心・ハート



口移しに縛られても あなた刹那 あなた永遠 背中でわたしは 心ヒラヒラ
軽やかなるままに あでやかなりし 心はめげてる なんやかんや言うたかて
流れる距離と時間を消して 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
抱き合い そう確かめ合おうよ 無邪気な貴方に ハートジリジリたまらない
ひと目逢って踊れば愛せるまでに 熱い気心が触れ合う大人達の夜明け前



泣いた女の涙も知れずに いっそこのままふらちな心で 夢から醒めずわからず
いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい
さみしい夢と戦う 離さないでこの心を
いつもやさしく手招き もっと好きになるわ 愛してるの 心から
心の中のコートにかくす 手でピストル真似て 涙をのむ



哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜
世間の風の冷たさも 耐えてゆけるさ今ならば 心みやげに 逢いに来たんだよ
さみしい時には 歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上
心にしむ 恋は今宵悲しく 一人でいるときゃなおのことだよ



あの夏の悪夢を永遠の心に 過ちは神の数だけ我れに ああ無情
ちょっと愁いを含んだ素振り 深いため息ハートの形 恋になるわ
愛を知ることの喜びが 小さな心の隙間にあふれてる そして恋が始まるの
思い出を心に待ってよ これきりなんて云わずに 恋は異なものすべからく
貴方の心を愛してる 二度と闘いをまねく 心を持たないで



時は移りゆく わたしの 心に咲いてる
心細いの 手をかしてあなた
青春の中に 忘れ物してきたような気がした それだけ 心でつぶやくさよなら
愛の温もり くれたひと いとしいお前は 心の花だよ
胸に心に 離さず抱いて 幸せを 振りかえる あじさいの夢よ



心にいつまでも 咲いている あの人とこの橋の あじさいの花
あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう
心が痛む これを宿命と いうのでしょうか やっぱり欲しいわ あなたのすべて
愛を一輪心に咲かせ あなたひとりに生きてゆく 生きてゆく
あなたへの愛だけは 心のすみで生きて



ときめきに押され あの日のように 心のままに 輝きをさがして 今も
泣かないで泣かないで 私の恋心 あの人はあの人は お前に似合わない
ばちのさばきは人には負けぬ なんでさばけぬ男の心 小倉名代は無法松
抱いてやりたい 小さな背中を せめてもの 愛の真心なんだよ ありがとう あなた
まさか 心なんて変わると知っても 変われない自分だけ 今 何故笑うのうそつき



はなれてくらしても 心それぞれに いつか逢う日を 夢みて さよなら
心をあたためてあげたいのよ 淋しさにひとりで凍える夜が 二度と来ないように
あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 心ににじむ うしろかげ
恋はいつの時も わがままだから 心を縛れは しないのと 微笑みかえせる いまならば
空を背中にかついで歩けば どこへ行っても心のふるさと お〜い お〜い北海道 



そうよ窓の外は冷たい 痛みを感じられる 心だけが温かい
忘れきれない この心 深くなる おもいで河へと身を投げて もう 私はどこへも流れない
涙が凍る 心が 心が 心が燃える 汽笛がむせぶ おもいで港町
散るを惜しまぬ おりょうの心 月もご存じ嵐山
私のあすはどこにある 心つめたい夜の海峡 ひとり旅



唄う故郷の 新相馬 淋しくなるたび 想い出す あんたの心が ふる里よ
あなた今でも やっぱり心のささえなの お願いもう一度 帰ってよ
凍てつく心 ここは日本海 想い出よ なぜ何故 女ひとりを なぜ泣かす
隠しているのは誰のためなの 聞かせてョ 心配とかはしないで あなたのためだけに 生きてない
夢の島に 心 魅かれて いるだけか



別れの役者だね 心がわりを知らさずに 追って行くよな真似をする
心に住んでるあなたを 夢の中へ どうぞしのんできてね
思い出揺れる 心も揺れる 私の愛のラストシーン
秋の移ろいに 心乱れる日は くちびるが 淋しがる
闇にひとすじ おんな火が あなた求めて 恋慕う くちべに心中 しのび会い



