下品なテレビCM 「おちゃらかほい」

テレビCM 「おちゃらかほい」の歌が流れる 
あいかわらずのパターン 若い子の腰振りダンスイメージ 
 
待てよ 「おちゃらかほい」は あまり品の良くない歌だったはず 
 
スポンサーもCM作り手も 文化背景を知らないか 
ターゲットはゲームを楽しむ餓鬼 
ただただ面白ければいいのだろう


  
文化背景を知って 「おちゃらかほい」 
スポンサーもCM作り手も 大物 
餓鬼がかわいそうに見えてきます  
遊女役は誰
  
文化背景も知らずに 「おちゃらかほい」 
スポンサーもCM作り手も 常識のない若者か 
ただただ面白ければいいか 
遊郭経営
  
おちゃらかほい 1  
『おちゃらかほい』は、二人組みで向かい合って遊ぶ日本の遊び歌・わらべうた。  
遊び方は、まず向かい合って両手をつなぎ、「セッセッセ〜の」で上下に3回両手を振って、「ヨイヨイヨイ」で両手をつないだまま交差させて上下に3回両手を振る。その後、左手を上に向けて相手に差出し、「おちゃ」で自分の左手を、「らか」で相手の左手を叩く。これを3回繰り返す。「ほい」でジャンケンをして、勝ったらバンザイ、負けたらうつむき、あいこなら腰に両手を当てる。勝ち負けの判定は、じゃんけんの勝敗ではなく、一連の動作が正確にできたか否かで判断する。相手が失敗するまで、徐々にスピードを上げながら繰り返していく。  
   セッセッセーのヨイヨイヨイ  
   おちゃらか おちゃらか  
   おちゃらか ほい  
   おちゃらか かったよ  
   おちゃらか ほい  
   おちゃらか まけたよ  
   おちゃらか ほい  
   おちゃらか あいこで  
   おちゃらか ほい 
  
おちゃらかほい 2  
「おちゃらかほい」は、実は遊女(現在で言うところの風俗嬢、ソープ嬢)の歌といわれている。貧乏だったため親に売られたり、人身売買されて遊女となってしまった女性。早く自由になりたい。そのためにせっせと働かなければならない。そんな哀しい歌なのだという。  
他愛ない歌詞に見えるが、この詞の本当の解釈は次のようになる。  
   せっせっせーの (今晩もせっせ、せっせと働きなさい)  
   よいよいよい (宵はまだはじまったばかりだよ)  
   おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい (ほら、おちゃらかしにお客がやってきたよ)  
   おちゃらか 勝ったよ (オレはこの女を買ったよ)  
   おちゃらか ほい おちゃらか 負けたよ 
      (あぁ、負けてしまった あの子は買われて私は買われなかった)  
   おちゃらか ほい  
こうした女同士の張り合いを、旦那衆は楽しそうに見ていたのだ。「おちゃらか」は「おしゃらく(お洒落)」が訛ったもの、「おしゃらく」は(オシャレをした)遊女ということになる。 
  
おちゃらかほい 3  
「おちゃらか」ってどういう意味なのだろうか?子供の遊び歌「おちゃらかほい」の「おちゃらか」の意味、語源が分からなかったので調べてみた。「おちゃらか」は「おしゃらく(お洒落)」が訛ったもの、「おしゃらく」は(オシャレをした)遊女ということになるみたい。さらに「勝ったよ」ではなく「買ったよ」になるらしく、じゃんけんに買ったほうが遊女を買える遊びが元みたいだ。  
子供のころよく遊んだ手遊び「せっせっせーの よいよいよい おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい・・・」この歌、遊女の歌なのです。  
貧乏だったため親に売られたり、人身売買されて遊女となってしまった女性、早く自由になりたい、そのためにせっせと働かなければならない、そんな哀しい歌なのです。 

 
2014/3