周囲に聞こえるように 「あっ! !ごめんなさい」

若い人か 
携帯 アイフォン スマホで自分の世界 
読書 ゲームで自分の世界 
 
周囲が自分に注意を払ってくれていると 
信じているのでしょう 
 
周囲に聞こえるように 大きな声で 
「あっ! !ごめんなさい」


  
電車に乗る 
顔の前に本が突き出されている 
避けきれず肩で本をはねる
  
電車の出口で読書 手すりに寄りかかり足を前に投げ出している人 
止まり降りる 足がある 
判っていたけど足が上がらず(老齢のため) 思い切り蹴飛ばす
  
電車のドアの前で携帯 
電車が止まりドアが開く 動かない人 
自分の立っている場所を理解していない 元気よく突き飛ばす 
電車を降りて二歩三歩歩き立ち止まる人 
人の流れを無視している 元気よく突き飛ばす
 
歩道を歩いていると 突然目の前に携帯つきだされる 
避けきれず肩で携帯をはねる 
携帯が飛び路上に落ちる 
立ち止まり道脇で携帯を通路側に向けたようだ
  
エスカレータを降りる 
前の人が突然立ち止まる 
避けきれず突き飛ばしてしまった 携帯を片手にしていた
  
昇りのエスカレータ そろそろ降り時と見上げる 
降り口から 乗ろうとして前に躓きよろけている人がいる 
スマホ片手の馬鹿 前も見ず降りのエスカレータと勘違いしたようだ 
道連れの怪我などしたくない
  
歩道を歩いていた 
人の流れの中 前の人が突然立ち止まる 
避けきれず突き飛ばしてしまった 携帯を片手にしていた
  
地下鉄ホームの狭い通路 
携帯を片手に 前に突き出している人の多いこと 
肩が携帯に触れたことは一度や二度ではない
  
歩道を歩いていた 前の人の歩き方がおかしい 
早くなったり遅くなったり 斜めにも歩く 
追い抜こうとして突き飛ばしてしまった 携帯を片手にしていた
  
前から 携帯を片手に 前も見ず歩いてくる人がいる 
右側通行も関係なし 
しょうがない避けられないかと肩をぶつけた
  
周囲に聞こえるように 大きな声で 
「あっ! !ごめんなさい」 
本心は もちろん「バカヤロー」
  
老人の楽しみ 
わざとはやっていません
 
救急車のサイレン 
交差点の歩行者 皆足早に渡る 渡ることを止める 
一人我関せず携帯を見ながらの歩行者あり  
救急車が徐行する
  
路地裏とは言いながら 
車の私 歩行者が向かってくるので徐行 
前を見ていない 携帯を見ながら車正面に向かってくる 
クラクションを鳴らす

 
2012/5