星が流れて消えゆく瞬間も 君も忘れない 誰かの心に今宵鈴が鳴る
見えぬ明日の夢を信じ 生きてゆくとき なぜか なぜが身にしむ 心 心うた
あなた愛した ここで生きるわ ああ 心の海峡 別れ風
明日のゆく道 守ってくれる 心の母は 俺の俺の北斗星
明日を二人で探そうよ 決めた決めたよ お前は俺の俺の俺の心花



愛がふたりの命なら 強く生きよう これからも お前は俺の心の花だよ
泣けた泣けたよ 夢追い川で 明日をたずねて こころ舟
心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
肌にしみつくあなたの匂い 未練心を 指宿に いやす我が身は 桜島
君の顔が見えない 心がわからない



心の痛み数えれば 恥らいながら 白き胸 言葉もいわず ゆだねる人よ
夢で会いたい 心の痛みを 吹く風の谷間に 捨てて
心の中でふれあう人は 拒むことなくみちづれに 歩いてみればいい
心にしみて 夢を明日に つなぎます 今日の幸せ あゝ有り難とう
涙しぐれのしぐれ酒 今でも 憎さといとしさが 夜ごとに流れる こころ川



夢中にさせないで 心で泣いてるのだって アナタのためだから
かもめ見てくれ 心意気 おっとドッコイ荒波越える じょっぱり船だよ
すっぴんで生きてみな すっぴんていいもので 心が雨で震えるんだぜ
素直になれば 今のままでも 悪くはないが もっと自分らしく もっと心のままに
流れ流れ心流され ああ 恋に恋に疲れ あなた アンニョン 無情の雨よ



今始めて心から言える さよなら あなたに ほほえみ向けて
心と心かさねたい そばにおいてね そばがいい
酔えば酔うほど 男と女 心とけあう たそがれ酒場
あなたに寄り添い いつまでも 心やさしい 女房でいたい
心から好きだよピーナッツ 抱きしめたい 浜辺の天使をみつけたのさ



できごころから まごころまで おんな心の色がわり 男と女 心と心
愛が燃える瞬間 こころ身体ひとつに 抱かれたい 抱きしめる 夜は二人のもの
天までとどけ 舟唄 濡れた体で走るあんたを 抱く気でいるよ わたしの心
誰にも心変りはあるけれど あなたを疑いたくない 泣かずに待ちますいつまでも 女だから
まゝにならないの 肌を濡らして 心につもる 命冷え冷え なみだ雪



汽車の汽笛が 明日へ向かう 心揺らすは 枯れすすき
薔薇の花には なれないけれど あんたの心の タンポポに
ドブ板通りのお月様 恋するハートを照らしてよ
両手を広げ 心を広げ 愛だけをうたいながら どこまでも
頼れないのね 慣れてるわひとり 心配なんかしないで 幸せになって



ふたりの札幌 もう一度 心の人です あなたに逢いたい
心だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで ひとりが好きなわけじゃないのよ
心の痛み 感じている ひとり暮し 東京で ひとり暮し 恋もなく
ねえ待っててね 心の紘が弾けたら はなやかな九月
おさえた想いこみあげる 涙よりも笑い顔で こたえたい私だけど 負けそう恋心



船が揺れれば心も揺れて 強くあなたにまた縋る あゝ愛の旅ゆく ふたりの海峡
一生一度の心と決めて 寄り添う肩を 抱いて下さいふたりの絆
おれに似合いの幸せは そうさおまえという女 心つないで ふたり坂
やさしいふり つめたいふり 激しいふり ふりふり いま心を迷わせる
俺の帰りを 待ってるだろか 心がふるさとに 飛んで 飛んで もうすぐ祭りだなぁ



心は今夜もホームにたたずんでいる ネオンライトでは 燃やせない ふるさと行きの乗車券
心は余裕のポジション 愛して愛される日を もう信じてる
愛した心の残り火を 吹き消しましょうと ひとり言 涙がほろり ほろり酒
ひたすらな素直さを 乗せて 流れてる想い川 真心の橋を あなたへ渡す時
塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぼっちに しないでおくれ



