんよョ ワテほんまにスッカラピン 淋しい〜



腕に抱かれた 思い出が 酒にちらつく 淋しさよ
襟を合わせて寂しそに 雨になるかしらねえという あまえの声が泣いていた
風に舞う 一人さみしい想い出に そっと浮かぶの 浮世絵が
路地うらあたりの 手相見が さみしい顔だと わたしを呼びとめる
離れて淋しい 夢追うよりも 未練捨てたい この海に 心乱れる 北半島



夢さぐり 愛さぐり さみしい 夢の中で 夢の中で わたしを 抱きしめて
とどかない夢だから なおさら淋しい淋しい この胸よ 夜空 遠く果てしない
風の汽笛を追いかける 野郎って奴は そんな淋しい放浪人
女なら抱かれなよ 身も心もさらしてしまえよ ああ 淋しくなったら
淋しい時だけそばにいて 恋人同志が 行きすぎる街 ちょっとジェラシー 今夜だけ



そんな淋しいところへ あなた一緒に行って くれませんか
淋しいけれど 泣いたらダメね すぐまた逢える 元気でいてね
飲めば飲むほど 淋しいくせに あんたどこにいるの あんた逢いたいよ
泣かせてよおもいきり あの日のように 淋しい秋が こんなに 切ないものなら