別れ・離れ



流れる距離と時間を消して 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく
さみしい夢と戦う 離さないでこの心を
離れても 胸の奥にずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせて
少しずつ離れていったね あの頃の二人に 戻れないね



すべてが変わって見えたの どんな夢も叶えられる奇跡 ずっとずっと はなれないでね
離れていてもいつも 空の彼方つながってる 雨上がりのあの虹のように
もう一度はじめから抱きしめて もう二度とこの愛を離さない
胸に心に 離さず抱いて 幸せを 振りかえる あじさいの夢よ
逢えず別れる 男の胸の 辛さ伝えよ あじさいの花



わかって欲しい 私の気持 離れずに 一途に咲いて あなたと生きる
人生 山坂 峠道 ついて行きます 離れへん うちはあんたの 女房やもん
別れる私 つめたい女だと 人は言うけれど いいじゃないの 幸せならば
別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ
はなれてくらしても 心それぞれに いつか逢う日を 夢みて さよなら
死んで逝くよな 淋しさを 今朝の別れに 知りました



あなたこの手を離さないで 死が二人を 分かつまで
別れ言葉は他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの
愛を交わせば 逢いたさ見たさで別れがつらく 夜を忘れてオールナイトで朝帰り
春のうす陽が目にしみる おまえおまえ この手離すな いつまでも
ふと立ち止まる おれの小樽は 坂の町 別れた あの日が 見えかくれ



沖じゃカモメが泣く お別れ波止場 サヨナラ サヨナラ おんなの出船
忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない
お別れ上手ねアナタ アナタはきっと だから今夜 ひとり泣かせて
別れてあげると 小さなメモ カサブランカ・グッバイ 白いさよなら あふれて揺れて
別れの役者だね 心がわりを知らさずに 追って行くよな真似をする



言葉を 言葉を 信じたい 島の灯台 別れ波 別れ波
溜息じゃどうにもならない その瞳離したら 世界も滅びそうさ
ずっと離れっぱなし 遠回りのくそったれの人生 千鳥足でいつもの路地を
濡れた瞳のけい子 別れたくないけい子 たまらなくなる マンボ 今夜はふたりさ
あなた愛した ここで生きるわ ああ 心の海峡 別れ風



そっと手のひら みせあって 灯影によれば 身を千切る 片瀬の夜の 別れ風
季節がわりの景色のように 男と女を つないで 離す
抱きしめるその人は 僕しかいない 離さない いつまでもあなたのそばで
別れ告げられるよりも いっそ死ねと言って 今ここで ひとりきりはごむたいな
あなたの幸せ 祈ってそっと 離れて行くわ ごめんね もう私 戻れない



不幸にはしたくない だから自分から 離れてゆく 
いつか知らないで くちづけをして さよならも交わさず はなれた
きっと 叶わぬ願いなら さよなら言わずに別れたい
重ねた唇を 離してはだめよ 照らしつづけて
愛しいお前 離しはしない 雨 ことだまの 雨 銀の雨 濡れて高岡



離れてよりそう あなたとMyLove あんなふうに生きるの
人はそれぞれの 別のテーブルにいるのね
今夜もここで 別れましょう ビルの谷間の 淀屋橋
また会う約束などすることもなく それじゃあまたなと別れるときの お前がいい
離したくない 恋に酔いしれて 夜よかくして ふたりのしのび逢い



離しはしない 離れはしない ああ 鳥取 鹿野橋 ふたりの恋物語
離れて生きてきた愛が そう今夜 ひとつになる ドラマティック・エアポート
手漕ぎ笹舟 どこへゆく 別れ木曽川 なみだ川
はじめて見た あなたの涙 離さないと告げよう あやまるかわりに
愛をいとしく温めて あなたなら 指を離さずついてゆく



離しちゃだめよ いやですよ あなたいるから 私は生きられる
この指この手 最後の夜に 寒さがしみる 寒さがしみる ふたりの別れ酒
あなたと別れて 暮らしても 私はあなたの 女です 女です
涙を花と 読みながら 離れはしないわ ふたり舟



雨は降る降る 遠く消えてく背中と いつかきそうな 別れをぬらす
別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪
遠く離れ出会い 笑いながら泣いて 走りきるわきっと 幕が降りる日まで
おまえ離さない 軒にこぼれる しあわせ灯り 情通わす まこと酒
つめたく別れても たとえどんなに流れていても お前が俺には最後の女