夜空にかかる銀の河 頬に指に星は光りて ああ みだれ髪 心に流れます
白い眩しい光の中で 純な心は 大空めざす
むらさきの雨、雨に 濡れて泣いている 愛した女の 心でしょうか
緑の風が揺れ ガラス窓に青空うつし 重い心をかき消すように
きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる



近くて遠い人 心に描く 肖像画
濡れた瞳に 別れの風が 未練心を 吹き流す 北のさい果て やん衆酒場
ここはヨコハマなんだもの 君の横顔まぶしくて 心 せつないね
くちづけが軽いめまい誘う 夕陽が沈んでゆく 心が熱くなる さよならはしないで 
おれの心は 変わらない あゝヨコハマ 星がつぶやく 恋港



都会の海で心ぬかれる 私よりイイ女なんていないのに
心が今は灰色のリバイバル ああ くりかえすだけの思い出は 明日を知らぬ 過去の物語
心は滑る きっとちがう 明日が訪れそうな ロッヂで待つクリスマス
クールに見えても 本当は淋しい 心のすきまを涙で埋めてく
心を写しだしてみせてよ ゆれながら



酔うほど心に 浮かびます 命を泣かす わかれ酒
帰りつきたい 旅路の果てに わが故郷は 心のふるさと
心だけくださいね 涙にふける わすれ宿
これが二人の悲しい運命 男心が何故分からぬと 教えてやりたい 亜紀子
心 寒い 哀しみ本線 日本海



情け心で抱かないでほしい 離さないでよ 二度と私を 何も見えない あなたの他には
悲しくなるほど 心を染めて あゝ 愛されて綺麗 いまが一番 美しいから
愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは
愛が見えますか 離れていても 愛が聴こえますか あなたの心に 春も夏も 秋も冬も
想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に抱かれていても



激しく燃えてる心を掴んで はなさぬこの恋この愛 振り向かぬ 冷たい君だけど
過去を脱ぎすてもう一度生れ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから
やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が
心の貧しい女だわ 私
この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて



だって最後に 見つめたまま 死ねれば 幸せと 思い出は心に降った雪の花
流れ着くはおもかげ おもかげ 今もあなたに想いをよせる 私の心は淋しい
さだめがにくい 心の叫びも 岩角の しぶきに消える 愛愁岬
死ぬより悲しいわ お酒に酔って こんな夜は心の傷跡いやしたい
たとえ離れても心は変わらない せつなさに疲れて息がとまっても



誰よりいとしい人 心で呼びかけてみる こんなにいとしい人
胸が騒ぎます あなた恋しいあなた恋しい つのる心に 雪が舞う
心はガラス 心の窓には あなたの影が 映らぬ日はない
涙が乾く間に 季節は移り変っても 心は今夜も 雨模様
泣かない女でいたいけれど 愛をおぼえた心切なくて あなたに逢いたい 今は春



あれから口ぐせになってしまった 火をかしてください ぼくの暗い心に
胸にぬくもり 心にやすらぎ 不思議ね 遠く離れても
命あるかぎり 心の中で今も せつなくときめく 愛しい君に また逢いたい
黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね
今はひとすじにひたすらに 愛を紡いでいたい 虹色の糸で 心もからだも



心の風は熱いまま クールな都会 追い越せたら 迷わない これから
約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けるよ
味も未熟な小料理だけど 真心添えれば笑顔がかえる
心にぽっかり穴があく 酔えば 酔うほど 淋しさが 男の肩抱く 屋台酒
男が仕事具を 辞ろすとき 伝えて残すぜ 心晴々 おとこ歌



人間と 呼ばれてるけど 心が痛い 心がつらい
愛を知って心もろく やさしい言葉にも 涙が出ちゃうの それだから何も云わないで
やさしい香りがいついつまでも 俺の心に残る女 故郷へ帰っていっちゃった
やさしい心をキラキラ映してる おまえが可愛い おまえが可愛い 幸せあげたい
急な雨に 濡れてみないか 乱れたハートを 整える人よ



箱根山を 越えたいものと 咲かせます心華 大阪のはな
一に辛抱二に辛抱や 晴れて売り出す その日まで そうや男は心意気
心もからだも熱か 闇を流れる火の河で うちはあんたの夢をみる
それは私の なみだです いつまでも あなたの心で 咲かせてください
紅の闇 一人寝の夜 溜め息つけば心が 千千に乱れます



一輪ざしの花のように そばにおいてて 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る
泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪 そして今君に心込めて 唄をうたおう
いまでもあなたの心の妻と 北のはずれのとまり木で 夢を待ってる花咲港
花染められて 染まり染まったままで 心震える 夜の蒼さに もう夢 もう
愛も気にせず生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を思い出す



咲いてゆく心 届けたい 届けたい この胸にいまたばねて
今度生まれてきた時も どうぞ女房にして欲しい 心ひとつの 華きずな
心ときめき 星をたよりに舟はゆく
母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたの心
夜明けには船に乗る 海の朝陽よ 心に昇れ



決めた心を 火の酒に もやして身をやく 海峡酒場
すがる未練の 浮標あかり あなたどうして 生きればいいの 心凍える 海峡氷雨
燃えろ燃えろ燃えろ 炎のように 耐える心がある限り 花も咲く
コートの衿を 立ててふるえる 心の寒さに 明日がつらい
僕達に別れはないという 星を仰げば 僕達に別れはないという 心通えば



忘れきれない この胸に ああ希笛よ あしたまで 心の中に 響けよ
生きてゆくから 命の限り 心豊かに今をゆく
歩いてく新しいあなたとの人生を 愛してるあなただけこんなにも心から
本当は心が 脆いのさ 泣いてもいいよ 寄り道をしていた 俺が悪いのさ
あゝあのふるさとを超えるものなし 父なる強さで世に立ちて 母なる心で世に返さん



貴方の夢が かなうように 祈る心に 銀の雨が降る
きっと泣くだろ君は ああその日を夢見ている 君は心の 妻だから
湖畔の宿の 明け暮れに 心をきめて 帰りたい
いつまでも いつまでも 心に宿る
せめて今夜は 水いらず 月夜だね 月夜だね 燃える 恋心



人は心を言葉にしない 肩より低く 頭をたれて
あなたは心を着換えてる ひとつになんか なれないけれど それでも好きだというのなら
熱き心よ今何処 あゝ花も夢もかえらず 逢いたい逢いたい 今の君に逢いたい
恋の出口が見つからないよ 闇を突き刺す孤独なハート
浮雲の向こうに 明日が見えそう 変わらない ぬくもり 心にしみいる



心に太陽抱いていれば いつかは花咲くときがくる
心で回り出す糸車 これが愛ね
心決めたら まっしぐら 涙はいらない 夜風が肩を抱く
揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け
飲まなきゃ心ははぐれ鳥 あなたそばにいて 髪など撫でて 子守歌うたってよ



捨てたら捨てたら 生きられぬ 心にいっぱい あなたです
あなた恋しい 心も肌も 紅葉前線 はかなく燃える
何故にわたしは生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
それひけエンヤラ ふたりじゃないの 心結んだ 夫婦花
素直な心 酒で汚すなよ 夕子夕子 別れても別れても 愛しているんだ 愛してる



心がさわいで眠れないから だからだから だから今夜はオールナイトで
あなた もっと感じたい 街をのがれどこかで 恋に酔って 心まかせ 踊る
一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって
愛のぬくもり抱きしめて 東京大阪 心の糸を 結んで走る 14番線
出直したいと 心に決めて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は細雪



さよならは心を削るだけ 愛と涙とためいきの 三色幻燈 うつしましょう
夏は夢見てよく眠り 秋は心の人になる 三日月に 約束しよう
娘さんよく聞けよ 山男の心はよ 山できたえたよ 男意気だよ
心が痛む 汽笛ばかりが 鳴りやまず 日暮れ桟橋 雨まじり
冬を愛する人は心広き人 根雪を溶かす大地のような ぼくの母親