何か別れに ぬくもりを 残すひとこと さがしてた
別れても はなれても 愛してる もう一度 逢いたい
故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ
濡れた瞳に 別れの風が 未練心を 吹き流す 北のさい果て やん衆酒場
わたし 泣かない いつも 女ひとり よこはま 別れ雨ブルース



別れて一年たったのに あなたのよせよが まだのこる
悲しい別れのこのメロディ 又逢うその日を 誓ってね ラストワルツで さようなら
さよならも 言えずに 別れた人偲べば 唇に涙が
辛い別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな
眠れない私はつれづれに わかれうた今夜もくちずさむ



胸の中が痛みだしても 泣かないわ 若くないから 別れ曲でも唄って
酔うほど心に 浮かびます 命を泣かす わかれ酒
俺がこの手を離したら 舟が流れてゆくように 二度と逢えない わかれ川
あなたを忘れる ひとり旅 あゝ 花もない 船もない わかれ恋歌 日本海
灯のようにゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ きまずく別れたの



そこからあなたを愛したい 孤独になるほど離せない そうよ わたしはナイフ
情け心で抱かないでほしい 離さないでよ 二度と私を 何も見えない あなたの他には
離れた月日の償いができる日まで きっと待ってて 哀愁岬
愛が見えますか 離れていても 愛が聴こえますか あなたの心に 春も夏も 秋も冬も
愛したままで 別れてゆくけど ふたたび逢える日 祈ってさよなら



あなたの胸には届かない 辛い別れを恋歌で紛らして 続くの続くのわたしの旅は
二人のきずな ごらんよ 夜明けの 明かりが見える 二度と 離さない
今は離したくない 行かないで このまま あなただけが 生きがいだから
別れましょう 諦めましょう 忘れましょう 愛したくてたまらない今 愛したりないうちが花
とても気になる 君だけど 別れることが 卒業さ



この手を離すなよ 離さないあなた 港町 夜明け前 あゝ愛始発
たとえ離れても心は変わらない せつなさに疲れて息がとまっても
離れて恋しくてそして会いたくて このままあなたの胸で 暮らしたい
途中で下車した 港町 カスマプゲ あなたを忘れる 愛別離
悔いはしません別れが来ても 命つくすわこの人に 夢をみさせて あゝ伊豆の雨



頬をつねってよ 夢じゃないのさって なぜか wow shine on me 離さないでね
分かって下さい私も辛い 他人の頃の昔に戻る 女 女なみだは 別れの一夜雨
好きで別れてもう二年 待ってる 誰かが いるのでしょうね
そうよ いのちが尽きるまで 雨 雨 離れられないの なさけ一輪 雨降り花よ
十年たったら この恋を 命ゆらゆら 雨降り橋は 逢瀬かさねた 別れ橋



演歌みたいな別れでも 愛のわだちを たどりたくなる 泥を払って 追いたくなるよ
そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切寺
胸にぬくもり 心にやすらぎ 不思議ね 遠く離れても
抱いた指さき もう離さない おまえのそばには 俺がいるじゃないか
遠い島では別れのない愛があるそうな



あたりまえの夏をくりかえして だれよりも 特別なふたりになる
離れずに離さずに おれとおまえの 夫婦みち
言葉はいらない 愛して愛され 嵐が来ようと 離れはしないさ
ふたりの別れ歌のように みだれながら さけびながら 哀しく今 降りしきるよ
僕達に別れはないという 星を仰げば 僕達に別れはないという 心通えば



夏の日は 陽炎 遠く遠く離れゆくエボシライン 舞い上がる蜃気楼
いつからあなたと愛し合い 渇いた瞳が離れない それから なみだ雲ばかり
愛を信じて 別れる駅に 汽笛がひびく ちょっと待って 振り向かないで
帰るあてない 男だけど 待ってみようか あと三月 夜の亀田は わかれ町
どちらも どちらも 駄目になる だからあなたと離れて 私は生きて行く



別れのつらさ知りながら 遠い日は 二度と帰らない 夕やみの桂川
離れない恋人の 愛を運んで 川は流れる
させてください私にも 離したくない離さない 女うす紅九十九坂
あなたをきっと傷つける だからはなれて行くけれど 君こそ命 君こそ命 わが命
だからなかせて だからひとこと きらいにさせてはなれさせて