はじめてのくちずけ もうもどらない あなたの心
愛をつらぬき 燃えたとしても 心あずけて 燃えたとしても
愛の歳月 いいえ 後悔しないわ 心シクシク からだシクシク あなた恋しい花化粧
心の中にあこがれが 今もふくらんでゆくと感じているのに
隠れて流す 忍び酒 男心の 盃に 注いだ浮世の 酒の味
消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜



同じだよ 酒に酔う心 淋しすぎるぜ 生きるってことが 男ってやつは
酔いしれて 心の傷を洗いたい ネオン悲しい酒場川
都会のしぐれに 濡れるたび 俺の心は 磁石のように 熱い思い出 探してゆれるよ
夜が流れる 恋がきらめく 心がふれあう 出逢い川
くじけそうです このままじゃ 春のしぐれが 切なくて 心にともす 夢灯り



心を温め 恋つがい 添わせて下さい 春女房
まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い
順子 君の名を呼べば 僕は悲しいよ だから 心のドアを ノックしないで
見たいものです 初孫の いつか世に出る ひとり立ち 夢が心の 杖になる
いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい



恋しさだけがつのる あなた求める心 叱りながらの 女ひとりの旅です
眠りつけない いつまでも 心乱れて 心乱れて つらい夜
指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから
添いとげましょうか 心揺れます紫陽花に 梅雨の晴れ間の ああ 女の暦
あなた待ってもいいかしら 北は木枯 南は小雨 女心は あゝ港の灯



心なしか今夜 波の音がしたわ 男心さそう 胸さわぎの腰つき
長いおさげをゆらして きっと僕を待っていてくれる 心ひとつ上海我愛?
心の中に冬がくる 恨み言葉も ただ恋しさに 涙まじりの うたになる
バラよバラよきれいなバラ バラをみつめて 心うきうき
心が痛い 心が張り裂けそうだ



生きてる屍を 鬼が時々越えてゆく 心の荒野はまだ続く
この街を 捨てて行けない 心の糸を 結び直して うつむかずに 歩いて行くわ
ほどよき酔いよ 心の酒 煌めき 芳しき夢よ 心の酒 輝き
背中は弓なりに こなごなの心の破片 ぼくに愛の矢を 射るんです
すがらない しあわせを 忘れたい あの人を いまは心 ボロボロだけど



嘘じゃない 夢じゃない 夢物語り 心ゆくまで
もしも涙が溢れそうなら 時間を止めて抱き寄せて 心を込めて花束を
親子絆を 引き継ぐ橋を 架けておきたい 残したい それが女の 心意気
遠い虹には憧れ いつもそばには哀しみ それでも明日を信じて 心飾って歩こう
心の宿 なのさ 見つめることで 確かめあって 明日を 歩きたい



心凍らせて 夢を凍らせて 涙の終わりに ならないように
情がなくちゃ 情がなくちゃね 抱いても抱かれても 心寒いよ
それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた 真珠のピアス
神戸 流れ行く景色の中で 心 こころ 探してる
時を止めて あの頃へと戻れたら 神戸 流れ行く景色の中で 心 心 探してる



夢みる人よ 身も心も身も心も 一つに溶けて 今 俺の腕の中で 眠る人よ
生きられないと いつか教えてくれたひと 人生しみじみ 心寄せあい ついてゆく
あなた色に 染まりたくて 繰り返す 女心 水の恋詠 歌います
心のぬくもりも今は 忘れてみるわ 忘れてみよう 揺れる二人の夢もよう
酔い惚れて いいですね あなたの胸で 眠りたい 心うれしい 夜だから



心の流れに身をまかす 星が見ていた 星が見ていた ふたりのふたりの ワンショット
歌うよせめて心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ
誠を秘めた 玉砂利ふめば 語りかけるよ 心のふるさと
もう 心を閉ざさないで 昨日が 遠い風に変わるまで
傷つく心の姿 何かが終って そして何かが崩れて消えた あゝ



流れも時も たちどまる 窓うつ風は 心の傷も 昨日も今日も 消してゆく
はるかに偲ぶ石北峠 あゝ北海道の屋根という 大雪こえる 旅心
抱いて身も心も 抱いて力強く 抱いて 抱いて あなたに 溶けてしまうまで
あなたの生き方が好き このまま帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー
それはいつでも そうだけど 青い空の心で あなたを愛したい



愛に燃えた夏は過ぎて 独り心は冬景色 雪が降る 命が凍る
雪・月・花 移ろわないのが恋心 雪・月・花 ひたすらつのるばかり 
心に舞ってる雪の花かぞえて 来る来ない 来る来ない
雪割草は私の心 夢をささやく 花びらに 愛の運命を たくしたい
夢にはぐれた 恋人形 寒さを凌ぐ 旅の衣は 恋ひとすじの あゝこころ糸



橋のむこうはみれん川 いいの私は 心の妻と 涙かくして 春を待つ
あたたかいものを 何かください 心も体も 寒すぎるので どうぞ
やさしい愛を 人生を あなたに尽したい こころ千日草
千年の孤独の扉と知らず 鎖された心に 貴女の香り
心からの涙はひとつだけ 言葉にならない 通り過ぎた季節は夢の中へ



心 返してよ わたしの胸の中に あの日のままで 昔のままで
だけど心に いつも明日の 夢を抱き きらめく人生 生きようよ
私を抱いて 黄昏が切ない 待ちわびて哀愁 心が寒い
見えますやろか 妻と娘の 妻と娘の 春待つ心
どんなに遠く 離れても 君は心の友



もう一度もう一度 心に囁きかける扉を ただ開けばいい
道連れは 心の杖の 花が明日の 道しるべ
寂しい心が 微笑むように 歌ってあげよう やさしい愛の詩
親の心は 誰でも同じ 泣くな吠えるな 土佐の海
俺が見つけたきれいな花さ 二人で日のさす街で暮そうか 心がゆれる 男の水割り



善を貫き 命をかける 心に花咲け それが男だ男の道だ
母の心の さくら花 男の門出は 美しく ああ さくらで飾ろうよ
マル マル マルジルシ 心に貼り付けて 地球にいい顔させられる
異国の果てない空 心を映す 今すぐ帰りたいわ あなた
誠実の花を 持てばいい 心豊かに しなやかに ああ粛々と 行けばいい



時の流れが二人をひきさき 心さえつげない いまでは
見つめあえることを夢見る 吐息のあい間に雨の音がする あなたのしぐさで心も溶けてしまう
虹のしぶきを 受けて立つ 岩の心を忘れるな
ひとときに賭ける心 雲の切れ間に陽ざしが見える 夜明けの裏通り
心に春が来る 桜前線近づく頃は 汽車の音にも エエー振り返える



さびしい夜は 娘心が 悪戯します
心が先ですか躰が先ですか それとも両方一ぺんですか 殿がたよ お戯れはなし
切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで抱きしめて
蒼ざめた心ふるわせて 立ちつくす一人立ちつくす
ついて行けない 女の心 汽車よわかるか 冬の駅



もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会に捨ててゆくから
泣かないわ ひとりで生きてく 明日のために 季節はずれの 心は 冬仕度
女の心は切ない霧笛 古い傷あ 身体をあずけ 眠りたくなる時もある
心で暴れて 俺を酔わせないよ みっともないぜ雨 雨 東京もどり雨
惚れました 惚れました 女心の底の底まで ああ あんたが命



きめた心に 春が逝く 啼くな山鳩 湯の町しぐれ
心の杖に なるような 灯りが欲しいよ 日蔭暮しは ながすぎる
瞳の中にレインボウ 心残りは 私しゃピアニッシモ あなただけ追いかけて 見つめあうこの恋よ
あなたの心は海よりも深く あなたの心は海よりも蒼い
ほれてつきあう 今夜の酒は まっ赤に流れる 浪花の心意気



皆とはじめた 新しい仕事にもなれて 元気でいるから安心してね
涙ふくなら 白いハンカチ 私の心よ 地平線をめざせ
女心は理屈じゃない タケシもイクオも好きだもん 親も友達も知らないの そうよ私は二股の女
今さら 悔やんでも 仕方がないけれど 心乱れて 心乱れて
ああ人生は居酒屋ね ああ行きずりどうしが肩寄せて 少し心を気にしてる