あなたの胸に もたれて遊び そして別れる クルマは走る つらい月曜日へ
別れちゃったとまた酒を呑む そんな銀座の 明け暮れが 淋しすぎると泣いている
胸の痛さを 揺さぶるように 吹いてくれるな 別れ風
素直な心 酒で汚すなよ 夕子夕子 別れても別れても 愛しているんだ 愛してる
きっとあなたが 困るから つらくても お別れします ああ 今日かぎり



ゆれる灯りを 甘い香りの花に変えるよ 今夜は離さない離れられない
抱いて泣いて別れた後は どんな人と何処へゆくの 私は 又ひとり歌う
酒の肴にする貴男 ひかげの花で終るなら 夢を見ないで 別れたい
時間よ止まれ 夜明けになれば どうせ別れる二人なら
逢えるその日がきっと来る ああ わかれの三八度線



時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ
あなたの未来を みつめてほしいの 涙で綴り終えた お別れに手紙
夢をさがそと わかれたが 未練がお前が あゝ酒二合
時刻表もいらない旅だよ 終着駅 夜明けさえ来れば 別な俺の始発駅になる
優しくしないで 最後の夜なら 別れより出逢ったことが 哀しいわ ふたりは



しみじみと かさねる幸福 月も微笑む ふたりに 離れはしません
追って行きたい 汽車がふたりを 引き離す
そこまで春は来てるのに 運命なら 泣かない あゝ別れ雪
淋しいネ 女ひとりの夜はさ ギターが唄う 別れ歌 聴いてはあの人 おもいだす
わかれても 好きなひと 忘れられない あなたに逢いたい



じれったい 私は私よ関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワタシ 少女A
夏草茂る焼跡で 再出発を誓いつつ 別れた友は 達者やら 昭和よさらば ありがとう
明日もまた会える二人のように別れよう 二度と会えぬなら 笑顔で別れよう
別れた瞳 リル リル ひとりさまようリル 誰かリルを知らないか
お前忍べば ぬくもりが 離したくない 今度こそ 小雨 中洲の ひとり旅



私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの
抱きしめてほしい 身体が壊れるくらいに タクシー拾って 行ける距離なら こんなにも辛くない
別れを惜しむ 男相傘 ほろりと濡らす 雨も神奈川 水滸伝
愛が夫婦の積荷なら 離れない離さない 運命まかせた 渡し舟
小雨の街で泣いていた 水たまり 水たまり 別れの顔が 浮かぶ夜



恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ
ついでください私にも ようやく掴んだ倖せを 離したくない いつまでも
別離よりも もっと哀しいのは いつか他の人を 愛せることさ
君くれないの唇も 君が緑の黒髪も またいつか見ん この別れ
つらい女のなみだ坂 あなたをもしも嫌いなら 別れもたやすく できるのに



酔わせてほしい くやみはしない ふたりの別れ あぁ粉雪舞い散る 雪の宿
きっともいちど めぐり逢うため あの日別れたのさ 時の流れ今夜止めたくなる
それじゃ行くよ と別れたが 永の別れとなったのか
離ればなれじゃ いられへん 夜の大阪 曽根崎そだち
乾せば霧笛が 別れを告げる 浜の番屋の あゝ送り酒



人から人への距離が少し遠い そうよやさしすぎて臆病になったの ただそれだけ
もうすぐさこの腕にだきよせて はなさないはなれない もう二度と
泣けてみじかい夜が更ける 別れが出来ない 大阪しのび逢い
酔ったふりして名を呼べば 急にあなたが来るようで 離れられない大阪を
どんなに遠く 離れても 君は心の友



別れ間際に振りむけば 同じ気持ちで 振りむくお前 男って辛いよなア
別ればなしを 別ればなしを なまじとめるな 夜の雨
霧笛 たそがれ 思案橋 別れても 信じていたい 遠いあの日の 夢ものがたり
面影を追いかけて ふりむけば今日も わかれ雨降る 夜の中島川
二人の距離は 戻れないくらい 他人なのね



水に流れる花でさえ 別れ惜しんで浮きしずみ 椿散る散る 湯の宿かなし
ひとの別れの さみしさだいて 風と鳴こうか 足摺岬
この世のえにしが 結べたら 死ぬまで愛して 離れはしない
離しはしないさおまえのことは ほんとね ほんとさ いつまでも二人の東京しのび逢い
そんな耳うちを されると 別れがとてもつらい 東京 東京 ラスト・ナイト