肌の寒さは 心の寒さ そばで私を 暖めて やがて小雨の 忍び川
夢追い人ひとり 風の姿に似て 熱き心きみに
風よ お前に心があるなら つたえておくれ わたしの願い
あなた あなた あなた あなた恋しいの 女心の せつなさよ
抱いてくれますか 寒い心が寒い 女ひとりの 能登の能登の旅です



海の藻屑と 消えた友 あいつの心を 無駄にはしない 波涛万里の男船
どうせ この世の 旅路には 心休める 宿も 宿も無い
心の櫓で 半鐘 鳴らしておくれ 恋の火の手が上がる 江戸の華よ
思い出してなんてあげないわ もう私だって 明日からはハートに忘れもの
忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈る心の いじらしさ



貴方の胸へと ずっと包んでいてね 見失う心 夢までも こわさずにいて
私酔えば 家に帰ります あなたそんな心配 しないで
心配そうに のぞきこむ あなたの足踏 私もなぞる 浮世耐草 不断草 不断草
乱れ黒髪 手ぐしでといて 俺とお前の つなぐ心に春の 夫婦雨
心で詫びます親不孝 この人を命と決めた 流されようと 幸せ求めて 夫婦川



これも人生心を重ね 幸せになってやる 夫婦旅がらす
天照らします 御親神 負けてたまるか 一心不乱 浪花男の 華の道
悲しい合図に火をつける せめて心に 小さなあしたを いつか涙の 別れのタンゴ
路傍の花は その色故に 心に染みる この世に咲いた 赤い花 真紅の恋の花
心 重ねたい あなた あなた 哀しすぎます 日本海



帰りたい帰れない あなたの胸に風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人
心の迷子を 探すより 別れて そして 別れて そして 今度は上手な 恋をする
二度と逢えない 心と心 躍るブルースの せつなさよ
弟みたいな 年の差が 心の重荷に なったのね 
蒼い灯りよ 汐鳴りよ 心の傷が 道づれの 旅に散る散る 別れ雪



どこかにいい人いるはずよ あゝゆれる心の 片恋おんな
あの日へもしも 帰れるならば 心を連れて 帰れるならば
秘伝は心に あるはずだ 包丁一代 俺が 拓くぞ 俺の道
嵐の夜はベッドで 抱いていてね 心が風に吹かれて 飛ばされぬように
目をとじて幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ



忘れないで心の隅に もう夢の中しか逢えないから
泣くに泣かれず飛んでも行けずネ 心墨絵の浜千鳥
愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか
いつになったら夜があける 津軽海峡 心をはこべ 北のかもめよ心をはこべ
まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して



女心の未練でしょう あなた恋しい北の宿
あなたにあげたい 里心 私はとても 渇いています
湯呑み茶碗で 酒くみ交わす 寒い冬でも 心は春だ 俺ら北海 一番船だ
港がこおる 心がこおる 鳥さえ飛べない 流氷の街
からめた指が運命のように 心を許す北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある



離れて淋しい 夢追うよりも 未練捨てたい この海に 心乱れる 北半島
出来れば昔の ふたりの暮らし 願う心の 女ごころの ああ堀川運河
諦めるより 心焦がして 行こう 未来へ行こう
惚れたんやから 惚れたんやから あんたは 心の お守りだから
想いがめぐる中で 今愛は心に生きてる



心の夢を 忘れないよと 想いがはしる アア 夢のグラスがあなたをせめる
ただ心の 片隅にでも 小さくメモして
このまま心を深く重ねていつまでも 何も見えなくなった せつなくて涙あふれたから
対のあげはの誘い誘われ 心はらはら舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台
今は静かに心を閉じて 夢の中へ とんでゆくわ



心にもえさせて 夢を追いましょ もう一度
鬼火みたいな心を抱いて たぶん 惚れるは 無我夢中
心の中まで広くなる ごめんよも一度出直そう 今度は君をはなしはしない
あゝ 酔えば 酔うほど 心変わりを 心変わりを わたし 許せない
明日はいずこのねぐらやら 心しみじみ吹く横笛に またも騒ぐか夜半の風