抱けばいとしい乳房の重み 明日はどの人好きになる あなたさよなら 忍路海岸わかれ雪
だめよだめだめ つらいのと 涙で別れた 年上の女
離れていく流氷たちが あなたに見える納沙布岬
ひとり別れの 酒くめば つらい 逢いたい 箱根の女よ
勇気がない人 ダメ 意気地がない人 ダメ だから別れても 悲しくないわ



雪の砂漠はつづいても ついてゆきたい 宗谷 紋別 氷雪原野
あなた この手を離さずに 夫婦日めくり 夢ごよみ
それが夫婦の愛の花 ありがとう ありがとう お前 おれは離さない
悲しい合図に火をつける せめて心に 小さなあしたを いつか涙の 別れのタンゴ
遅すぎたのね 別れたあとじゃ



馬鹿ね 身体が許してる 戻って来てよ あなたの女です 別れたけれど あなたの女です
心の迷子を 探すより 別れて そして 別れて そして 今度は上手な 恋をする
別れはしない 離さない そいつをいつも くやんでる 送らないけど 幸せに
私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人
ばかな女よ許してね ああ ああ 私あんたと 別れて北へ



目を閉じれば あなたがみえる 破り捨てたい 別れのこよみを
明日をさがして 女がひとり さすらいの北の果て 別れの旅路
蒼い灯りよ 汐鳴りよ 心の傷が 道づれの 旅に散る散る 別れ雪
耐えます身の上不倖せ だから いって欲しいのよ まごころ込めて おれ好み 別嬪さんと
離しちゃいけない 女だった 面影ゆれる ひろしまで もう一度逢えたら



抱きしめて 何も言わずに 別れを告げるその前に
流れる雲はちぎれても 俺はおまえを 離しはしない 待ってておくれよ おまえが故郷さ
あなたは遠く ふたたび逢える ことも無い 北の海峡 別れ波
もう離れずに夢を探そう 涙を捨てて過去さえ捨てて 愛が飛び立つ北空港
いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの



恋はそれまで おあずけさ 北の桟橋は 別れ夕陽が 泣く港
いまなら も一度 出直せる ふりむけば海 別れを止めた 北時刻
離れて淋しい 夢追うよりも 未練捨てたい この海に 心乱れる 北半島
花はこぼれて 散ろうとも 離れはしない もうあなたから
男と女はなおつらい それでいいのさ いいんだよ 逢うも別れも 夢ん中



そして別れの 季節が来ても 春を一輪 咲かせてくれたら
きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく
別れの朝だ 起こしてくれよ みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい
別れ惜しんで いる内に 男心に 傷がつく 明日は 明日の風が吹かァ
好きな女の出来た男と そんな男をあきらめた女が 別れの場面 探してる



もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街
湯もやに炎える かなしいふたりの愛の里 夜の木曽路は わかれ雨
かわいい横顔 やつれたお前 別れて今日まで 探したあなた
街の灯りも ぬれている どうせあなたは 他国の人よ 泣いて別れた 甲府駅
別れて この世の 無情を悟る 女のため息 夜寒酒



ひとりにさせられた たかが別れじゃないの 泣いてることはない
息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
長距離バスに乗る 逃げるの 逃げるの しあわせから
好きだから あなたひとりが好きだから どうぞ忘れないでね 離れていても
箸の袋に別れ文字 書いて残してどこ行った 馬鹿な奴だよ ああひとり酒



つのる恋しさ 旅の宿 明日が別れの 北国の町
竜飛岬は ああ北の果て 命断ち切る 意地もない つらさなお増す 別れ旅
たとえ明日を失くしても 離さないもう二度と 旅の終りはお前さ
愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた
愛する人と 別れることは 死ぬよりつらい 生きる女の 恋しぐれ



つくり笑顔で 別れ酒 どんと一発 恋は女の 胸三寸
想い出川を渡ります 別れても愛してる 未練が寒い 恋やどり
最初のこの夢 離さない 心重ねる 宿火命恋火 あなた
気づいてください お願いだから 別れの待ってる 恋芝居
出会いと別れはあるものね あなたに抱かれて気がついた 今の私生まれ変わりたい



この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
一人静の花になれる たとえ逢わずとも たとえ離れても 一人静の花になれる
このまま別れても ほくろの数まで 忘れない 未練波立つ あゝ恋慕川
須坂ばんだい東山 愛の別れが霧となる 若い二人の福島は 忘れられない恋ばかり