逢いたい逢えない せつなく消える命でも 心の灯りはあなただけ
命に付く名前を心と呼ぶ 名もなき君にも 名もなき僕にも
もっと心を震わせて深くこだわり続けたい イチかバチかの勝負さ 明け方までにはケリがつく
私らしく生きてゆく キレイに心磨けばきっと 運命は笑いかける
別れ惜しんで いる内に 男心に 傷がつく 明日は 明日の風が吹かァ



あかあかと落ちる陽 彼方に炎える この心とどけよ 面影の郷に
憎む心と背中合せの 愛に生きたけど ああ あなたが忘られぬ 石だたみ
寒い心の この街よ 何も言うなよ 許してやれよ 男どうしの 夜の雨
惚れごころをひとしずく あなたの心へ とべそうよ おいでよ可愛い 蝶々さん
おもいで大阪 心に刻んで 夢を飲み干す 夜更けのふたり



男女の心が 求め合う もっと激しく私を奪って 火の肌抱きなさい
心に秘めた 妻なのさ ひとりたたずむ 夜霧にぬれて
夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空
わたしの心に愛の字を刻む ああドンファン ああ あなたのものよ
あなたなしでは生きてても意味がない 大丈夫よ心配ないと 微笑む母の強さを 今 教えて



熱く心もときめく 愛のア・カペラ 甘くせつないため息 うまくやれたら
女なら抱かれなよ 身も心もさらしてしまえよ ああ 淋しくなったら
こわせない愛に 目をふせて私 心のすきま 涙あふれる
その人だけに 愛されたことがありません ああ裏街 心に日が暮れる
雨よかくしてふたりの夜を 泣いて涙がかれはてるまで おんな心を抱きしめて



心の悲しみ 流したら 裏町川よ 幸せの 夢を運んで 私にも
秋から冬へ日本海 女の心に ひゅるる ひゅるる 風が鳴る
波間によせる 藻をひろう 憎や玉藻に 身は濡るる 風よ吹くなよ 心が凍るよ
心にさし込む悲しさは ひたむきな追い風か 散り花の夢よ
一人が寒い 心が寒い 女が寒い 忘れられない 命が寒い



涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい ひとりが辛いこんな夜は あなたを許せない
遥か都の 空の下 旅の心の つれづれに 書いた宛名の ない便り
時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ
女はいやだ いやだ そのくせ心は 開きがち 誰れかが 恋しくて
晴れてうれしや夫婦びな 娘達者で幸せに 祈る心でお立ち酒



風吹き荒れる心の中から 聞こえてくるのは涙のセレナーデ
抱かれたい あまえたい 心が寒い 北の海峡 ああ なごり雪
終った恋ですか あついあつい心が燃える あなた追いかけて
そっと心に隠してたの 涙雪が落ちてきたわ 私のかわりに泣いている
迷える心は いつわりに酔いつぶされ いとしいお方の 思いを知らない



心と心が結ばれて ふたりが ひとりになった街 アー大阪 大阪 小雨の御堂筋
今日も一人あたし一人 消したはずの恋の嵐 かれた心につきささる
ばかな男の 男の心 酒よ、せめるな 露地裏屋台
小粋な言葉はいらないけれど 夢からさめずにいたいだけお熱いのが好き 心に灯がともるような
心を空しくさせる 夢じゃないさ 最後の人 命あるかぎり 愛してるわ



人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
恋歌よ いたみの心に注ぐ酒のごと ひと生きる歌よ
最初のこの夢 離さない 心重ねる 宿火命恋火 あなた
燃える心の やるせなさ 今夜はどうにも 出来ないわ
恋は瑠璃いろ 心は涙いろ 抱いて下さい もう一度 恋夜酒



心二つがひとつになって 連理の枝にそうよ 連理の枝に花も咲く
帯には短い襷でも ふたりの心の 〆かざり 明日につなぐ 夢あかり
今も愛しい人 霖霖と降る雨の音 逢えない雨の音 心に響きます
しばれた心と ふるえる足で それでも俺を 許すのか